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中途半端な気持ちじゃ駄目。

アニメ総合テクノロジー科 3年制 / 2015年入学 / 卒業生 / 女性
  • ★★★★★
  • 就職4|資格3|授業5|アクセス-|設備5|学費3|学生生活5

こちらの口コミは、改変前の声優科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

アニメ総合テクノロジー科に関する評価

  • 総合評価

    まず、声優にとってなにが一番大事なのか、大変なのか基礎が学べます。周りのレベルに合わせて授業が進められますので周りが上がらなければ授業のレベルも中々上がりません。なので自主的に練習復習予習全て必要ですし、それはほんの一握りの売れっ子声優になりたいのならば当たり前です。こういう志しもまたこの学校では教えてくれます。授業はビジネスマナー、語彙力、オーディション対策などの、1人の社会人として大切なものや、オーディションへの心構えや目指し方を教えてくれます。役者として人として成長できるそんな学校であると思います。クラス一丸となって学園祭や学年制作をするのでクラスメイト同士とても仲良くなります。しかし、仲が良すぎるのであまりライバル意識は少なめかもしれません。学内から学外への活動もあるので学生のうちからプロの方達とお仕事をする人もいます。様々な分野に触れ合う事があるので自分が本当に目指したい物が見つかると思います。学内でのオーディションがあるので一度に様々な企業様へ見ていただきお声掛けしてくれます。2年間で自分の気持ちも更に強めてくれるそんな学校でしょう。

  • 就職

    入学当初100人はいたアニメ声優科も卒業時には80名程度でした。中には違う学科へ転科した人も居るでしょうが、約2割が来なくなり辞めていったと思います。そして卒業生のうち殆どが事務所専属の養成所へ入所したと思います。 中には養成所へ入所せず、一般企業や違う道を歩むためフリーターになった方も居ると思います。卒業した後は自分から学校の方へサポートを願い出ればしてくれるとは思いますが学校からは当然ながらありませんので、卒業までに自分の将来を見越して、本当になりたいもの、したいことを決めなければ卒業した後ある意味路頭に迷うことになります。学生から事務所へ直接入社した人は一握りです。所属はまずありえません。準所属もまぁ無いでしょう。あって準所属に成りうるかも知れない研修生が多いと思います。たった2年じゃまだまだ出来ていないことのが多いので、養成所へ入所しまた専門学校に入学当初と同じ様に基礎から勉強します。養成所にも基礎が出来ていて後はもう少しレベルを上げれば可能性があるという人には特待生という枠があります。特待生であれば入所金半額又は全額無償という事もあります。

  • 資格

    声優にとって特に何か取らなければならない資格とかは無いのでこれといって学校から取るように勧められる資格はありません。唯一学年で取った物と言えば、語彙力検定です。ほぼ全員が3級で中には準2級や2級を受けた子も居たと思います。1年時に受け、2年時では取りたい人だけ準2級や2級を受けれたと思います。個人的に受けていないので定かではありませんが、漢検も、もしかしたら受けれると思います。

  • 授業

    現役で活動活躍している方々に教えていただけるので、今どういった人物が求められているのか、実際どんなことをしてきたのか、どういったところをプロは見ているのか、そういったことを教えて下さいます。通常授業とは異なり、特別授業という全員参加又は希望者だけが参加できる授業があり、その授業では、現役で活躍している有名声優さんや有名な声優さんを支えているマネージャーさんがわざわざ来校下さり実際現場での事をお話してくださいます。毎度質問時間を設けているので生で自分の疑問を声優さん達にぶつけることができます。(節度は守っていただき、今後声優として自分がなるために、有益な質問をしたほうがいいです)本人方に聞けると事など、今後自分がプロに成らなければ聞けないことなので、重要な時間とし使ってもらえるよう、学校側がわざわざアポを取って頂きお越ししてくださいます。先生方にかなりの伝手があるのか、声優業界でもトップクラスの方達が来てくださいます。

  • 施設・設備

    学内で洋画の吹き替えを撮れるほどプロの現場でも使う機材や現場が整っています。普通の学校では置いていないであろうプロが使うマイクを授業で使うことも出来ますので、よりリアルにプロへの道が見えてくるかもしれません。

  • 学費

    専門学校なので学費は1年間で少々高くついてしまうと感じるかもしれませんが、他の学校も同じ金額だと思います。その割に、機材だったり授業だったりが豪華だと思いますので他を選ばれるのであれは当学校を選んで良かったのかなとおもいます。1年の冬前ぐらいに海外研修があり、海外研修だけで30万~50万程度別で必要になります。海外研修自体強制ではありませんので、金銭的に余裕がない人たちは学校で違う勉強をするのですが、アメリカ10日間で50万は個人的に旅行に行ったとしてもかからない金額なのですが、ホテルは1泊2、3万程度のリッチなところですし、研修として様々な所へ行けます。10日間中1日自由時間がありますので好きなところへ行くことも出来ます。 アメリカ滞在中晩御飯だけは各自で調達しなければなりませんのでアメリカへ行く際、研修代と別に自身で持って行くお金が必要となります。

  • 学生生活

    学園祭や学年制作でクラスごとの出し物をしますので、クラスメイト同士とても仲が良いです。2年時に上がる時は希望を取ってのクラス分けもありますので、他クラスでも仲がよい人達と同じクラスに成ることが可能性として高いです。女子6割男子4割という割合ですが、結構クラス内、学年内、学校内で交際をしている人が居ました。授業で他の学科と会う機会もありますし、学校内活動で他の学科と会う機会がありますので、違う学科の方を知り合う機会はあります。

口コミ投稿者の情報
所属 アニメ総合テクノロジー科 アニメ声優コース
この学科で学べること
学科
1年時では主に基礎を学びます。発声、滑舌、アクセント、体幹、アテレコ基礎など、声優にとってまず大事な基盤を作るための授業が多いです。2年時ではそれを踏まえて、演技、ナレーション、MC、歌、ダンス、洋画、アテレコと演者のステップアップをしていきます。
コース・専攻
声のお仕事といっても、ナレーションやラジオパーソナリティ、MC、洋画への吹き替えなど様々ですが、アニメ声優ということで、主にアニメへアテレコ、アフレコする声優になるためのコースです。今や歌って踊れるアイドル的な存在なアニメ声優になるためへの勉強が多いです。
この学校・学科を選んだ理由 兄姉がおり、一番年上の兄が小さい頃からアニメが好きでよく家でアニメを見ていました。自分もそんな兄と生活を共にしていたので、よくアニメを見ていました。声優という職業は知っていましたが最初はなりたいと思うような職種ではなかったのですが、ある時兄が見ていたアニメの声が寝ている自分の耳に入りその声を元に夢の中で物語が出来上がりました。起きたときに今まで特になにも感じなかった声優という職業がどれほど凄い職業なのかが実感しました。アニメでは当たり前ですが、絵と声と動きがありますが、寝ているので絵と動きはわかりません。しかし、夢は声を元に物語が出来上がりアニメの内容とあまり変わらない状況を作り出していました。声だけでそのキャラの性格、今の状況、周りの環境を表現しているのだと初めてわかり、自身が感じたこの感動を誰かに伝えられる人になりたいと思ったのがきっかけでした。
取得した資格 語彙力検定3級 興味があれば3級以上や漢字検定なども受けれます。
就職先 卒業後、EARLY WINGの養成所に所属。 その後、違う道を見つけるためフリーターへ
学校が返信できる口コミ

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投稿者ID:490265
2018年10月投稿

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