看護科に関する評価

• 総合評価

  実習期間が長いため、たくさんの患者さんと出会えると思うので看護技術やそれそれの患者さんに合った看護を大学に比べたら学ぶことができると思う。

• 就職

  実習先でお世話になった病院に就職する方が多いみたいです。実際に実習先で卒業生の方が指導に付いてくださったりしています。

• 資格

  国家試験対策の授業が3回生になったらあります。わたしはまだ2回生なので受けていませんが。

• 授業

  基礎看護は学校の先生が教えてくれるけれど、臨床の授業(精神、在宅、疾患別の授業など)は病院の医師や看護師に教わることが多く、実際の医療現場を学べることが多い。
  グループワークが多く、他者との意見交換ができ、違う視点からの看護が学べたりできるので勉強になる。

• アクセス・立地

  JRの西宮駅から徒歩5分くらいなので、行きやすいです。ビルみたいな建物なので、最初は戸惑いましたが。

• 施設・設備

  基礎技術で使うものは充実しています。ただ、物の数が少ないので全員が一気に練習できるということはできません。

• 学費

  安いけれど、それとは別途に教材代や実習品など買うものが多いです。医療本はもともとが高いので仕方がないですが。

• 学生生活

  看護の世界なのでほとんどが女子です。男子はだいたい1割いたら良い方です。なので学内でカップルができるのはほぼほぼあり得ないです。