栄養士科に関する評価

• 総合評価

  社会人入学者にも門戸を広く開いており、幅広い年齢の級友とともに様々な経験を積んでいくことができる。

• 就職

  就職サポートサービスは、学生自身に受ける気があればそれなりの支援を得られた。その気がなければ半ば放っておいてもらえる。

• 資格

  卒業すれば栄養士を確実に取れるだけでなく、関連する福祉士やサプリメントアドバイザーなどの講座の紹介もある。

• 授業

  先生によって良し悪しがありすぎる。良い先生はほんとうによく、とても身になるが、教え方のお上手でない先生は独りよがり。

• アクセス・立地

  在学当時は駅から遠くとてもアクセスが悪かったが、駅近くに新校舎ができるとのことでアクセスは格段に向上すると思われる。

• 施設・設備

  古いものもあれば新しい設備もあった。スチームコンベクションオーブンなどは使用できる機会に限度があるので、他学生と融通しあいながら積極的にチャンスを掴む必要がある。

• 学費

  都内の栄養専門学校のなかでは安いほうであった。新校舎移設のためのお金を徴収されるようになったことが大変不服であった。

• 学生生活

  交流イベントなども何度かあり、クラス内で仲のよいグループやカップルは誕生していた。あまり深く関わる気のない者でも適度な距離感を保ちながら協力関係を築けてよかった。