歯科技工士学科に関する評価

• 総合評価

  入学する年の生徒が少なければ良いが多ければ評価は大きく下がる。就職はできても長続きする職業であるとは言い難い

• 就職

  就職率100%ではあるものの、それは業界の人手不足によるものだと思うから。国家試験合格率100%の理由もおそらく合格出来なさそうな学生を進級させないようにしているから

• 資格

  授業時間が多いのが特徴だが、同じ学年の生徒が多いと1人あたりの時間は短くなるので夏休みなどに補習に来ることになる。資格取得率は良いが合格出来ない生徒はそもそも進級、卒業ができない

• 授業

  丁寧すぎる時と手順などの説明が雑な時とがある。同学年の生徒が多いと指導を受けられる時間は少ない。特に成績の悪い者に指導時間を割くので成績が良い人で指導が欲しい生徒は休み時間など自分の時間を使って聞きに行くことが多い。 基礎以外の勉強が出来るのは大きいメリットだと思う

• アクセス・立地

  駅から徒歩5分は半分嘘で、改札からだと13分程かかる。駅の敷地から出て5分程度。

• 施設・設備

  1年生に状態の良いものがまわることが多い気がする。たまに壊れていたり、音がうるさかったりする。

• 学費

  同学年の生徒が少なければ妥当かもしれない。今の指導時間に対してで言うと金額は高いと思う

• 学生生活

  陰口を言う人が多い。表面上は仲良く見えても相手が居ない間に他の仲間と悪口を言い合う。変に目立った行動をするとクラス中(主に女子)に知れ渡る。 所謂陰キャと友達になればそういった悪口を聞くことはない。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

入学式取りやめ、オンライン授業を1~2ヶ月ほど実施。対面授業ではパーテーションを設置した作業机を使う。出入口で体温測定、アルコール消毒。