第一看護学科に関する評価

• 総合評価

  学生生活を振り返ると、3年制の専門学校だけあってカリキュラムはかなり詰めてあるため大変だった。しかし、今となると、短期で頑張って合格し、社会に出れて良かったと思う。

• 就職

  求人が来ていない病院の就活と、来ている所の就活とでは先生の力の入れ方にかなりの差があったと思う。県外の就職だった私はほとんど1人で行い、教師はノータッチだった。その分の、地域の就活では面接の練習や個人での関わりが多かったと聞いた。

• 資格

  国試まじかになると教師が力となって授業を行ってくれた。100%ではなかったが、合格率は良い方なのではないかなと思う。

• 授業

  授業の机の向き替えが大変だった。実習ではある教師から理不尽な指導を受けた。言葉使いもかなり悪かった。その科の実習は正直悪かった。

• アクセス・立地

  駅から少し離れている為大変だった。車通りが少ない為、騒音は特に気にならなかった。道路が狭いため、事故が起きやすい。

• 施設・設備

  教室は2クラス合同のため、授業によって座席の向き替えがかなりめんどくさい。日直が講師を呼びに行かないといけなかったので大変だった。高校生活の延長線のような感じだった。

• 学費

  私立に比べると少ない費用で学校に行けたので良かったかなと思う。しかし、実習の交通費や宿代はすべて自己負担であったのがかなり大変だった。

• 学生生活

  サークル活動とかもなく、他の学年や科との関わりがまったくといってもいいくらいなかった。1度も話した事の無い人も大勢いた。