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KCS鹿児島情報専門学校
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KCS鹿児島情報専門学校
業種は問わずIT業界に就職したいなら
就職1｜資格4｜授業1｜アクセス5｜設備3｜学費2｜学生生活3
情報システム専門科に関する評価
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総合評価
ゲーム業界に就職したい、クリエイティブ特化な技術を身に付けたい等の考えがある方はお世辞にもおすすめしたいとは思えない専門学校。
かなりの努力が必要だし、それなら他にもっと良い学校があるのではないかと思う。
就職率100%は魅力的かもしれないが、かならずしもそれが良いことなのかは疑問である。 -
就職
就職率はほぼ100%であるが、卒業生の離職率はかなり高いのではと思う。
話を聞く限りかなりの同級生が卒業してすぐに離職している。
基本的に自分の就きたい職業に就けるとは思わないほうがいい。
同級生の中には、この専門学校からシステム部などではなく接客としてスーパーで働いてる友人もいる。
100%にするためにとにかく就職させればいいと思っている先生が多い印象。
希望などは全く通らない。
サポートが十分とは言えないため、満足いく就活をするためにはかなりの努力が必要。
そもそも、広く浅くのカリキュラムのおかげで卒業する頃には見事な器用貧乏が出来上がっており我ながらこんな人間誰が欲しがるんだと疑問を持って就活を進めることになる。 -
資格
ITパスポート、基本情報、応用情報等の試験対策にかなりの時間をかける。
それらの資格に対してのサポートは良いと言えるのかもしれないが、その試験対策のために他の科目が削られている印象があって本当にこれで良いのかと思う。 -
授業
ゲームCG専攻とのことだったが、とにかく広く浅くのカリキュラムのためゲーム制作にしろ他の科目にしろすべてが中途半端で3年（又は2年）が終わってしまう。
ゲーム制作、映像CG制作編集、アプリ開発、Javaプログラミング、Webページ作成、ネットワークサーバ構築等が科目としてあるが本当に幅広いだけで数少ないコマ数で無理矢理詰め込まれているだけ。
深い部分は一切教えられない。興味がある分野は自分で努力するしかない。
強いていえば、ゲーム制作は時間をかけていたと思うがUnityの基本操作を教えられて後は野放し。先生もゲーム業界に特化しているわけではないので、専門的なことが教えてもらえるわけではない。
そもそも、UnityはC#やJSでコードを書くがこの学校で教える言語はjavaが中心なのでUnityで即活用できなくてちぐはぐ感が否めない。
勉強の集大成として卒業研究があるが、基本的に前時代的なゲーム知識しか無い先生の言いなりになるしかなく、つまらない作品しか作ることができない。 -
アクセス・立地
中央駅も近く、市電で校舎の近くまで来れるためアクセスはかなり良い。
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施設・設備
専門学校にしては、パソコンのスペックがあまり良いものとは言えない。
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学費
就職できればどこでもいいという考えであれば、そのため投資として割り切れば妥当なのではないかと思う。
専門的な知識を身に付けるための費用としては、疑問が残る。 -
学生生活
クラスは15人程度で、特に仲良しというわけでもなかったが悪くもなかった。
先輩、後輩との関りはほとんど無いが部活？もあるのでそこで関わることはあると思う。
男性が大半なので、女性は馴染むのが大変そうではある。
学科における希望業界への就職率
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10％以下 30％程度 50％程度 70％程度 90％以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
| 所属 | ゲームCG専攻 |
|---|---|
| この学科で学べること |
学科
5割国家試験対策、残りの3割でプログラミング、PCの基礎、サーバ構築ネットワーク構築等を、残りの2割で所属コースの専攻科目を学びます。
コース・専攻
ゲーム制作、Web制作、CG制作、映像編集、Webページ作成等を学びます。 学ぶと言っても、テキストに沿ってソフトを操作するだけで詳しいことは自分で調べないと全く意味のない内容。 今どきここの学習内容程度なら独学でも十分に網羅できるのではないかと思う。 ゲーム制作を勉強したい人が集まるが、何にしろとにかく自分で頑張らなければならない。 |
| この学校・学科を選んだ理由 | 昔からゲーム制作やパソコンを使った仕事に興味があり、そういった知識を付けたいと思い学校探しをしました。 就職率も資格取得率も良いので志望しました。 |
| 取得した資格 | ITパスポート |
| 希望業界に就職できたか | いいえ |
| 就職先 | 中小企業のシステム会社へ就職 |
3.3
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4.7