少人数で学べる、放射線施設が整った大学:茨城県立医療大学保健医療学部放射線技術科学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

少人数で学べる、放射線施設が整った大学

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

保健医療学部放射線技術科学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で繋がりはそこそこ強いですが、『人生の夏休み』はないです。確かに自由な時間はそこそこありますが、実験のレポートを作成したり授業の復習をしたりとやることは山積みです。また専門科目は勉強しないとちゃんと落単します。加えて受験科目的には生物選択者でも入学出来ますが、物理な内容を多く扱うため苦労は確実にします。
• 講義・授業

  良い
  授業内容は充実していますが、2年からは選択科目がほぼなく全て必修のような状態です。また放射に関しては臨床実習がとても少ない期間があります。実際1年の前期に病院実習があってから3年の後期までの間に1度病院に行くかどうかくらいです。附属病院があるのにも関わらずです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに所属ていないため星3にしています。逆に2年の時点では自ら知ろうとしなければゼミはほぼ知らない人が大半です。
• 就職・進学

  良い
  数年前に国家試験の合格率が100%だった年があったり等、比較的高めです。
• アクセス・立地

  悪い
  一応バスはありますが駅から遠いです。大学周辺に住まない場合は車必須と言っても過言では無いです。
• 施設・設備

  良い
  学内に大分な額の新しい放射線機器があり、設備に関しては4学科内では1番お金が使われていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1学科の人数が少ないため、時間経過と共に距離が縮まります。高校のクラスメイトぐらいの距離感です。恋愛は他学科同士で付き合っている人はそこそこいます。
• 学生生活

  普通
  人数が少ないため必然的にサークル数は少ないです。イベントは普通くらいだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  診療放射線技師になるための学習を行います。1年次は基礎科目と言って高校の延長のような化学・物理・生物・数学も扱いますが、前述の通り2年以降はほぼ専門科目で全て必修です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々は獣医になりたかったが共テの点数を見て諦めたものの、医療関係の仕事に就きたかったため地元の大学にあるこの学科を選択しました。一応身内が前立腺癌の放射線治療を行ったことで興味は持っていました。