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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(467)

理学部 生命科学科 口コミ

★★★★☆ 3.58
(41) 公立大学 334 / 371学科中
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411-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学を学びたい人にとってはいいと思います。生物学だけでなく化学や物理学などの様々な分野の勉強をします。
    • 講義・授業
      良い
      生物学や化学の授業だけでなく、実験や研究所訪問のような授業もあり、将来のことを考えながら勉強できる。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は大学院に進学します。食品、製薬系に就職する人もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山陽本線の相生駅からバスで20分ほどかかります。車を持っていないと移動が大変だと思います。キャンパスから北に行くと姫新線の西栗栖駅がありますが、駅までは坂道が続く上に電車の本数も少ないためおすすめできません。一応、コンビニエンスストアやミニコープがあるため生活することはできます。飲食店やコンビニがあるためアルバイトもできます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によってはSPring-8を使うところもあります。教室もたくさんあり、それなりに充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部のキャンパスは理学部生しか通学しないため、部活やサークルで他のキャンパスに行かない限り他の学部の友達ができません。その分学部内での仲はいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそれなりにあると思いますが、理学部しかいないため他の大学と比べると少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では化学と物理学を中心に学びます。生物学の授業はほとんどありませんでした。2年生からは生物学と化学の授業がほとんどになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家からも近く、生命科学を学ぶのにちょうどよいと考えたから。また、興味のある研究室があったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を取り入れています。現在は対面の授業も行われています。学生の座った席は全て記録されます。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:789346
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことをするならベストな環境ではあると思う。チャラチャラした大学生活を送りたいなら来るべきではない。
    • 講義・授業
      良い
      教授が真面目に授業してくれる。その分野に興味があるなら楽しいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から入るゼミは色々なところがあって、結構専門的なことをしていてどこも楽しそう。
    • 就職・進学
      良い
      京大や阪大の大学院に行く生徒が結構多い。大学院に行かない人は教師を目指している人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥で近くにはコンビニがひとつしかない。離れたところから車でからか寮に入っている。日本で一番最悪かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      近くにSpring8という研究施設もあって、研究室によってはそこを利用したりと、充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達と遊ぶ以外に休みの日にやることがない。生命科学科は女子の人数も理系にしては比較的多いと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活はあるけど、活動がほとんど姫路の方のキャンパスだから不便ではある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞の構造とか胚発生とか生物に関すること。あとは有機化学とか物理化学とかそんな感じ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物に興味があったから。あとは、滑り止めだったのであまり真剣に考えずに選んでしまった。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    感染症対策としてやっていること
    大学構内の至る所にアルコール消毒のスプレーが置いてある。あと食堂もバリアがいっぱい置かれている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780117
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生時代は遊びたい!という人には向いていないです。毎年単位が足りなくて辞める人もいるくらいなので…。しかし、大学ではしっかりと学んで実践を積んで大学院でより深めるといった道や、技術職就いてバリバリ仕事する道に進みたい!という人にはとても向いています。学部卒では専門職に就けないとよく言われますが、そんなことはありません。しっかりと学んで評価を頂いて、自分を磨いていれば専門職に就くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      教科書に頼らず講義を進める先生が多いので、興味を持って聞くことができる。また、自分で考えるという力を自然と養えるようになるので将来分野の違う仕事に就いても、必ず役に立つとおもいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三回生中盤~後半くらいに各研究室の紹介があるので、サークルなどに入っていなくて先輩の話をなかなか聞く機会がなかった私でも、自分がやってみたいと感じる研究室選びをすることができました。
    • 就職・進学
      良い
      7割くらいは大学院に進むので、そこまで就職に力を入れているということはないのですが学校に直接講師の方がきて面接や筆記試験の勉強について話をしてもらえる機会はありました。また、県大の生徒のためだけの割と大きな規模の会社説明会もありました。どこの研究室も就職するからといって手薄な対応を取る先生もほとんどいないので、そこは安心できます。 ただ、よくある研究室からの紹介とかは私大に比べてないのでそこは期待しないほうがいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      相生駅もしくは播磨新宮駅からバスで約30分かかります。バスの本数も1時間に2~3本しかありません。とにかく遠いので、車を持っている人が8割くらいいました。ただ、寮住まいする人がほとんどなので通学自体はとても楽です。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はお世辞にも綺麗とは言い難いですが、それは研究のための設備や備品に力を注いでいるからです。実験を進める上で学生だからといってケチられるようなことはされないので、頑張れば頑張るほど自分の実験を進めることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      寮住まいなので、友達と会ったり過ごす時間が長いので楽しかったです。部活やサークルに入っている人もいますが、ほとんど4回生以降はやめてしまうので、入らなかったからといってさみしい学生生活を送ることもないです。
    • 学生生活
      普通
      学部によってほとんどキャンパスが分かれてるといっても過言ではありません。それぞれで学祭が行われますが、一番規模のでかい工学部の学祭はみんなの想像するような学祭の規模で楽しいです。しかし、理学部の学祭は近所のお祭り以下なので期待しない方がいいです笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      キャンパスの都合上、専門科目以外の一般科目はほとんど一回生で取ることになります。一回生の専門科目は基礎的な部分を学び、実験内容も生命科学分野・物質化学分野問わず履修します。二、三回生ではそれぞれの学科にさらに分かれ深めていきます。4回生では研究室配属され、一日中実験して卒論発表できるようにまとめていきます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      塗料、粘着剤の研究・技術職に就いています。
    • 志望動機
      小学生の頃から理科に興味があり、それとなくそういう道に進みたいと漠然と考えていました。高校生になって生物を勉強して、細胞のミクロな世界に興味を持ったのでそれを学べる大学を何箇所か見学しました。それで、兵庫県立大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705101
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の、特に生命科学科がどの研究室もタンパク質に関与するものが多いので、それに興味のある人にとってはどの授業・実験・ゼミについても興味深いものだと思うので楽しいと思います。ただ、植物系統の研究室がないため転学部する人も中にはいます。
    • 講義・授業
      良い
      学部の人数自体がそんなに多くないので、発言・質問しやすい環境です。また、英語の授業も充実しており、科学英語など将来役立ちそうなものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      近くにある、spring-8を有効的に使うことで研究室配属の時点でもレベルの高い施設を使った研究ができる。また、先端科学技術支援センターに研究室を置く教授もおり、研究設備には困っていないから。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院に進みますが、残りの92パーセントが希望した就職をしております。また、理系公務員になるための支援もしっかりしており、面接のやり方などの説明会も定期的に開かれていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず、電車の駅からの距離が遠くバスに乗らないといけないからです。そのバスの料金が高く本数が少ないため非常に不便です。
    • 施設・設備
      良い
      近くに、spring-8や先端科学技術支援センターなどがあり、研究設備が非常に整おっているからです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部同士が離れているため、部活にでも入らないと他学部との交流はありません。ただ、集中講義などの総合的な授業のときなど一緒になるので、普段話さない分話題には困りせん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      タンパク質の構造や働きについて、生物、化学、物理的な面から調べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      タンパク質について興味があったので、それに特化している大学にいきたかったからです。また、人数が少ない方が実験のときもたくさん器具がさわれるので公立がよかったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ大学受験講座
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミ、間違えた問題をひたすら復習する。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:68040
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の研究に興味がある人にはとてもいい大学だと思います。研究室は多い方だと思います。また、他大学にはないような機械があってとても充実した環境で研究をすることができます。そして、何よりもまわりの友達が志の高い人が多いのが魅力的です。ただ、二回生からは山奥のキャンパスに通わなければならないので、交通の面では非常に不便であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生方が集まっており、授業はとてもわかりやすいです。もし、わからないところがあれば、わかるまで丁寧に指導してくださいます。ただし、理学部は理系科目を全般的に習得しなければならないので、数学・理科・英語はものすごく勉強するので、思っている以上に大変です。
    • アクセス・立地
      悪い
      姫路工学キャンパスの時は、姫路から30分バスに乗っていかなければならないので不便であると思います。しかし、二回生になってから通う播磨理学キャンパスはそれ以上に不便です。大学の周りにはお店も何もありません。ただし、夜になると非常に星がきれいに見えます。
    • 施設・設備
      悪い
      非常に広い大学なので、移動するのが大変です。また、山を切り開いたようなところに建っているので、階段や坂が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りにいる友達はみな前期試験で第一志望を落ちてしまっているので、境遇が同じ人ばかりです。相談すると、真剣に話を聞いてくれたりしてくれるので、本当にこの大学に来てよかったと今では思っています。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルは活発である一面、他大学よりも数が少ないと思います。でも、先輩方は皆やさしく、卒業してもなお関わりのある先輩方もいらっしゃるので、すごく絆は深いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系科目の基礎知識から専門的な分野の知識まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      理系科目が好きで、生命に関する研究がしたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の苦手とする範囲をわかるまでひたすら解いていました。
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    投稿者ID:21832
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学問を学ぶ上では良い大学だと思います。就職したい人や大学院進学したい人など、どの道に進む人にもいい環境です。就職では大手企業での採用実績があり、外部大学院での兵庫県立大学出身者の評価は高いようです。内部進学を強制する雰囲気もないです。研究ではキャンパスの近くに理化学研究所の放射光施設・SPring-8を活用しており、X線結晶構造解析の研究が盛んです。キャンパスは自然に囲まれて学問に最適な環境で、大学生協の食堂やキャンパス併設の寮もあります。
    • 講義・授業
      普通
      講師陣はそれぞれ実績があり、最先端の研究の一端に触れることができる講義をしています。2年次・3年次にそれぞれ学科の研究室がどのような研究を行っているかを教わったり、見学することができ4年次での卒業研究への意欲をもたせてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2019年度より、生命科学科では3年次後期の後半からの研究室配属が始まります。以前は4年次の始めからの配属でしたが、早く研究に触れるために変更されます。人気の高い研究室は定員オーバーが予想され希望通りの研究室に配属されるには成績の優秀さが必要になるので、それまでの勉学も手を抜かないことが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職が多数あり、化粧品メーカーへの就職では実績があります。大学側が就職・進学ともにサポートしてくれます。内部進学では一貫した研究テーマを慣れた環境で続けることが出来ますが、大学側は外部進学に否定的ではありません。研究室の教授にその旨を伝えればサポートもしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の間は姫路書写キャンパスに通うため、殆どの学生が1年生の年度末に引越しをします。(稀に引っ越さない学生もいます。)播磨理学キャンパスには賃料の安い寮や学生向け賃貸などがあるので、そこに入居できれば徒歩で通うことができますが、周辺は生活に必要な日用品を買える程度の商店しかありません。それ以外の学生の多くは相生市やたつの市でアパートに住んでいます。相生市にはJRの相生駅があり、キャンパスへ行けるバスが発着します。実家から電車で相生駅まで行きバスに乗る学生もいます。しかし周辺商業施設が充実しているとは言い難いです。たつの市はキャンパス周辺や相生市に較べて商業施設が発達しており生活に便利ですが、近くにキャンパスへ向かうバスは通らないため自家用車やバイクで通学するしかありません。ですのでたつの市に住むのなら、1年生のうちに運転免許を取得し自家用車やバイクの購入を検討すべきです。キャンパス周辺には列車の駅も無く、そこ住むとしても、アルバイトやサークル活動などのために自家用車・バイクを購入する人が殆どです。
    • 施設・設備
      良い
      学部生が主に使う本部棟にはPC室や図書館があります。図書館には生命科学の参考資料も多数あり勉学に役立つものが揃っています。研究棟は教員と大学院生と卒業研究をする4年生が主に使いますが、学部生も自由に訪問し、専門的な質問や講義の解説を求めることができます。教員は就職や進学について相談に乗ってくれることもあります。また、近くにあるSPring-8では年に数回一般公開もされて、最先端の研究を知ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは多数あり、スポーツやゲーム、学問に通じるものもあります。趣味程度のサークルも多く、楽しい友人関係を築くには最適です。大会優勝を目指すなどしっかりした部活もあります。理系の1年生は姫路キャンパスに工学部・理学部・環境人間学部の3学部の学生があつまるため、サークルを通して他学部生との交流を持つことができます。学部ではクラス分けがあるので友人関係がそこで出来上がることも多いです。恋愛関係は主にサークルや部活動で出来上がることが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、スポーツ・ゲームなど種類も多いです。文化系サークルは学祭での活動が魅力的で、学祭ではバンドを招くのが恒例となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目として多く分野について学び、専門科目は2年次以降のための入門編が殆どですが前期(または後期)は週一回の実験があります。2年次にはキャンパスが学部ごとになり、専門科目を履修していきます。実験が通年で週三日となり本格的になっていきます。基礎ゼミナールという学科の各研究室を回って説明を受けるものがあり、必修単位となります。3年次は実験が週四日に増え、後期には研究室配属が始まります。4年次は続けて卒業研究をし、進学希望者は試験勉強もしながら卒業論文の作成へと向かっていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494020
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      Speing8という研究施設が近くにあるため、タンパク質に関する研究をする研究室が多く、そのような分野に興味がある人にとっては専門的な研究をすることができるため良いと思う。授業としては二年次から実験をする機会が増えることで、研究する前から基礎知識をつけることができる。
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業の内容については生命科学科では生物系や化学系を主として物理の授業などもある。授業中の雰囲気については、静かで集中して授業を受ける生徒が多い。課題に関しては、課題が出る授業は少ないためあまり負担にはならないが実験を行うとレポートの提出が求められる。単位については、取りやすい授業や取りにくい授業もあり個人の努力によって違うと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室については、まだ所属していないため詳しくは分からないがタンパク質の構造の解析などタンパク質に関わる研究室が多い。そのような分野に興味がある人にとっては適しているとおもう。
    • 就職・進学
      普通
      学科での就職について、就職率は良いが約6割の人が大学院に進学する。他大学の大学院に進学する人が多いが学科までで就職もすることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部は二年次からキャンパスが変わり、山の中になるためとても不便である。ほとんどの生徒が車を所持しており、部活動をするなら必ずといっていいほど車が必要である。最寄駅は相生駅であるが、学校から駅までバスで20分そどかかり、またバス代がとても高い。1番近いスーパーが歩いて20分ほどかかるため車を所持することが理想である。
    • 施設・設備
      良い
      教室については綺麗ではないが汚くもない。建物自体にエレベーターがあるが、普段は使うことができないため階段で登らなければならない。研究施設については、近くにSpring8があり最先端の研究もすることができる。図書館は小さいがとても静かなためテスト前に勉強するには最適である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内の友人関係についてはとても良いように感じる。二年次まではクラス単位で実験を行ったりするため同じクラスの人と仲良くなることができる。部活動は工学部、理学部、環境人間学部が合同で行うため部活内で異なる学部の生徒とも仲良くなることができると思う。学内の恋愛関係についてはクラスが存在するため男女でしゃべる機会が多く、恋愛関係になる生徒も少なくはない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動に所属していないため詳しくは分からないが、所属している人によると部活動によって大変さが異なるように感じる。大学から海外研修に行くこともでき、その点で充実していると思う。アルバイトはしている人がほとんどであるが、車がないとアルバイトをできる場所が限られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期か後期に週一回実験も行うが基礎的なことのみでありグループで行い、実験後はレポートを提出するがそれほど大変ではない。授業内容としては有機化学、無機化学などの化学に関する内容や、生物化学、細胞生物学などの生物に関する内容や基礎物理学などの物理に関する内容もある。二年次は週3回の実験があり、一年次よりも内容が深く、グループ、2人1組、1人で行う実験があり、内容としては生物、化学、物理である。レポート提出が毎回求められ、難しいためレポート作成に時間がかかり大変である。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429093
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするには申し分ない環境だと思います。理学部キャンパスは山の中に位置しており、寮に入ってしまえば遊ぶ場所も無く、勉強くらいしかすることが無くなっています。中期日程のため進級するごとに、仮面浪人生が退学していき人数が減っていきます。
    • 講義・授業
      良い
      教授は京大や阪大の教授選に敗れた方が多く居るため、講義は上記大学に引けを取らないような講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたし自身仮面浪人をしており、現在休学中のため1年生のみしかまともに大学に通学していなかったため、ゼミについては正直よくわかりません。プラナリアについての研究室の教授は全国的に有名な方で、その研究室も激戦だそうです。興味のある人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ在学中のため、就職活動もしておらず、そのあたりのサポート体制はよく分かりません。中期日程のため第一志望に落ちた人がほとんどなので、学歴ロンダリングを狙う人が多いので進学実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるので、立地は良くないです。 寮に入るにしろ実家から通うにしろ大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理学部キャンパスの近くにはスプリングエイトという世界的にも有名な分析研究機関があります。 私には自身はそれがどうすごいことなのかは分かりませんが、教授たちは誇らしげです。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部キャンパスはかなり閉鎖的な環境にあるため、学科内での繋がりはかなり濃くなると思います。寮に入る人も多くいるので、そういった面でも良くもわるくも繋がりはかなり濃いです。
    • 学生生活
      悪い
      理学部キャンパスで行われる学園祭はかなり小規模なもので、高校生の頃の文化祭を彷彿とさせるようなものでした。工学部で行われる学園祭は大学らしいものなので、そっちに参加した方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞生物学をメインに学びます。生物学科と混同して入学するひとがほとんどで、わたしもそうだったのですが、それとは全く違います。どちらかというと物理に近い内容を学びます。興味が無い人にとってはかなり大変な授業が多く、進級はあまり厳しくありませんが、単には落とす人が多いです。
    • 就職先・進学先
      製薬会社や学校の先生
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493285
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いい大学だと思います。
      専門的な事も学べますので、ぜひ入学をすすめたいです。
      先輩後輩、仲がいいほうでは
      ないでしょうか。
      サークルとかも充実してますし、出会いはそこそこって感じですね。
      ただレポートを友達に書いてもらうなどの行為はすぐにバレますこの大学は。
      結構真面目にチェックをしてるみたいです。
      授業をきちんとでていたら単位は普通にとれます。
      テストの点もとったほうがいいです。
      施設はそんなに綺麗なほうではありませんが、最近綺麗になりました。
      階段に化石が埋められてあったりするので、見て学んで楽しめます。

      キャンパスは広い方でもないですが、狭いとゆうわけでもないです。
      方向音痴なのでいい感じの広さに感じてます
      フットサルたのしいのでぜひサークル来てください!
      勉強してたら普通に就職先もいいのではないでしょうか。
      理系の人は大体みなさん大学院に進んでる気もします。
      人それぞれ思い描く進路を充分叶えられる大学だと自分では感じてます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:364696
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生体内の減少について、分子・原子レベルで学びたいと考えているひとには十分な教員、研究室、施設があります。交通の便は、車がないと困ることが多いですが、自然が多く、勉強に集中できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物、化学、物理学など科学についてしっかり学ぶことができ、またレベル別に履修ができます。生物というカテゴリーにも様々な科目があるため、自分で選んで履修ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      兵庫県立大学理学部といえば、SPring-8です。放射光施設を利用した研究に取り組む研究室が多く、世界最先端の研究に触れることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職ガイダンスなどはありますが、合同説明会に参加する企業があまり充実していません。その回数も少なく感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと困ります。バス運賃なども高く、また、スーパーなども少し離れたところにあるため、車を持っていない場合不都合なことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      放射光施設SPring-8が利用できる研究室が多いため、恵まれた指導教官、恵まれた施設で世界最先端の研究に励むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル・部活動が他キャンパスで活発であり、アクセスがよくなかったため、理学部内での交流は少なかったです。しかし、少ないのもあって授業などで仲良くなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生のときは、姫路書写キャンパスで一般教養を学び、そして2回生から播磨理学キャンパスで専門的な学習が始まります。主にタンパク質や細胞などの研究が行われていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞制御学II講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の精製、及びタンパク質の結晶を作りだし、その立体構造をSPring-8を使って、X線結晶構造解析で解き明かす研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大阪大学大学院薬学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      兵庫県立大学で学んだX線結晶構造解析の技術を、進学先で自分が興味を持っているタンパク質に適用させたいと感じたためです。
    • 志望動機
      物事の事象を分子・原子レベルで学ぶことができるところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎基本を重要視し、高校の定期テストレベルの問題はすらすらとけるようにしていました。
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    投稿者ID:184151
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀大学

滋賀大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.87 (369件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (210件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.85 (758件)
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福岡女子大学

福岡女子大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (159件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.81 (267件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽

兵庫県立大学の学部

国際商経学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (135件)
社会情報科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.33 (6件)
工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.72 (97件)
理学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.56 (70件)
環境人間学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.66 (99件)
看護学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (60件)

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