看護学科に関する評価

• 総合評価

  大学の人とはあまり関わることはありません。一応医学部の附属なので医学部とディスカッションの機会がありましたが、現在はコロナであるのかはわかりません。合格率100%と謳っていましたが、学校の試験の難易度が高いです。また、現在システムが変わって1つでも単位を落とすと留年になるのでかなり留年や中退が多いのでかなりの数振り落とされます。

• 就職

  看護業界であり、大学附属であることから大学病院への就職が9割です。

• 資格

  国家試験の勉強はコロナ禍に入ったこともあるのか比較的に個人で頑張って問題を解いている感じです。

• 授業

  専門学校の先生方は慣れているのでとても分かりやすいですが、大学から授業をしてくださる専門分野などは波があります

• アクセス・立地

  旗の台駅から10分ぐらいで着くことができます。人によっては遠いと感じるかもしれませんが…また大学キャンパスが近くにあるので生協や学食などはそこで食べられますし、医学書院の本屋も近くにあるので学ぶ環境としてとてもいいと思います。

• 施設・設備

  悪くはありません。ただ大学と比べて敷地は狭いので階段を何度も昇り降りして移動するのが少し大変です。

• 学費

  専門学校なら看護の資格をとる勉強費用としては大学と比較するとかなり安いとは思いますが、学校で必ず買う教材費はもちろん、その他備品や実習の場合の攻略本などはもちろん自分で揃えなければいけないので出費は多いです

• 学生生活

  人によります。ただ女社会なので自我が強いひとが多いため気の合う人と合わない人の差が激しいように思います