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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(467)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.56
(70) 公立大学 187 / 201学部中
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701-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      お先真っ暗という感じで希望がなくある意味で現実味がわかない。これが夢か仮想現実であることを願いたい。
    • 講義・授業
      悪い
      授業はピンキリで、多少面白いものもあれば意味不明で誰もついてけないものまで様々。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ、よくわからないが自分のしたいことが明確でこの大学に来たら充実すると思う。物質なら物性。生命ならタンパク質やプラナリアなどが有名。
    • 就職・進学
      悪い
      基本はないものだと考えていいと思う。殆どが院試で阪大か京大に行く人が多い。中期で山の中に隔離されるためそのコンプレックスがこう言ったところに出てると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最悪です。野生児にはいいと思います。車は必須だと思いますがたまに原チャリの方もいます。
    • 施設・設備
      悪い
      基本はボロいです。
      図書館は平日しか空いてなく時間も短いです。
      生徒に勉強させる気がありません。
      学務課も評判悪いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人の問題だが、にぎわってる人たちもいるし、孤立してる人も多い。たまに、厳しいサークルがあるから注意した方がいい。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響で基本はオンライン。
      あっても駅まで遠く車などがないとなかなか活動が大変
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物性とか数学とかいろいろ好きなことを学べるとは思う。一年から留年制度があり、どの半期も実験が必修で課題も多いとは思う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      再受験します。
    • 志望動機
      滑り止めで他の理由はない。強いて言うなら、理学部は真理を探究する場と聞いて響きがかっこよかったから。
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    10人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790440
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地が悪すぎる
      大学院進学率が良く周りのレベルは高い
      サークルもほとんどない
      みんな仲が良い
      研究内容が充実
    • 講義・授業
      普通
      講義のレベルは高いがつまらない授業も多い
      英語で論文を読むなどの授業もある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究の内容のレベルは高い
      基礎ゼミという授業では各研究室の研究内容についてよく教えてくれて教授との距離も近くなる
      研究室に入るとみんな仲よさそう
    • 就職・進学
      悪い
      就活にはあまり力を入れてくれない
      進学の方が多く、旧帝大の大学院進学率が高い
      サポート自体はその研究室の教授、内容による
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は本当に悪い
      通学するには車が必要
      よく鹿や虫が出る
      自然に恵まれていて空気や星は綺麗
    • 施設・設備
      良い
      近くに大きな研究施設がある
      研究室によっては大きいところも小さいところもある
      SPring-8は世界でも有名な研究所で、研究室によっては使っている
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はみんな仲が良いと思う。
      恋愛は学部内で付き合う人も多い
      コミュニティがせまいため付き合ったり別れたりの噂がすぐにたつ
    • 学生生活
      悪い
      サークルはほとんどない
      イベントもあまりなく、学祭は一応あるが、規模が小さすぎてほとんど参加していない
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332723
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地偏差値全国最下位の大学なので、まるで昔の精神科病院のような寮に入るか、ふもとに家を借りて車で通うしかない。キラキラしたキャンパスライフは送れないことは確実。しかし、何もすることがないので勉強には集中できるし、SPring-8があるので他ではなかなかできない研究ができる(かも)。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      有機、無機の研究室は少ない
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人がほとんどで、就職組はほとんどいない。
      院からは割といいところに就職してると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直言うと、行かないほうがいい。車は必須。遊びに行くにも車がないとどこにもいけない。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は割といい。
    • 学生生活
      悪い
      一年生の時は姫路で授業が開講されるので、割と楽しくできるかもしれないが、二年生からはキャンパスが秘境にうつるので、サークルはやめてしまうことが多い。サークルや部活を続けている人は、車で書写まで通っていて、他学部の学生に足代わりにされる。理学部独自のサークルはほとんど存在しない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      他大学大学院進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384292
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自分から進んで勉強に取り組む人にはいい大学だと思います。研究施設は十分に揃っている大学であるので、いい勉強になると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の内容がさほど難しくなく、学年に合っていないと思われることが多い。また、講義の仕方がいまいちであると思われることが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地条件はとても悪いです。車などの移動手段を持っていなければ、買い物も満足にできないので免許が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      実験の設備はいいですが、それ以外の施設はほどんどありません。食堂のごはんもあまり美味しくなくて不満があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      皆、真面目で個性的な人が多かったと思います。しかし、他の学部との講義などはないので交流は少ないと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活、サークル活動はあまり活発ではありません。立地条件も悪いので移動にも時間がかかるのも悪いてんです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物から物理まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだ所属していない。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだ所属していない。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      特に理由もなく入学した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をときました。
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    投稿者ID:25329
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      第一志望に落ちて来る人が多い大学ですが、浪人するよりは楽しい毎日が送れると思います。勉強している人が少ないですが、院でいいところに行くために勉強した方がいいです。
    • 講義・授業
      普通
      学外の講師の授業は他大学に比べると少ない方だったように感じる。また、授業の選択の幅はあまりなかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のときは4年生から研究室に配属されたが、今後配属が早まる動きがあるようです。早く研究を始められるのはいいことですが、就活をする人には大変そうです。
    • 就職・進学
      悪い
      就活の支援が非常に少ないです。また、進学する場合は大学院で他大学にに行く人が半数以上です。そちらもサポートはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはすごく悪いです。車がないと生活できません。近くに寮はあります。
    • 施設・設備
      普通
      SPring-8が近くにありますが、専攻によっては使わないので関係ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部だけで構成されるキャンパスなので、狭く深くといっま印象です。サークルは別キャンパスに車で行かないとなりません。
    • 学生生活
      悪い
      理学部でのサークルはほぼありません。部活は別のキャンパスに車で通いました。規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を学べますが、特に細胞生物学学に力を入れている印象です。遺伝学がやりたい人は別のところに行った方がいいです。全く研究室がありません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旧帝大大学院へ進学しました
    • 志望動機
      入学したかったわけではないが、浪人したくなかったこと、一人暮らしをしたかったことから入学を決定しました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537395
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なんせ立地が悪い。ほかの世界と隔離されているレベル。それ以外はふつうの大学。中期日程で滑り止めで入学してくる学生が大半。
    • 講義・授業
      普通
      特に特別な講義、セミナー等はない。研究室は担当教授にもよるが、比較的自由である。研究室によっては土曜にでないといけないところもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこの研究室も定期的にゼミや発表がある。毎週であったり、月ごとであったり。完全に学生を放置しており、上級生がフォローしている研究室もある。
    • 就職・進学
      普通
      県内企業からの募集は多くくる。大学生協で主催される説明会では、それなりにきいたことのある企業が参加する。自分が就職した企業も多くのOBがいた。
    • アクセス・立地
      悪い
      一言でいうと山の中。最寄りの相生駅からは車、バスで25分、キャンパスのとなりに学生寮がある。院生になると少しましな寮に入れる。
    • 施設・設備
      悪い
      一学部しかないからか図書室の本の数が少ない。広さや自習室も充実していない。主要な論文は閲覧可能。食堂や生協も規模が小さく、ほかの大学に訪れたときに格差を感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      立地のせいもあるが、車を持っていないと生活ができない。物質学科は男が8割なので、明らかに女子が少ない。
    • 学生生活
      悪い
      理学部のキャンパスでは活動しているサークルは少ない。大多数のサークル、部活は工学部のキャンパスで行われているので、そちらまで出向いて活動している学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は姫路のキャンパスで生活できるが、2年次からは山へ飛ばされる。できるやつは3年次の前期で卒業単位を取り終え、後期は遊ぶ。4年次からは研究室配属。
    • 就職先・進学先
      大手鉄鋼会社の子会社の技術職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494856
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生命科学科という名前ですが、化学、物理、生物、数学と理系の幅広い分野から学べるので、多方面から生命に対してアプローチできる学科だと思います。そのため、意外と高校の時は物理選択であったのに、現在は生命科学科に所属していたり、その反対に、生命選択から物質科学科に入学した人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地とアクセスはあまり良くないので、殆どが通学に車を使っています。

      また、部活動に所属する事になると、殆どの部活の活動拠点は書写キャンパスにあるため、片道、車で40分の距離を往復することが多くなり、普通の大学生よりも運転スキルは、格段に向上します。

      車好きには本当にオススメの大学です。
    • 友人・恋愛
      普通
      一回生は書写キャンパスで、他の学部との接点がありますが、二回生からは陸の孤島の理学部キャンパスに移るため、そこから3年間の周りの人間関係は理学部生のみで構成されます。
      そのため、お互い助け合うことが多く、関係は良好だと思います。

      さらに、他の学部とは少し違い、入学当初から高校のようにクラス制度があるので、あまり孤独を感じることはありません。

      また、部活動に入ることで、他学部生との接点を作ることも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では、基礎科目と一般教養を学び、幅広い知識をつけます。二回生では、専門科目が始まり、プラス物質科学科との合同で基礎実験を行い、生物、物理、化学を満遍なく、一通り勉強します。
      三回生では、学科に分かれて専門教科と生物実験を行い、研究室に入るための準備を行います。
      四回生からは、実際に研究室に所属し、卒業研究を進めていきます。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:403197
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強するのにはよい環境です。教員も親切な方が多く、自主ゼミなども行われています。県内企業などに多少のコネもあり就職も悪くないです。でも立地があまりにも悪すぎる。学生寮以外に住むと車通学になります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科以外のことについてでもやる気があれば学ぶ環境はあります。実験も充実していてためになります。その分レポートは多いですが。理学部であれば、真面目に勉強していれば留年することはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は三月の頭に発表されます。選び方はそこが研究している内容よりも教授の人柄で選ぶとよいと思います。進学先が外部の院希望の場合、外部進学を認めてくれる研究室を情報を集めて選ぶ必要があります。私が所属している研究室では、就活でも院試勉強でも理解があり、そのための休みもくれました。またゼミ旅行もあり、学生同士の交流も盛んだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職・進学実績は悪くないですが、サポートは研究室により様々です。聞いた話では、外部の大学院に行くための勉強をさせてもらえなかったり、外部進学するとなったとたんにいびられたりするところもあるらしいです。私の所属する研究室では休みもちゃんとくれて、アドバイスもしてもらえたので、本当にまちまちだと思います。就職サポートはいまいちですが、県内企業なら大学のネームバリューでやりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学キャンパスは駅からバスで30分、徒歩五分圏内に飲食店やスーパーはないです。自転車があれば生活できます。理学キャンパスは山の中で、まわりにはなにもないです。ふもとの町に住むと、車通学になりますが生活には便利です。寮に住むと通学は楽ですが、アルバイト先を探すのにも苦労します。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は研究室によります。お金のある研究室はいい設備を使ってますが、厳しいところは古いものを修理しつつがんばって使ってます。大学の近くに大型放射光施設があり、それを用いた先進的な研究ができるのはいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地が悪いので、交流は同じ大学内が中心になりますが、その分仲良くなりやすいと思います。特に理学キャンパスは出会いが他にないので、理学部同士で付き合うことが多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動は種類は少ないものの、どこも充実していると思います。飲みが多かったりするところもありますが、活動をおろそかにしてるところはないです。大学の学園祭である工大祭は盛り上がります。そこそこ有名なバンドがライブしたりもします。アルバイトは駅まで出れば色々選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養、専門の初歩中の初歩がほとんどです。実験も半年間のみです。
      二年目は専門基礎です。専攻に関わることを幅広く学べます。ここで何に興味があるかわかってると思います。
      三年目は専門科目がほとんどです。興味のある講義をとればいいと思います。
      四年目はずっと研究です。
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア業界の技術職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431895
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパスの立地、出会い等の日常生活に関わる面では不満が多いですが、勉強面では、こちらが貪欲になれば教授も答えてくれる優しい方ばかりです。何か道を示してくれます。もちろん突き放す方もいらっしゃいますが、全体的に見れば教授の質はかなり良いと思います。なので全体的な評価は3としております。
    • 講義・授業
      普通
      どの講義にも共通して言えることですが、高校で勉強していない事を前提に講義が進みます。そのため、生物の講義は少しレベルが低いように感じております。高校で生物を選択していなかった人からすれば有難いことだとは思いますが。
      あとは分子レベルや原子レベルで生物を扱う講義は多くありますが、個体レベルで生物を扱う講義が少ないので不満です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は少ないです。生命科学科には研究室がたしか13個ありますが、他の大きな大学に比べると少なく、選択肢が狭い印象を受けます。
    • 就職・進学
      良い
      1学年の6割~7割程度が大学院に進学、残りが就職だそうです。進学者のうちさらに半分くらいが外部の大学院(主に阪大、神大、京大、名大)に進学します。県大に残る人は内部推薦で進学される方と、4回生で配属された研究室とは別の研究室を一般受験して進学する人とがいますが、内部進学者の方が多いです。
      尚、研究室によっては院試や就活の時期を休みにしてくれる所もあるようで、サポートの体制は研究室のトップによって大きく変わるそうです。
      就職先については詳しくは知りませんが、教員や公務員になる方が多い印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは都会から大きく外れたド田舎です。最寄りのJRの駅からバスで30分。このバスも平日は1時間に2本か3本。休日になると1時間1本で終バスが20時30分前と大変不便です。故に多くの方が車を持ちます。
      学生の下宿先としては大学の横に設置された寮に住む方と大学近辺の極少ないアパート等に住む方、相生駅周辺に住む方、竜野駅周辺に住む方が主です。実家から通われてる方も数名ですがいらっしゃいます。
    • 施設・設備
      普通
      近くにSpring-8があるので、その分野の研究をされる方からすると施設は十分過ぎるほど充実していると思います。しかし、それ以外を研究したい方からすると充実しているとは言えないでしょう。しかし教授のレベルはかなり高いので施設、設備としては平均的といったところでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女共に10人以上単位のグループが1年の頃から出来上がっており、それに入る程の能力を持っていない人は学部内て恋人を作るのも友達を作るのも諦めるのが得策です。部活に入るなり、別のところに出会いを求めましょう。
      かと言って全く友達が出来ない訳でもないので安心してください。同じマンションに住んでいる等で繋がりが出来ることがあります。
    • 学生生活
      悪い
      学外に出会いを求めたい人にとっては少し不満かもしれません。東京の大学のようなインカレサークルはほとんどありませんし、あっても神戸のキャンパスを活動拠点としています。理学キャンパスから通うのは現実的では無いです。
      運動部、文化部、いくつか部活はありますが、どれも大した成績は修めておりません。楽しむ程度と考えるならちょうどいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理、化学の基礎的な内容。ただしどの分野を多く履修するかは自分の裁量です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医学科の滑り止めに受けました。中期日程で受験できる薬学部は滑り止めにはならないと判断し、生物選択でも受験できるここを受験しました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762445
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      兵庫県立大学理学部生命科学科での学生生活全般を振り返ると、研究に没頭したい人にはよい環境だとは思いますが、それ以外の人には非常に大変かと思います。
      充実している点は、近くに理化学研究所の研究施設であるSPring8があることです。おかげで生命科学分野のタンパク質の構造解析に興味がある人には素晴らしいのではないかと思います。一方、理学部ですので仕方ないかもしれませんが、再生医療や免疫学など、基礎研究より医学に密接した応用研究に興味のある人には物足りないのかなと思います。また、全体的にタンパク質結晶解析に偏っているので、マウスなどを用いた個体レベルの研究はほとんどなされていないので、生命科学における包括的な視野を養うには微妙かと思います。
      私自身、免疫学に興味がありましたので、卒業後は他大学の大学院に進学しました。
      実験が好きでそれに没頭できる人にはよい環境だと思いますので、そういった人なら進学を考えてもよいのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      授業については分かりやすい授業もたくさんありましたし、単位も比較的取りやすいのではないでしょうか。
      先生は基本的に研究に熱心な方が多いと思います。ただし、研究熱心、すなわちサイエンスに熱い先生は基本的に厳しい方が多いと思います。ブラック企業以上にハードかもしれません。深夜まで実験など大して珍しい話ではないです。また、アカデミックが基本的に閉鎖的な世界であること、理学部のキャンパスが立地的に周囲から孤立してるため、風通しの悪さはピカイチです。研究室の選択だけは間違えないようにしましょう。
      講義などは単位取りやすいと思いますし、課題をたくさん出す先生もあまりいなかったので、研究室さえ間違えなかったら、困ることはないかと思います。
      ただ、個人的には免疫学に興味があったので、それに関連する講義や解剖学のようなものがなかったのは非常に残念です。ただ、細胞生物学関連は大学院進学後も役立っているように思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4月からですが、私の卒業後に仮配属というのが始まったようで、今は勝手が少々違うようです。ただ、それでも他大学より遅い印象です。
      一応、選択については希望が出せますが、成績も加味されます。
      私が所属していた研究室は、大学院に残って研究を続行する人には寛大ですが、他大学に進学する人にはかなり冷遇でした。とりあえず所謂学歴ロンダリングを嫌う人が多いので、選ぶ研究室によっては肩身が狭い思いをすることがあるかもしれません。私もこのような経験をしましたが、他大学に進学してよかったと思っています。やはり、ずっと同じ環境に居座るのは視野が狭くなりますし、考え方がに柔軟でなくなってしまいます。先生や先輩の了見の狭い意見なんか聞かずに、自分が最適だと考える人生を選びましょう!これこそ後悔のない生き方だと思います。もちろん、研究室が自分に合っていれば、残って研究を進めれば良いと思いますし、個人の意思を尊重できる研究室は総じて先生方も人格的にも優れていたのではないかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      実績は決して良い方ではないかと思います。
      なにぶん、片田舎にあるので、都会の大学と比べてのんびりしているイメージがあります。
      何よりも立地が最低ですので、都市部に実家でもない限り就活しづらいかと思います。また、歴史が浅い学部ですので、OBの層も厚いとは言い難いですし、学内の説明会も他大学より圧倒的に少ないです。
      ただ、一応国公立大ですので、何かしらちゃんと就職できてると思います。
      ですので、就活の際には旅費がかさむので、それまでにしっかりお金を貯めときましょう。
      また、進学については他大学の院に進学する人が3割と多めで、ほぼ残る人と同じくらいです。
      主に京都大学、大阪大学に行く人が多いのではないでしょうか。それぞれ生命科学研究科、生命機能研究科は大学院のみですので、比較的入りやすかと思います。それ以外も奈良先端科学技術大学院大学に進学する人もそこそこ多いですが、こちらも県大理学部と同様、片田舎にありますので、そののところはよく吟味する必要があるかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      極めて悪いです。まず、最寄りの相生駅からバスで片道20分以上、600円くらいします。そして延々と坂道が続いているので、自家用車でも燃料がかさんでしまいます。そして、何より周囲に買い物するところがほとんどないのは地獄です。最寄りのコンビニは山を下った先、距離にして3キロ以上あります。また近くのスーパー、コープミニは夜8時に閉まります。そして、全体的に高い上に品揃えが悪いです。
      買い物に行くには車が必要になってきます。
    • 施設・設備
      良い
      研究に没頭したい人には余分なものがないので、良いのではないかと思います。星がきれいでした。また、鹿が沢山います。、
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人沢山いました。いまでもよく会います。ただ、キャンパスが孤立しているため、悪く言うとムラ社会であることは否めません。他大学と交流したい人には不向きです。
    • 学生生活
      悪い
      どうしても片田舎の小さなキャンパスですので、イベントは充実してるとは言いがたいです。
      しかし、私はバイト先に恵まれ、その点に関しては素晴らしい時を過ごすことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年 一般教養、基礎専門科目
      2年 基礎専門科目、専門科目
      3年 専門科目
      4年 研究室配属
      卒業論文は研究室ごとによりますが、私のところは提出でした。
      また、口頭での卒論発表があります。
    • 就職先・進学先
      外資エンジニア、半導体業界
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    投稿者ID:427158
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、兵庫県立大学の口コミを表示しています。
兵庫県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

滋賀大学

滋賀大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.87 (369件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 彦根
滋賀県立大学

滋賀県立大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (210件)
滋賀県彦根市/琵琶湖線 南彦根
山口大学

山口大学

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福岡女子大学

福岡女子大学

47.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (159件)
福岡県福岡市東区/西鉄貝塚線 香椎花園前
小樽商科大学

小樽商科大学

50.0

★★★★☆ 3.81 (267件)
北海道小樽市/JR函館本線(長万部~小樽) 小樽

兵庫県立大学の学部

国際商経学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (135件)
社会情報科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.33 (6件)
工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.72 (97件)
理学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.56 (70件)
環境人間学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.66 (99件)
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偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (60件)

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