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良くも悪くも自由。

2013年入学 / 卒業生 / 女性
  • ★★★★☆
  • 就職4|資格2|授業5|アクセス5|設備3|学費4|学生生活1

この口コミは、募集停止となった「グラフィックデザイン学科」に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
  • 総合評価

    どこの専門学校・学科も同じだと思うがとても課題が多い。連日深夜3時4時まで作業をすることはザラだった。体力的に本当にハードだが、 自分がやりたかったことなので頑張ることができた。ある程度好きで楽しいと思えないと続かない世界だと思う。
    就職はしたいと思えばできる。学生生活2年間よりも入社してからの3日間のほうが遥かに基礎的かつ実務的なことが身につく。会社側は即戦力を期待して新卒を採ることはまずないので、学生時代は安心して好きなように作品を作ってほしい。

  • 就職

    就職したい人は、自分で行動すればできる。待っているのではなく自分から就職支援科に働きかけることが大切だと思う。自分の周りの仲が良かった人ははほぼ全員デザイナーとして就職できている。
    就職支援科の先生方はとても頼りになる。卒業してから転職する場合でも相談に乗ってくれる。

  • 資格

    資格取得のサポートはほぼない。1年次に色彩検定の授業があったがそれだけだったと思う。でもデザイナーは資格をたくさん持っていればできる仕事ではないので問題はないと思う。

  • 授業

    授業は充実していたと思う。選択授業は将来役に立つかより自分が好きで続けられそうな分野を選ぶことが大事。
    現在も在籍しているかはわからないが、私が通っていた頃は学年主任の先生にお気に入りの生徒が1人いて、その子が提出期限を過ぎて出した作品がクラスで上位だったり明らかにできの悪い(後輩からも「あれが入賞するんですか!?」と聞かれた)卒業制作が表彰されたりしていてとても不満だった。

  • アクセス・立地

    千駄ヶ谷駅からなら雨の日はほぼ傘がなくても通うことができて便利だった。新宿が徒歩圏内なのもポイントが高いと思う。

  • 施設・設備

    作品を出力するのに自分で紙を用意しなくてはならないのが不便だったなぁ思う。
    学校内に吹きガラスや金工、木工、陶芸などの設備がありときどき見られたのが面白かった。

  • 学費

    私が入学した頃と変わらなければ学費は比較的安いほうだと思う。
    ものづくりの学校なので多少は仕方ないのだと思うが、アナログ作業がある間は入学後に画材を買うのに意外とお金がかかる。

  • 学生生活

    その代によると思うが、自分の代は提出期限を守らない人や遅刻する人が多くて私はあまり仲良くできなかった。
    クラス内の恋愛は構わないが、グループ制作の授業があるのでそれで他人に迷惑をかけるくらいならつくらないほうがいいと思う。

口コミ投稿者の情報
所属 エンターテイメントデザイン専攻
この学科で学べること
学科
1年生の頃は絵具やデッサンなど、デザインや美術に関する基本的な感覚を磨く授業が多いように感じる。ここでイラストなどの楽しさに気がついてそちらに進む人もいる。2年次はもう少し実践的なロゴやポスターなどの制作が中心になる。
ほぼ9割が実習で、課題がとても多い。
取得した資格 色彩検定3級
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投稿者ID:432427
2018年03月投稿

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