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横浜医療センター附属横浜看護学校

神奈川県 横浜市戸塚区 / 戸塚駅

厳しくも自由に学べる

看護学科 3年制 / 2017年入学 / 卒業生 / 女性
  • ★★★★★
  • 就職5|資格5|授業5|アクセス4|設備5|学費5|学生生活5

看護学科に関する評価

  • 総合評価

    看護学科、となると多少のお金はかかる。しかし、国立でありため学費が安い。そのため、学費で少し浮いた分を他の勉強資料に回すことができた。サポート体制も十分で、卒業まで安心して通うことができる。

  • 就職

    看護学校で国立であるため、学費が安い。また附属の病院からの奨学金も借りれるため、学費に関して十分なサポート体制があると感じた。 先生との距離も近く、何事も相談しやすい。また、一年生のうちから国家試験対策がカリキュラムに組まれており、安心である。上級生との交流の場もあり、授業や実習、国家試験に関することなど参考になる話を聞くことができる環境である。就職対策も万全で、安心して就活を行える。

  • 資格

    国家試験対策が一年生のうちから組まれている。また、国家試験だけでなく、進学を検討している学生にもサポート体制が整っている。

  • 授業

    テスト対策を講義内で行ってくれる先生が多い。実習は、実習対策というカリキュラムがあり、グループワークで事前学習に取り組み学ぶことができる。実習中も病棟に行く前や放課後に先生からの指導を受けることができる。指導は実習記録だけでなく、技術も指導してもらえる。不安を自信に変えて、実習に臨むことができる環境である。

  • アクセス・立地

    最寄駅はJR戸塚、大船、藤沢駅である。しかし、学校がある場所が国道1号線沿いであるため、最寄駅からはバスが必須となる。通学の時間帯は混んでいるため、渋滞を考慮して多少早めに通学時間を設定しなくてはならない。また、国道が事故や自然災害で麻痺すると全く動かなくなるため、徒歩で向かうことになる。学校周辺にはコンビニやマクドナルドがあり、お昼ご飯の調達には困らなかった。

  • 施設・設備

    ベッド台数が多いことや模型も許可を得て自由に使うことができる。そのため、スムーズに技術習得に向けた練習を行うことができる。

  • 学費

    入学金や学費以外にも実習着や教科書代が必須となる。しかし、入学金や学費は国立であるため、他と比べると二桁単位で安いと思った。また、模試代や外部講師による補講などの料金も加わるが、団体割引のようになっており多少定価よりも安く受けることができる。模試や補講は希望制のため、自分が必要ないと感じれば受けなくても構わないが、国家試験を合格するのに受けておくことに越したことはないと感じた。

  • 学生生活

    1学年に1クラス約40名、それが2クラスある。男子は1クラスで奇数にならないよう工夫されていた。3年間クラス替えはないため、クラスの絆は強まる。だが、合同授業も多く、グループワークは基本的にクラス関係なくランダムで組まれるし、実習グループもクラス関係ない。そのため、1学年全員と交流を持つことができ、絆がどんどん深まった。

学科における希望業界への就職率

  • 10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上
    ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

手洗い手指消毒、検温、マスク着用の徹底。換気と座席の向きの統一で飛沫感染防止。実習生と在校生の接触を最大限避けるように校内で隔離。

口コミ投稿者の情報
この学科で学べること
学科
国家試験合格に向け、一年生からカリキュラムが組まれている。看護の基礎知識だけでなく、一年生から国家試験対策を行えるのは実習でも自信につながる。
この学校・学科を選んだ理由 安定した職に就きたいと思い看護師を目指し始めたため。しかし学費が高いと思っていたところ、国立で唯一の神奈川にある学校であったため。
取得した資格 看護師国家資格
希望業界に就職できたか はい
就職先 横浜医療センター
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:701223
2020年11月投稿

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