看護学科に関する評価

• 総合評価

  大学に行きましょう。
  どうしてもお金がない人なら仕方無いと思いますが、アルバイトもできないのでお金のない人はもっと別のところにいったほうが生活は安定すると思います。無理して校則が高校並みに厳しいところに行く必要性はないので、校則の緩い所への進学がベストです。
  国家試験も塾を勧められるよで結局通ってしまってはお金が余分にかかってしまうため、本当に無駄です。
  大学の看護学部に行った友達は幸せそうです。

• 就職

  県央地域の就職をしたいならとてもいいと思います。
  しかし、県央地域以外の人は地元に就職できないため理解しつつ入学しても、だんだん嫌な気持ちにもなると思うので、厚木が地元の人はとてもいいと思います。面接や小論文のサポートなどはあまりなく、希望者のみサポートをしています。

• 資格

  数年前まではずっと合格率が100%でとても良い合格実績でした。しかし、近年は合格率が下がり、114回看護師国家試験では合格率が新卒既卒合わせて90%ほどで国家試験の合格率が悪くなっています。

• 授業

  人によっては授業構成を考えてくれて熱心に授業の勉強をしているんだようなっていう先生がいたり、教科書を読み上げるだけの先生もいたり人によって様々です。試験はほとんど国家試験ベースであまり頭に入っている感じはしません。
  また、どんな理由であれ授業を休むと1授業1レポート(2000文字)が必要となります。電車の運休など避けようがない事案でもレポートが必要となり、感染症等で1週間休むと課題だけでとてもしんどい思いをする量です。

• アクセス・立地

  本厚木駅から徒歩30分、雨の日や猛暑の日は大変です。
  また、本厚木駅は栄えていますが小田急線のみ通っているため遅延時学校へ行くルートに困ることもあります。

• 施設・設備

  綺麗な校舎で満足です。しかし、施設の利用をする際に利用願の届け出があったり、物品の利用の予約などが多かったり、夏休みの自己演習のために夏休み前から何日に登校するなど色々決めておかなくてはならないことが多く不便です。
  ふらーっと行ってふらーっと学べる環境では無いです。

• 学費

  安いので満足です。
  しかし、実習の交通費や再試験再実習、欠席時の演習のお金、模試の費用など何かとかかるお金は多いので注意してください。

• 学生生活

  いじめをするような人はほとんどいないので治安はいいです。
  1学年80名定員で、1クラス40名で2クラスです。
  学内恋愛もしているひともいますが、男性は1割程度なためほとんど厳しいと思いますができない訳ではないです。