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山口大学
(やまぐちだいがく)

国立山口県/湯田温泉駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.85

(758)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(38) 国立大学 365 / 596学部中
学部絞込
3831-38件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門知識はもちろんのこと、大学で留学を経験したい、語学力をつけたいと思っている学生にはとても良いと思っています。この学科では、ベトナム、タイ、インドネシアなどの東南アジアの農学部との交流が非常に盛んであるため、多くの留学生が所属しています。研究室配属になると、留学生との様々な場面で交流が行えるため、自然と英語が話せるようになっていきます。また、1ヶ月の短期留学制度があるため、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾を初めとした多くの大学から、所属希望の大学を選び、共同研究をしながらより深い専門知識を習得することができる。また、留学先の大学でプレゼンをする機会がある。
      欠点としては、必修科目が朝の一コマ目に入ることが多いため、朝が苦手な人にとっては少しきついかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      教科書以外の情報を、例えばなしや雑談を通して盛り込んでくれるので非常に興味をもって講義に望むことができる。研究室ではディスカッション好きな先生が多いため、盛んであり、研究て路頭に迷うことはあまりないことが多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカー
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:375839
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門知識に関して言えば結構深くまで勉強することが出来るが、興味のない分野の研究室に配属されればかなり面白くないと思う。進路も文系並みに積極的にならないと結構不利。学部や学科の先生や進路指導の担当の人は全くあてにならないから。
    • 講義・授業
      良い
      広く浅くではなく、狭く深くといった感じ。興味のある分野のある人は楽しいだろうが、自分の興味のある分野が一つもない人にとっては先生も専門的な雑学しか話さないので相当苦痛だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺のスーパーが1件しかなくほかは結構離れたところにある。大きな商業施設自転車で行くのは相当な覚悟と体力がないと厳しい。バスは結構あるみたいだが、駅もそこそこ離れたところに合って里帰りの際には結構面倒であった。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は普通にきれいといった感じ。他学部では新校舎もできていたりするので今後に期待。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が少なかったので私の場合サークルも部活も入っていなかったので友人は限られた。なので、学科内のカップルも結構多かった。他学部との交流はほとんどないし、人数も少ないので引っ込み思案の人は閉鎖的な人間関係になるかもしれない。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの数がとにかく多い。部活は学校公認でないといけないので、部活動での活躍は結構耳にしていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命の仕組み、タンパク質やゲノム、植物についてなどミクロの世界を学ぶことが出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の機能性についてあらゆる角度から研究できる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      実家から近く、高校の頃から生物について興味を持っていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試過去問3年分を解き、時事問題の英語論文を読んでいた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86634
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職サポートセンターというものがあり、3年生の頃から学生はみんな意識が高かったです。大企業の就職もできる人がいました。
    • 講義・授業
      良い
      2年まではほぼ専門的な知識は勉強しませんでした。3年からは研究室に配属され、そこから専門を極める人、就職に力を入れる人に分かれていきました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室選びは非常に大事です。就職したいのに、研究で夜中や土日もでてこないといけない所に入ってしまったら、時間のやりくりが大変です。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは非常に充実していました。OBのかた等の訪問も多くあり、活動をするに当たっては困ることはありませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      まず田舎なので自転車は欠かせません。車を持っている学生も多くいました。就職活動には不便だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実しています。図書館も快適に勉強することができる環境でしたし、学食も2つあり非常に快適でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      廻りに居酒屋が多かったので、アルバイトはインショクテンデ働く人が多かったです。スタッフも学生が多く、シフトは融通が利きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      正直内容は特に覚えていません。農学部でしたが就職希望でしたので、そちらに集中することが多く、学部はそこまで役に立ちませんでした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌関連の研究が主で、比較的自由にさせていただきました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医薬品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      医薬品関係に興味を持つようになってきたからです。
    • 志望動機
      自然かんれんがすきだったという漠然とした理由でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をときまくりました。先生から添削をうけたくらいです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183010
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      バイオ系を勉強したいと思う人は良いと思います。ただ、それを仕事にしたいと思っている人は、他大学の大学院に進学する方が可能性は広がると思いますし、実際にその進路を取っている方もいます。
    • 講義・授業
      良い
      2年生まではほとんど講義中心です。3年の後期からジッサイニ研究室に配属され、研究漬けになっていきます。それ以降に学ぶことの方が多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選ぶ研究室によって内容が大きく異なってきます。学部卒で就職するなら、土日等にあまり研究が入らない研究室を選んだり、将来どうするかに合わせた方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒だと文系レベルとしか見なされませんのであまりメリットはありません。手に職をつけたい研究等に進めるのは博士課程まで行かないと難しいそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎ですが車持ちの先輩とかも多く遠出したりドライブで遊んだりできます。あと、小さいですが居酒屋街まで自転車で10分ほどですので、自転車は必須でした。
    • 施設・設備
      普通
      農学部は学部棟と総合研究棟に別れています。交誼などはほとんど学部棟で行い、研究では場所が色々なところに変わります。ですが、すぐ隣なので移動は楽です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科は男女比は半々でした。学科内で付き合ってる人は一部でしたけど一番出会いが多い場所はダントツでサークル内でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学構造式を学ぶことが多かったです。あとは少しですが薬品など。高校の化学の延長と思ってください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      私が研究したのは土壌生物の腸内最近についてです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医薬品関係です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      医薬品に興味を持つようになったからです。
    • 志望動機
      バイオが学びたいという単純な考えからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて、ある程度予想した内容が出題されました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121880
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      きちんと講義に出ればとくに単位取得も問題ないです。ただ、研究室によっては土日も休みがなく就職活動が大変なところもあるので、選ぶ必要があります。
    • 講義・授業
      普通
      そこまで難しくありません。大学3年ぐらいから進級できない人が50人中4ー5人程度出てくるくらいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室が選べます。科によって全く内容が違うので、研究室訪問は真剣にした方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はいいと思います。ただ、学部卒レベルではほとんど専門分野への就職は難しく、文系の人たちと同じと考えてください。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスも4年間一緒ですし、研究棟も固まって位置していますので、講義毎の移動についてはひかくてき便利です。
    • 施設・設備
      普通
      設備はかなり揃っていたと思います。機材も新しいものが多いです。ただ、これも研究室によって質が大分変わってきました。
    • 友人・恋愛
      良い
      そこまでマンモス学科ではなかったのでほとんどの人と仲良くすることができました。私の同期内では恋愛している間柄はいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオ系です。基礎的な化学構造式を学んでいきました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ミミズの腸内細菌についての研究しました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      医薬品関係です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動中に医薬品に興味を持ったからです。
    • 志望動機
      バイオ系に関して学びたかったので志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望大学の過去問を取り寄せて解きました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116254
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業に関心があるのであれば、選択肢の一つに入れて良いと思います。良くも悪くも、広く浅く学ぶことが出来ます。私見ですが、ゆるい感じの為、これがしたいという使命感を持って来ると、なじめないかもしれないと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      農学に関する講義が一通り揃っており、総体的に学習することが出来ると思います。講義については、必修科目や選択科目に分かれていますが、選択する余地があまり無く、ほぼ必修でした。また、2年生に上がる段階で進級審査があり、1年生の時点で留年する人も居ました。こう言うと、厳しいように聞こえますが、普通に講義に出ていれば大丈夫だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室配属については、希望と成績で決められます。私は、成績があまり良くなかったため、希望の研究室には入れませんでした。また、研究室によって、雰囲気も大分違い、学生生活を大きく左右すると思います。私の場合、研究室にあまり行っていなかったのですが、それでも卒業できました。
    • 就職・進学
      良い
      進学と就職する人が半々だと思います。私の時も、ほぼ全員がどちらか決まっており、進路が決まっていない人はほぼ居ませんでした。例えば、私の知り合いでは、製パン会社・製菓会社・種苗会社、もしくは地方公務員(行政)等になった人がいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      不便です。田舎かつ周りに遊ぶ場所があまり無い為、車があると非常に便利かと思います。自然は多いと思います。猪等が出るため、少し危険なこともあります。また、学食や周りの食堂は安いと思います。農学部棟は正門からも南門からも遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      農学部棟は一番新しいため、比較的綺麗と言われていました。学食「きらら」は安く、量も多いです。図書館は、他大学と比べて、使いやすいそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲良かったと思います。ちょくちょく飲み会等も行っていました。学科内で付き合っている人も何人かいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学について、広く浅く学べました。(昆虫学・園芸学・気象学・土壌学・作物学等)
    • 所属研究室・ゼミ名
      執行研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野菜園芸学。野菜を栽培し、養分等を分析します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ベルグアース株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「農業に革命を」というキャッチコピーに惹かれた為。
    • 志望動機
      ある本を読んで、これからは日本農業に寄与したいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111452
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      タイトル通り、田舎の大学である。立地は駅から車で10分ほど、山大通りと呼ばれる通りの突き当たりにある。講義に使う棟などはそこまで多くないが、田舎だけあって農業地や牧草地なども隣接し、実際の学内はそこそこ広い。文系はそうでもないが、理系の棟は設備が新しく、研究室の設備もそろっており研究には困らない。サークル・部活動もこれといって有名な部はないが数も多く充実している。文系の生徒は公務員志望者がおおいため、学内で公務員講座を別枠で設けてあり受講者も多い。環境的ものんびりしており治安もよい。温泉街は近いが風俗街はない。親目線では安心して送り出して良いかと思う。
    • 講義・授業
      普通
      生物資源と生物機能の教授が講義を行うが教授によっては自分の学科をひいきするなど、頭でっかちな教授がいる。生物機能では実験系が多く、生物資源ではフィールドワークや実習が多い。
    • イベント
      良い
      7月に七夕祭、11月ごろに姫山祭が催される。七夕祭ではサークル・研究室が出店を開くため学内全体がにぎわう。姫山祭ではお笑い芸人をゲストに呼ぶことが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      山口市役所一般事務。安定した就職先を考え民間へは進まなかった。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定した職業であっため。実際就職してみたが、山大出身者はかなり多い。
    • 志望動機
      初めは獣医師志望であったが学力的に厳しく、生物的分野の研究をしていると思われたのでこの学科を選択した。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学
    • 利用した参考書・出版社
      赤本
    • どのような入試対策をしていたか
      通常の受験勉強で十分(過去問を解くなど)。特に変わった問題は出ず、オーソドックな問題だったと記憶している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46169
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      田舎であることが利点かつ欠点です。自分のやりたいことや学びたいことが明確な人にとっては、心乱される要素が少なく静かで良い環境です。一方で、野心や意欲を剥き出しにするようなガツガツした人物が少ないため、共に刺激し合って高め合うような場ではありません。一言でいえば、のんびりした大学です。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目が多く、あまり選択の余地がなかったように記憶しています。実験と実習が忙しいです。講義内容にほとんど変化がない分野なので、資料やテストなどは毎年ほぼ同じです。教授や講師もほとんど変わりません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授らの意欲によって学生の使える研究費が大きく異なりました。やる気のない教授の場合、ビーカー1つすら買ってくれないということもありました。人物についてよく観察しておきましょう。
    • 就職・進学
      普通
      特色のない普通の就職支援です。理系の場合は、教授と企業との繋がりがあるので、特定の企業に就職しやすくなります。
    • アクセス・立地
      良い
      ローカル線沿線なので、電車通学の場合は時間の自由がききません。大学の近くにアパートがいくらでもあるので、一人暮らしをするのが普通です。
    • 施設・設備
      普通
      特に力を入れている分野や最新鋭の研究などは無いので、無難な設備が揃っているとしか言えません。学生にとっては十分すぎるほどです。研究室によっては、農場の割り当てもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉学に励むにはとても良い静かな環境です。近辺では娯楽に乏しいので、活発な人はアルバイトして車を買って出かけるようです。田舎の刺激の無さに耐えられない人は、積極的に同棲などするようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に教養科目、2年次から専門科目と農場演習、3年次から専門演習とゼミ配属での卒業研究です。座学はテスト、演習はレポートで評価されます。演習レポートは、プレゼンテーションソフトを用いて発表する場合もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農場とビニルハウスで、条件を人為的に制御して作物を栽培し、計測機器で評価するという研究を行います。植物を相手にするため、時間の自由がきかず、場合によっては一日たりとも放置できません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      化学肥料メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学に入る前は高専で化学を学んでおり、農業に欠かせない肥料を製造することで、農家の助けになりたいと考えたからです。
    • 志望動機
      農学には作物群を対象にするアプローチと、個体や細胞や遺伝子を対象にするアプローチとがあります。私は前者を学んで農業生産技術を改良して、食糧自給の向上に貢献したいと考えました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      編入学だったので、専門科目についても勉強しておきました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181257
3831-38件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 吉田キャンパス
    山口県山口市吉田1677-1

     JR山口線「湯田温泉」駅から徒歩21分

電話番号 083-933-5000
学部 経済学部人文学部理学部農学部教育学部工学部医学部共同獣医学部国際総合科学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、山口大学の口コミを表示しています。
山口大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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