先生も生徒も含め自由人の集団：名古屋大学教育学部附属中学（愛知県名古屋市千種区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

先生も生徒も含め自由人の集団

2019年11月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  高校受験がないので、思春期をのびのび過ごせている。英語の課題は毎日NHKの基礎英語を聴くという課題があり、自然に英語が身についている。勉強意識の高い親、子供が多いので、学ぶ事、勉強する事に対して、積極的になれる環境である。学校は自由な校風であり、子供達が生き生きとしている。中高一貫という事と大学生、留学生との交流もあり、世代間を超えての交わりで、視野を広げられのびのびとしている。
• 校則
  子供が学校生活に積極的。授業中にスマホはNGだが、その他はほぼ自由。早弁も認めている。買い食いOK。靴下、靴、髪型、何から何まで自由だか、常識内で行動している子供が殆どなので、トラブルもない。
• いじめの少なさ
  個人的な意見のぶつかりあいはあってもいじめといえる問題は全くない
• 学習環境
  学習に対して積極的となる環境が整っている。図書館、教師、仲間、学校の取り組み、SSＨ、グローバルハイスクールなど。
• 部活
  人数が少ない為、人数がばらける。中高合同ではあるが、部活の人数がどこも不足気味。男子は、バスケ 、卓球、テニス、ハンドボール、ブラスバンド、水泳、弓道。野球は軟式野球で中学生のみ。
• 進学実績/学力レベル
  進学に対して寛大。学力だけではなく個々を尊重し、自分自身のやりたい事を自分自身で見つけ出す様な教育を入学当初から行ってくれている。
• 施設
  体育館は３つ。イベントがあると、大学の講堂を使用。子供から不満を聞いた事がない。
• 治安/アクセス
  大学の敷地内なので治安は良い
• 制服
  普通の詰め襟なのでどこでも購入できるが、シャツだけ学校指定なので、地元では購入できない。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  天才君、オタク、普通人、ガリ勉君色々ですが、全体的には、勉学に対して真面目な人が多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  子供が受験したいと言った。私学には行かせられなく、中高一貫はここしかなかった。

進路に関する情報

• 進学先
  中３年なので、何も決まっていません。