【総合評価】
普通から外れる人にとっては通いやすい学校の一つでもあると思う。 先生の質が高め。 授業や勉強は自分次第。 校舎は少し狭い。
【授業内容・コース】
N予備校がメインの授業。わざわざ通学してまで習う必要があるかと聞かれると微妙。 対話型の授業もあるが、基礎的なことで、そこまで重要性を感じない。
【スクーリング】
通学コースの場合、日数によって登校する曜日と時間割が決まっており、自由度はあまり高くない。自習のような時間は多いと思う。 AL生に認定されれば午後の時間を自由に使うこともできる。
【サポート体制】
1ヶ月に一度担任と1対1の面談がある。予約制のスクールカウンセリングも設置されている。
【先生の親しみやすさ】
全体的に人として能力が高く、いい先生が多い印象。生徒の特徴を見極めて臨機応変に対応することができるイメージ。
【進路実績】
さまざまな人がいるため、一概には言えない。 全体的に見ると、そこまで受験に熱心なイメージはない。
【友人関係やいじめについて】
Slackを活用した交流が可能。ただ、中にはインターネットの使い方が心配になる人もいる。 通学コースは活発な人が多く、少し騒がしい印象。 先生が友達作りを手伝ってくれたりもするが、静かな人だと少しハードルが高いかもしれない。
【学費】
授業の内容に対して少し高めの印象。通学コースはmacbookが必須。
【卒業のしやすさ】
レポート、登校方のスクーリング(現在はコロナ禍のため半分オンライン)、単位認定試験を受けるだけで単位が取れる。 どれも、教科書を読めば十分理解できるレベルの簡単なもので、もしも単位を落としても来年に持ち越しになるだけなので、卒業しやすいと思われる。
【校則の厳しさ】
普段校則を意識して過ごすことはない。服装も自由。 一般常識があれば問題になることは基本的にない。