ファッションベーシック科に関する評価

• 総合評価

  パソコンばっかで学費の無駄。本当にお勧めしません。プロデュース科だけではなくビジネス科でもほぼ言える事だと思います。なぜならほぼ授業が一緒だからです。

• 就職

  探し方などは教えてくれるが、肝心な所は自分が動かなければいけないので
  ほぼ自分次第。

• 資格

  とても親身に教えてくれる、だが生徒の数が多いのでたまに雑になったりする。

• 授業

  先生の数が少なく、授業の内容も特に意味がない。これはビジネス科なども一緒だと思う。ここで学ぶくらいだったら直接アパレルで働いた方が勉強になる。

• アクセス・立地

  万代ではなく、古町という所なので特に何もない。
  地味にお金が駅からだとかかるのでそこがデメリット。
  メリットは古着屋が多い事。ただそれだけ。

• 施設・設備

  トイレの数も少なく、高い学費を払っているにもかかわらずファッションショーの設備などがボロかったりする。一体どこにお金を使っているのかが謎。

• 学費

  全くもって妥当ではない。半額でも後悔するレベルの授業内容、特にビジネス系の学科はいく意味がない。行くぐらいだったら自分からアパレルのアルバイトを探してやった方が良い。そっちの方がお金ももらえるし、勉強になる。

• 学生生活

  自分の学科ではないが、少人数制と謳っているのに人が多い学科があり、そこでは軽いイジメのような事があった。自分の学科はとても平和だが年によって変わると思う。なので運だと思います。

コスチュームデザイン科に関する評価

• 総合評価

  ファッション業界のプロになりたい人にはおすすめしません。県内で縫製やパターンの仕事をしたい人、楽しくファッションのことを学びたい人には向いている学校だと思います。

• 就職

  新潟県内の服飾関係の就職を目指している人に向いています。県外に就職したい人や、ドレスやコスチューム関係に就職したい人は絶対オススメしません。学科名から想像するものとは全く違い、WordやExcelなどのパソコンの授業、新潟の専門学校の先生になる資格を貰うための講義など、ファッションには関係の無い授業ばかりで、ほぼミシンを触ったり、実寸でパターンを引くことはありませんでした。卒業制作の時ドレスを1体作ったのが唯一の作品という感じです。 県内に就職したい人以外は、この学科ではなく、3年制の学科にすることや、都会のファッションの学校に進学することをおすすめします。 学校も休みが多く、友人関係や先生方もフレンドリーなので、本気でファッション業界を目指さず、なんとなくファッションのことを学びたい人には良い学校かもしれません。

• 資格

  国家資格など、将来に役立つものはパターンメーキング検定3級だけです。 1週間の講義と、筆記テストで、新潟のNSGグループの教員になれる資格がとれますので、新潟県内就職する人は良いかもしれません。

• 授業

  時間割によっては偏りがあります。 服作り全般をきちんと学ぶことが出来ないと感じます。 授業では思っていたよりミシンに触れられませんでした。

• アクセス・立地

  新潟駅からバスで5分ほどで着きます。学校周辺は、治安が良くない場所があるので1人暮らしをする場合は、慎重に選ぶべきだと思いました。

• 施設・設備

  就職すると工業用のミシンを使うことになるのですが、授業では、工業用のミシンはほぼ使えません。 クラス固定の教室も無いので、授業で使う道具は全てロッカーに収めなくてはならず、収納に少し困りました。

• 学費

  コロナ禍だったこともありますが、授業日数や授業内容の割に、学費は高いと感じました。

• 学生生活

  少人数のクラスなので、友人は出来やすいと思います。 運動会や夏フェスなど、新潟の専門学校が集まる行事もあるので、学校を超えて交流が出来ます。

感染症対策としてやっていること

ファッションデザイン科に関する評価

• 総合評価

  先生の生徒の扱いの差がすごいです。学内ショーのモデルをやっている子や、コンペによく入選する子には優しいです。
  しかし、学校への不満を先生にぶつけたり、先生がかわいくないと感じた子には居ないように扱ったり心ない言葉を言ってきたりします。
  先生同士でも、立場の上の先生には逆らえないみたいな空気ももんもんと出てるときがあったり、朝の８時から夜の２０時頃まで残っている先生もいたりします。
  授業中は、生徒同士はゲームをし、それを先生が怒るという負の連鎖でうるさいですし、真面目に受けたい子も集中できなかったり、授業が進まなかったりします。
  なぜかサッカー観戦させられたり(単位の一部)、「講師の先生を呼んであげたんだから欠席しないでください。」と上から目線で先生に言われたり。
  コンペに提出する枚数も単位カウントで、やたら枚数を描かされ、時間もないなか徹夜をしたりもしばしばです。きちんと自分の提出したいものを選んで、時間をかけて描き上げたいと思ってしまいます。
  大学とは違い、授業を選ぶことができず、カリキュラム・シラバスに従わなくてはいけないのは分かってはいますが、授業料と待遇が合っているのか？…という印象です。

• 就職

  毎年就職実務の授業中に就職先調べや面接練習などしてはいますが、いざ卒業年度生になると、突然先生方が就活しろ就活しろしか言わなくなります。
  ぽんと投げ出された気分です。自分でやってねさよならです。
  アパレル業界は動くのが早いのですが、３月４月には春休み(？)でも学校へこい、これをやれあれをやれと言われて疲れ、正直それどころじゃなかったです。

• 資格

  先生が足りず、学内ショーがあったりで満足に勉強できたか分かりません。

• 授業

  前にも書いた通り、先生からの扱いの差があります。テストは勉強していればできる程度です。

• 施設・設備

  生地倉庫が狭く、生地の残布が把握しきれてないところが難点。

• 学費

  前の記述通り。

• 学生生活

  私が口下手なだけです。

ファッションデザイン科に関する評価

• 総合評価

  オープンキャンパスに参加しファッションデザイナーになりたくて入学したのに、見事にいい所だけを見せられていたという感じ。在学中の努力にもよるだろうが、服作りをしたことも無い人に教える時に｢とにかく縫え、作れ｣では自分が一体何をしているかが分からない。伊勢丹や現職デザイナーとの特別授業もあるが、デザイナーの真似事って感じで得ることはあまりなかったように思えた。

• 就職

  求人情報を共有してくれるがあまり手厚いサポートとは言えない。中にはどこでもいいから就職して働いてみてから辞めればいいなど無責任なことを言ってくる先生(女性教員に多い)もいる。就職担当は学校の就職率を気にして急かしてくる印象。デザイナーを目指す学科ではあるがクラスの大半は大手企業の総合職か地元の工場に就職。在学中に何度もコンペに入選するとか、実績や運があればデザイナーになれる。希望業界には行きやすいがが、希望職種に就くにはものすごく努力がいるとオープンキャンパスの時点で言って欲しかった。

• 資格

  カリキュラム内で資格を沢山取れるので履歴書の見栄えは良い。暗記系や3級程度のレベルの高くない検定が多いが就職では有利だった。

• 授業

  先生の数が圧倒的に足りず、先生によって授業の質が変わってくる。有名ブランドのパタンナーの教師の授業が受けられるのでその点は満足。実習系は元工場勤務の先生ばかりで理論を教えずここを縫えあれをやれと指示をするばかりなので、3年生になっても洋服の構造を理解出来ていない人がいる。

• アクセス・立地

  新潟駅からバスで1本なので特に不便と感じたことは無い。コンビニも近く少し歩けば万代のショッピングモールにもすぐ行ける

• 施設・設備

  教科書類は頼めば渋々貸してくれる。少人数なのでミシンは1人1台使えるし、生地や付属類は学校のを使えるので余計な学費はかからない。

• 学費

  地方の専門学校なら妥当だと思う。生地代などの追加学費が無いのはありがたい。

• 学生生活

  デザイン科は比較的ほんわかした雰囲気で、大人しい人と元気な人がまとまってグループになっている。クラス内の雰囲気は悪くは無いと思う。

ファッションビジネス科に関する評価

• 総合評価

  ファッション業界のことが知れたりふくのブロンド、素材の知識や沢山の歴史を細かく勉強するので他のそんもんと比べてより知識豊富だと思う

• 就職

  学校の雰囲気としてはいいと思うけど、授業内容が少しよく分かりずらかったり習う意味がなさそうなこともさせられたり、これなんの時間という無駄な時間がある時がある。、

• 資格

  放課後や、授業中に補習などをうけれたり、先生たちが周り分からないところを教えてくれる

• 授業

  大人数でも授業がある時はすこし先生たちの対応が雑になって置いていかれそうになるを

• アクセス・立地

  新潟駅からは歩くと遠いけどバスが通ってる。もう少し近ければもっと通いやすかったかなって。

• 施設・設備

  そこそこいいと思う。さいしんきぐが揃っているので勉強しやすい環境

• 学費

  補習やテスト追試の追加料金がかかるけど、普通にちゃんと行っていればかからない。、

• 学生生活

  少人数クラスや大人数があるけれどみんなそれぞれ仲良さそう。男女混合だから男女でも仲良く

ファッションデザイン科に関する評価

• 総合評価

  可もなく不可もなし。相当の意欲があるものであれば問題なしだと思う。 ただし、周りとの温度差でやる気が削がれる。

• 就職

  就職率が高いが実際はファッション関係の分野以外への就職も多い

• 資格

  事前に資格取得への専門講義が行われる。講義は集中的に行われる。

• 授業

  良くも悪くもない。ただ学科によっては他校では経験できない授業もあるので一概に悪いとは言えない

• アクセス・立地

  駅から遠いがバスがあるためアクセスには困らない。ただしファッションに対して立地がいいかは話は別

• 施設・設備

  生徒の数に対して設備の数が整っていない。設備も老朽化しており修理されてないものもある

• 学費

  とにかく高い。授業内容は平凡なため学費に見合ってないように感じる。

• 学生生活

  可もなく不可もなく。学科ごとに温度差があり、合同授業は地獄。

ファッションデザイン科に関する評価

• 総合評価

  良い点もあるが。それと同じくらいもしくは多いくらいにデメリットが多く、本当にファッションを学びたいのなら東京などに出た方がいいと思うから

• 就職

  授業内容は充実しているが設備が悪く思ったように授業が進まないから。

• 資格

  希望すればさまざまな資格が取れる。しかし教師の人員不足のため満足のいくサポートはないため

• 授業

  実際に店頭に立ったり、プロの講師が授業を持ったりと内容は充実しているが教師の人員不足なためサポートがないから

• アクセス・立地

  ラフォーレがあった時は市場調査などしやすかったが現在は、古町に活気もなく駅からも遠く交通アクセスも悪い

• 施設・設備

  設備が古くミシンのコードが断線して使えなかったり、アイロンの持ち手が壊れていたり、あっても使えないことがあるから

• 学費

  コンテスト通過したときは製作費が学校持ちで安心だが、通過しなかった人にとっては高く感じられる

• 学生生活

  少人数のクラスが多いため団結力やチームワークは強くなり、ショーの時など連携がありスムーズに進む

• 総合評価

  真剣に、「作りたい、新たに生み出したい、個性を発揮したい、ファッションの道を切り開きたい」という人はとても才能を発揮できる場だとおもいますが、中途半端な気持ちだと続かないです。

• 就職

  2年制の学科なので、就職活動は1年生のときから始まっていたような気がします。 2年生になると、就職活動の時間が授業カリキュラムに組み込まれます。 就職活動についてのセミナーや合宿も実施していました。

• 資格

  休日や放課後などに資格取得のための時間を設けていました。 万が一合格できなかった場合でも、再試験を受けるための指導を受けられました。

• 授業

  教員の先生方は業界業界現役や業界経験のある方なので、 業界に通用する内容の授業を受けることができました。 ただ、学費を考えると休日が多めに感じました。

• アクセス・立地

  駅からバスに乗って少しのところにあり、周りには商店街があり、 商業施設が多数ありましたので、材料の買い出しや昼食の買い物なんかもとても充実していました。

• 施設・設備

  業務用ミシンが人数分用意されているので基本順番待ちをすることはありません。 業務用のスチームアイロンや、ロックミシンなどの設備も充実していました。

• 学費

  休日が多めなので若干割に合わないな～と感じました。 決して安くはない学費なので

• 学生生活

  基本どの学科も少人数でした。学科の性質的に男性が圧倒的に少なかったですが、 ファッションショーなど、イベントなどの際にクラスや学科の壁を越えて協力をしたり、 合同の授業もあったりしたので、クラス外の人とのふれあいの機会は十分にありました。

ファッションデザイン科に関する評価

• 総合評価

  皆さんフレンドリーで優しかったです。
  時に厳しくやるときはやる、といった感じです。
  楽しい学生生活を送りたい方はいいのではないでしょうか。

• 施設・設備

  とても充実しております。

• 学費

  校内はとても清潔に保たれておりました。
  設備も整えられていましたので、妥当かと思います。
  

• 学生生活

  皆さんフレンドリーでした。
  明るい方が率先して空気を変えて盛り上げてくれたので和気あいあいとした良好な友人関係を築くことができたと思います。
  嫌な雰囲気の方も居なかったので、毎日楽しく学ぶことができたのは良き思い出となっています。

ファッションベーシック科に関する評価

• 総合評価

  将来アパレル業でこの職種に就きたい！としっかり目標を持っている人にはとても見合った学校だが、ただ洋服が好きで学校に通うのは勿体無い。アパレルの大変な部分ばかりが目について嫌になる。
  スタイリストになりたいならスタイリスト科、デザイナーになりたいならデザイン科など目的に合った学科に行ってほしい。

• 就職

  学校自体の就職率を下げたくない為にとにかく就職先を決めることを強いられる。

• 資格

  検定は多いので、勉強して受かれば資格は増えるが、アパレルに直結した検定は少ない為、取得していると便利であろう検定が多い。

• 授業

  パソコンを使っての自習の時間が多い。
  

• 施設・設備

  エレベーターあり。昼時間帯は混み合う。
  学校1Fにあるコンビニは昼時間帯は超満員。

• 学費

  学費が高い割にイベント行事に使える予算が少なすぎる。