第一看護学科に関する評価

• 総合評価

  自分で勉強していれば、大学編入や助産師学校への入学も可能。就職に関しても、サポートは少ないが、自分が望む施設を受かればいいと思う。特に3年になると実習が多いため、大変なこともあるが、3年で卒業できるため、看護師になるためには良い学校なのではないかと感じる。

• 就職

  卒業生から在学生に向けて、就職した病院がどのようなところなのか話を聞ける機会を設けてくれるところがいいと思う。しかし、採用試験の面接練習は1回のみでサポートが少ないのではと感じる。

• 資格

  成績が悪い人には先生から声がかかる。勉強に対しては、自分で進めるのが基本的で成績がいい人と悪い人の差が結構あると感じる。

• 授業

  外部からのドクターやナースからの講義が多くわかりやすい授業も多い。様々な実技演習や実技テストもあり、良いと思う。

• アクセス・立地

  横が城西高校で、草刈りの音や草の匂いが気になる。実習施設、最寄り駅までも自転車、徒歩で行ける距離。

• 施設・設備

  夏は暑く、冬は寒い。エアコンがつけられる時期や温度が決まっているため改善してほしいと感じていた。一看の校舎は実習室などがないため、移動が面倒。自習室などがあればいいと思う。

• 学費

  県立の学校であるため、学費は安い。医療系の学校なので、教科書や参考書などの出費が大きい。また、コロナでオンライン授業になった時にプリントを各自で印刷しなければならないことなど、面倒なことが多かった。

• 学生生活

  一看は大体同じ歳の人でクラスが構成されてるため、友人はできやすい。1クラス４０人で男子が比較的少ないため、肩身は狭いのでは？と感じる部分もある。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

実習中止や実習再開時には、マスク、フェイスシールドの着用などかなりの変化があった。教卓にはアクリルが立てられたり、消毒が各教室の入り口や前方に設置されている。授業2週間前には県外や外食、イベント参加が禁止されていた。