砂川高等学校の口コミ・評判通信制高校

【総合評価】
中学校生活を普通に送れた人であればまず卒業できる。 後は通う意思を持つこととワークの提出を頑張るだけ

【授業内容・コース】
必修科目以外は自由に選択できるが単位の数的に大体、似た科目を取ることになる。 内容は中学校の延長、取り敢えず出席していればワークの問題は解けるように授業が作られている。

【高卒資格の取りやすさ】
科目によって定められている出席回数は最低限満たすだけなら2週間に1回の頻度で登校すればクリアできる。 大凡2週間に1回のワーク提出が義務付けられているが難しい内容はあまりなく、それさえ提出していればテストも殆ど回答できる。

【スクーリング】
単位の取り方は大学と殆ど同じ 年間のスケジュールは最初から提示されているので週一回、土曜日の授業の出席回数を埋めさえすれば後は自由 クラスの概念も殆どないため行動が制限されることはない。

【サポート体制】
サポート体制が整っているとは言えないがカウンセラーの人が来校しており、相談が受けられる様子だった。

【先生の親しみやすさ】
可もなく不可もなく普通の先生 そもそも最高で週に一回しか会わずホームルームも出席する必要が実は殆どないため接点がない

【進路実績】
自身が進学しなかったので分からないが、特別良いということもないと思う

【友人関係やいじめについて】
若い世代が多いが30～60代の生徒もいるのでどの世代の入学者でも友達を作ろうと思えば作れる 行動単位がクラスではなく個人なので人間関係は生まれづらい

【学費】
通信制ということもあって学費は安い。教科書代は少しかさむがそれ以外は妥当