看護学科に関する評価

• 総合評価

  古い建物であるため、内装はきれいとは言えないが、教務室は教室の目とはなの先で教室の向かい側には実習室があって、行動しやすい構造になっている。教務室は小窓があるため先生がいるかいないかが分かりやすく開放的である。

• 就職

  まだ就職について考えていないため詳しいことは覚えていないが、併設されている中央病院に多くの先輩が就職しており、1年の時にはその働いておられる先輩と話す会が設けられている。

• 資格

  取れるのは看護師資格だけであるが、看護師資格取得のための問題集や取得後の就職・大学編入のための資料が図書館に逐一更新されている。

• 授業

  当然教員によって個人差はあるが、皆疑問があれば熱心に答えてくれるし、その旨を言葉で伝えてくれているため、生徒も質問がしやすい。

• アクセス・立地

  近辺にはマンションや住宅街があるが、交通機関が少なく、橋をはさんだところにあるショッピングモールに繋がるバスはなく、学校に近くて休日は買い物にすぐ行けるというような場所がなかなかない。

• 施設・設備

  総合評価で話したように、古い建物であるため、内装はきれいとは言えない。病院と併設されているため、学校外でも来院される方の迷惑にならない学生らしい態度・行動・服装が求められる。

• 学費

  学校ではお湯・冷蔵庫を使用するとこができ、書籍においても希望を出せば自分がほしいものを置いてもらえる。それでも、県立であるため、学費は非常に安く、公立大学進学のためにお金を貯めていたとしたら相当の金銭的余裕がうまれる。

• 学生生活

  留年等がない限り、3年間クラスメイトが変わらないため、その間での人脈の広がりに限りはあるが、鳥取大学と合同で行っているサークルがあるので、そこで人脈を広げることはできる。