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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(467)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.56
(70) 公立大学 187 / 201学部中
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701-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中期日程の学科のため、京大阪大神戸大落ちが多いです。そのため、自分の実力はこんなもんじゃないと躍起になり、勉強のモチベーションになっているようです。先生の実力は高く、少人数指導のため、学力が上がります。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく、教師がいいです。数学の指導力があり、かなりの実力が付きました。理学部物質科学科の教授執筆の教科書で学びます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      おもに3つのコースに分かれますが、その中でいくつか研究室があります。自分の希望する研究室に入れるかどうかはそれまでの成績によるので注意です。
    • 就職・進学
      良い
      姫路工業大学時代の実績があるため、就職は有利だと思います。兵庫県の企業はもちろん多くの会社から高評価を受けています。
    • アクセス・立地
      悪い
      1回生の間は書写で姫路駅までチャリで25分くらいですが、2回生になると、車必須です。かなり田舎だということを理解しておいてください
    • 施設・設備
      良い
      落ち着いて勉強できる環境が整っています。都会のせわしない生活から解放されます。学食はリーズナブルな価格です。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比は7:3くらいで、学部内カップルもいました。恋愛になど興味がない、という友人も多かったです。充実はしています。
    • 部活・サークル
      普通
      運動系の部活はあまり活動的ではないかと。文科系サークル、同好会、部活動は盛んです。自分たちで発足することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎数学科学全般です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      大阪大学の滑り止めです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問が解ければ十分です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25582
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学を学びたい人にとってはいいと思います。生物学だけでなく化学や物理学などの様々な分野の勉強をします。
    • 講義・授業
      良い
      生物学や化学の授業だけでなく、実験や研究所訪問のような授業もあり、将来のことを考えながら勉強できる。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は大学院に進学します。食品、製薬系に就職する人もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陽本線の相生駅からバスで20分ほどかかります。車を持っていないと移動が大変だと思います。キャンパスから北に行くと姫新線の西栗栖駅がありますが、駅までは坂道が続く上に電車の本数も少ないためおすすめできません。一応、コンビニエンスストアやミニコープがあるため生活することはできます。飲食店やコンビニがあるためアルバイトもできます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によってはSPring-8を使うところもあります。教室もたくさんあり、それなりに充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部のキャンパスは理学部生しか通学しないため、部活やサークルで他のキャンパスに行かない限り他の学部の友達ができません。その分学部内での仲はいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそれなりにあると思いますが、理学部しかいないため他の大学と比べると少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では化学と物理学を中心に学びます。生物学の授業はほとんどありませんでした。2年生からは生物学と化学の授業がほとんどになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家からも近く、生命科学を学ぶのにちょうどよいと考えたから。また、興味のある研究室があったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を取り入れています。現在は対面の授業も行われています。学生の座った席は全て記録されます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789346
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことをするならベストな環境ではあると思う。チャラチャラした大学生活を送りたいなら来るべきではない。
    • 講義・授業
      良い
      教授が真面目に授業してくれる。その分野に興味があるなら楽しいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から入るゼミは色々なところがあって、結構専門的なことをしていてどこも楽しそう。
    • 就職・進学
      良い
      京大や阪大の大学院に行く生徒が結構多い。大学院に行かない人は教師を目指している人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥で近くにはコンビニがひとつしかない。離れたところから車でからか寮に入っている。日本で一番最悪かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      近くにSpring8という研究施設もあって、研究室によってはそこを利用したりと、充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達と遊ぶ以外に休みの日にやることがない。生命科学科は女子の人数も理系にしては比較的多いと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活はあるけど、活動がほとんど姫路の方のキャンパスだから不便ではある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞の構造とか胚発生とか生物に関すること。あとは有機化学とか物理化学とかそんな感じ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物に興味があったから。あとは、滑り止めだったのであまり真剣に考えずに選んでしまった。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    感染症対策としてやっていること
    大学構内の至る所にアルコール消毒のスプレーが置いてある。あと食堂もバリアがいっぱい置かれている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780117
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代は遊びたい!という人には向いていないです。毎年単位が足りなくて辞める人もいるくらいなので…。しかし、大学ではしっかりと学んで実践を積んで大学院でより深めるといった道や、技術職就いてバリバリ仕事する道に進みたい!という人にはとても向いています。学部卒では専門職に就けないとよく言われますが、そんなことはありません。しっかりと学んで評価を頂いて、自分を磨いていれば専門職に就くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      教科書に頼らず講義を進める先生が多いので、興味を持って聞くことができる。また、自分で考えるという力を自然と養えるようになるので将来分野の違う仕事に就いても、必ず役に立つとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三回生中盤~後半くらいに各研究室の紹介があるので、サークルなどに入っていなくて先輩の話をなかなか聞く機会がなかった私でも、自分がやってみたいと感じる研究室選びをすることができました。
    • 就職・進学
      良い
      7割くらいは大学院に進むので、そこまで就職に力を入れているということはないのですが学校に直接講師の方がきて面接や筆記試験の勉強について話をしてもらえる機会はありました。また、県大の生徒のためだけの割と大きな規模の会社説明会もありました。どこの研究室も就職するからといって手薄な対応を取る先生もほとんどいないので、そこは安心できます。 ただ、よくある研究室からの紹介とかは私大に比べてないのでそこは期待しないほうがいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      相生駅もしくは播磨新宮駅からバスで約30分かかります。バスの本数も1時間に2~3本しかありません。とにかく遠いので、車を持っている人が8割くらいいました。ただ、寮住まいする人がほとんどなので通学自体はとても楽です。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はお世辞にも綺麗とは言い難いですが、それは研究のための設備や備品に力を注いでいるからです。実験を進める上で学生だからといってケチられるようなことはされないので、頑張れば頑張るほど自分の実験を進めることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      寮住まいなので、友達と会ったり過ごす時間が長いので楽しかったです。部活やサークルに入っている人もいますが、ほとんど4回生以降はやめてしまうので、入らなかったからといってさみしい学生生活を送ることもないです。
    • 学生生活
      普通
      学部によってほとんどキャンパスが分かれてるといっても過言ではありません。それぞれで学祭が行われますが、一番規模のでかい工学部の学祭はみんなの想像するような学祭の規模で楽しいです。しかし、理学部の学祭は近所のお祭り以下なので期待しない方がいいです笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      キャンパスの都合上、専門科目以外の一般科目はほとんど一回生で取ることになります。一回生の専門科目は基礎的な部分を学び、実験内容も生命科学分野・物質化学分野問わず履修します。二、三回生ではそれぞれの学科にさらに分かれ深めていきます。4回生では研究室配属され、一日中実験して卒論発表できるようにまとめていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      塗料、粘着剤の研究・技術職に就いています。
    • 志望動機
      小学生の頃から理科に興味があり、それとなくそういう道に進みたいと漠然と考えていました。高校生になって生物を勉強して、細胞のミクロな世界に興味を持ったのでそれを学べる大学を何箇所か見学しました。それで、兵庫県立大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705101
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の、特に生命科学科がどの研究室もタンパク質に関与するものが多いので、それに興味のある人にとってはどの授業・実験・ゼミについても興味深いものだと思うので楽しいと思います。ただ、植物系統の研究室がないため転学部する人も中にはいます。
    • 講義・授業
      良い
      学部の人数自体がそんなに多くないので、発言・質問しやすい環境です。また、英語の授業も充実しており、科学英語など将来役立ちそうなものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      近くにある、spring-8を有効的に使うことで研究室配属の時点でもレベルの高い施設を使った研究ができる。また、先端科学技術支援センターに研究室を置く教授もおり、研究設備には困っていないから。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院に進みますが、残りの92パーセントが希望した就職をしております。また、理系公務員になるための支援もしっかりしており、面接のやり方などの説明会も定期的に開かれていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず、電車の駅からの距離が遠くバスに乗らないといけないからです。そのバスの料金が高く本数が少ないため非常に不便です。
    • 施設・設備
      良い
      近くに、spring-8や先端科学技術支援センターなどがあり、研究設備が非常に整おっているからです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部同士が離れているため、部活にでも入らないと他学部との交流はありません。ただ、集中講義などの総合的な授業のときなど一緒になるので、普段話さない分話題には困りせん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質の構造や働きについて、生物、化学、物理的な面から調べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      タンパク質について興味があったので、それに特化している大学にいきたかったからです。また、人数が少ない方が実験のときもたくさん器具がさわれるので公立がよかったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ大学受験講座
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミ、間違えた問題をひたすら復習する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:68040
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに何もないことが、逆に研究に集中出来る環境になっています。なので、勉強や研究をするにはとてもよい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業でも、教授が優しく教えてくださいます。内容は難しい時もありますが、教授に質問をすることで理解の助けになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属している研究室では、ほぼ毎日教授が研究の様子を見に来てくれます。そのため、研究でつまったらすぐ先生に相談したり、先輩に聞くことができて充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      基本的に学務課や就職相談室から個別に相談案内をしてくれる訳では無いと思います。ただ、自分から相談しに行くと親身になって話を聞いてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部キャンパスが山の上にあり交通の便も悪いため、アクセスや立地はとても悪いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      最低限必要なものは揃っているのではないでしょうか。食堂や売店の品数はもう少し増やして欲しいと思っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個人的にあまり人と喋らないので、星2にしました。しかし、サークルに入ったり、人数の多いゼミに入るなどしたら人脈が増えるのではないかと思います。
    • 学生生活
      悪い
      時々、イベントしてるんだな...と見かけるぐらいです。ただ、招待する芸能人は有名な方が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他の学部の人と一般教養を学びます。その後、2年次からは専門的な勉強が始まります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      まず、天文学を勉強できる学科だったからです。また、天文台で勉強できる環境だったのも選んだ理由のひとつです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:921440
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は、兵庫県立大学附属中学校、高校とエレベーター形式で大学まで来ました。特にこれといった夢もなく過ごしていた小学生時代に比べ、県立大附属に入学した時から変わりました。
      中学校では、自分のどんなところも理解してくれる優しい仲間に出会い、高校では、先生方の指導のおかげで、無事県立大学まで進むことが出来ました。
      理学部を選んだ理由はまず家から最寄りだと言うところです。簡単な理由ではありますが、お世話になった中学、高校も近くにありますし時折、理学部体育館使用の為、大学前を通る中学生を見る度微笑ましいです。仲間も良い方々ばかりで、先輩とも関わりやすい良い環境の学校だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業がとても面白いです。
      小学生や中学生の方、また地域の方にもわかりやすい授業を行いに行っている先生方だから出来る技だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特にここに関しては言うことはありません。先生の指導は本当に充実していると思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績に関してはあまりよく分かりません。私事になりますが、知り合いの卒業生は研究者等様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      病院が近くになく、山道も多いです。交通事故により学生が死亡したこともあります。十分に気をつけて頂きたいです。
    • 施設・設備
      良い
      テニスコートや運動場、体育館からジムまで基本的な物はもちろん、中学生、高校生との関わりも多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はなんとも……(;´Д`)イケメンはいます(笑)
      友人関係、私は満足です。学校のみならず、プライベートでもよく出かけたり、と毎日楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学部のホームページへお願いします。私の学んだだけでは、不備なところがございます。申し訳ございません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:247132
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の研究に興味がある人にはとてもいい大学だと思います。研究室は多い方だと思います。また、他大学にはないような機械があってとても充実した環境で研究をすることができます。そして、何よりもまわりの友達が志の高い人が多いのが魅力的です。ただ、二回生からは山奥のキャンパスに通わなければならないので、交通の面では非常に不便であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生方が集まっており、授業はとてもわかりやすいです。もし、わからないところがあれば、わかるまで丁寧に指導してくださいます。ただし、理学部は理系科目を全般的に習得しなければならないので、数学・理科・英語はものすごく勉強するので、思っている以上に大変です。
    • アクセス・立地
      悪い
      姫路工学キャンパスの時は、姫路から30分バスに乗っていかなければならないので不便であると思います。しかし、二回生になってから通う播磨理学キャンパスはそれ以上に不便です。大学の周りにはお店も何もありません。ただし、夜になると非常に星がきれいに見えます。
    • 施設・設備
      悪い
      非常に広い大学なので、移動するのが大変です。また、山を切り開いたようなところに建っているので、階段や坂が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りにいる友達はみな前期試験で第一志望を落ちてしまっているので、境遇が同じ人ばかりです。相談すると、真剣に話を聞いてくれたりしてくれるので、本当にこの大学に来てよかったと今では思っています。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルは活発である一面、他大学よりも数が少ないと思います。でも、先輩方は皆やさしく、卒業してもなお関わりのある先輩方もいらっしゃるので、すごく絆は深いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系科目の基礎知識から専門的な分野の知識まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      理系科目が好きで、生命に関する研究がしたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の苦手とする範囲をわかるまでひたすら解いていました。
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    投稿者ID:21832
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学問を学ぶ上では良い大学だと思います。就職したい人や大学院進学したい人など、どの道に進む人にもいい環境です。就職では大手企業での採用実績があり、外部大学院での兵庫県立大学出身者の評価は高いようです。内部進学を強制する雰囲気もないです。研究ではキャンパスの近くに理化学研究所の放射光施設・SPring-8を活用しており、X線結晶構造解析の研究が盛んです。キャンパスは自然に囲まれて学問に最適な環境で、大学生協の食堂やキャンパス併設の寮もあります。
    • 講義・授業
      普通
      講師陣はそれぞれ実績があり、最先端の研究の一端に触れることができる講義をしています。2年次・3年次にそれぞれ学科の研究室がどのような研究を行っているかを教わったり、見学することができ4年次での卒業研究への意欲をもたせてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2019年度より、生命科学科では3年次後期の後半からの研究室配属が始まります。以前は4年次の始めからの配属でしたが、早く研究に触れるために変更されます。人気の高い研究室は定員オーバーが予想され希望通りの研究室に配属されるには成績の優秀さが必要になるので、それまでの勉学も手を抜かないことが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職が多数あり、化粧品メーカーへの就職では実績があります。大学側が就職・進学ともにサポートしてくれます。内部進学では一貫した研究テーマを慣れた環境で続けることが出来ますが、大学側は外部進学に否定的ではありません。研究室の教授にその旨を伝えればサポートもしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の間は姫路書写キャンパスに通うため、殆どの学生が1年生の年度末に引越しをします。(稀に引っ越さない学生もいます。)播磨理学キャンパスには賃料の安い寮や学生向け賃貸などがあるので、そこに入居できれば徒歩で通うことができますが、周辺は生活に必要な日用品を買える程度の商店しかありません。それ以外の学生の多くは相生市やたつの市でアパートに住んでいます。相生市にはJRの相生駅があり、キャンパスへ行けるバスが発着します。実家から電車で相生駅まで行きバスに乗る学生もいます。しかし周辺商業施設が充実しているとは言い難いです。たつの市はキャンパス周辺や相生市に較べて商業施設が発達しており生活に便利ですが、近くにキャンパスへ向かうバスは通らないため自家用車やバイクで通学するしかありません。ですのでたつの市に住むのなら、1年生のうちに運転免許を取得し自家用車やバイクの購入を検討すべきです。キャンパス周辺には列車の駅も無く、そこ住むとしても、アルバイトやサークル活動などのために自家用車・バイクを購入する人が殆どです。
    • 施設・設備
      良い
      学部生が主に使う本部棟にはPC室や図書館があります。図書館には生命科学の参考資料も多数あり勉学に役立つものが揃っています。研究棟は教員と大学院生と卒業研究をする4年生が主に使いますが、学部生も自由に訪問し、専門的な質問や講義の解説を求めることができます。教員は就職や進学について相談に乗ってくれることもあります。また、近くにあるSPring-8では年に数回一般公開もされて、最先端の研究を知ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは多数あり、スポーツやゲーム、学問に通じるものもあります。趣味程度のサークルも多く、楽しい友人関係を築くには最適です。大会優勝を目指すなどしっかりした部活もあります。理系の1年生は姫路キャンパスに工学部・理学部・環境人間学部の3学部の学生があつまるため、サークルを通して他学部生との交流を持つことができます。学部ではクラス分けがあるので友人関係がそこで出来上がることも多いです。恋愛関係は主にサークルや部活動で出来上がることが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、スポーツ・ゲームなど種類も多いです。文化系サークルは学祭での活動が魅力的で、学祭ではバンドを招くのが恒例となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目として多く分野について学び、専門科目は2年次以降のための入門編が殆どですが前期(または後期)は週一回の実験があります。2年次にはキャンパスが学部ごとになり、専門科目を履修していきます。実験が通年で週三日となり本格的になっていきます。基礎ゼミナールという学科の各研究室を回って説明を受けるものがあり、必修単位となります。3年次は実験が週四日に増え、後期には研究室配属が始まります。4年次は続けて卒業研究をし、進学希望者は試験勉強もしながら卒業論文の作成へと向かっていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494020
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物質科学科は化学、物理、数学まで幅広い研究室を持っています。
      そして、研究室それぞれで忙しさもすごく変わってきます。教授陣もとても優秀な方が揃っていますので、勉強したい!という意欲があれば本当にどこまでも出来るのではないかと思います。
      そのまま理学部の院に進む人もたくさんいるので。
    • 講義・授業
      良い
      理学部のことしかわかりませんが、東大、京大出身の先生方が多くいらっしゃいます。 しかも、生徒の人数に対して教授の人数も多く感じ、非常に近い距離感で話せるので、刺激的な経験ができると思います。 口コミを書いてる私自身、普段話す中でやっぱり教授ってとてつもなく賢いんだなぁとつくづく思わされます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に配属が始まり、GPA(成績)により希望の研究室が決まります。 兵庫県立大学の理学部には学校のそばにspring8という海外からも研究で使いに来る大型放射光施設があり、そのような世界的な施設で実験を行う研究室もあり、レベルは高いと感じます。
      ただここは理学部です。基礎研究をします、工学部のような応用研究ではありません。なので、もちろん、これは面白い!と思う研究もありますが、何に生かされるかイメージするのは難しくて、あまり興味が湧かない研究もあるかもしれません。 そこはよーく分かって進学を考えるべきだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は院進なので、この点に関してはノーコメントでお願いします。
    • アクセス・立地
      悪い
      うちの大学の最大の難点はこの立地です。
      まず、移動に車が必要です。バスで通うこともできますが、運賃は高いし、本数も少なく不便です。学生の9割は車もしくはバイクを持っていますね。よく先生が冗談でうちの生徒はレースしたら日本トップレベルだねと言うぐらい普段から長距離運転しますよ、、(笑)
    • 施設・設備
      良い
      spring8、なゆた望遠鏡など凄い施設があります。ただキャンパス自体は私立のような華やかさ綺麗さはないかもですね、、なんせ山の中にあるので(涙) ほんと朝方はマイナスイオンを感じますし、夜は当たり前にシカといった動物に出会すとして、昼間でも中庭に大きな鹿が出没することがあります(笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとっても良いと思います。珍しいクラス制かつ厳しい立地に追いやられるので仲間意識は強いですね(笑) 楽しい大学の友達がたくさんできると思いますよ 生命も含めますと男女比も理系の学部では驚きの女子の多さなので、恋愛に発展することもあるかと、、知らんけど(笑)です。
    • 学生生活
      悪い
      部活、サークルはありますが、2年生になってから姫路の工学キャンパスまで通う必要が出てくるので不便ではあります。 けれど、基本的に部活、サークルに所属して続ける学生は半数以上いてると思います。 そして、これだけは言っておかないとというのが学園祭です。 毎年、大阪の有名ラジオ局とコラボしてのアーティストLiveや声優のトークショーなど、学園祭の質は日本全国の中でも上位に入ってくると思います。 学園祭しょーもないと口コミに書かれている人も居ますが、1.2年生が書いたことより卒業間近が言うのだから信用してもらいたいですね(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      残念ながら前期落ちです。中期試験の学校なので、前期落ちで、、という学生、浪人した学生ごろごろいてます。 その分、学生の質はここで書かれている偏差値よりも高いと思っております。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:541905
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀大学

滋賀大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.87 (369件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (210件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (758件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
福岡女子大学

福岡女子大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (159件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.81 (267件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽

兵庫県立大学の学部

国際商経学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (135件)
社会情報科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.33 (6件)
工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.72 (97件)
理学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.56 (70件)
環境人間学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.66 (99件)
看護学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (60件)

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