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実習の内容
就職4|資格5|授業4|アクセス3|設備3|学費5|学生生活5
看護学科に関する評価
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総合評価
就職相談の際に、県内の総合病院がたくさん説明に来てくれる。施設も比較的新しく、きれい。体育館は講堂を兼ねており、入学式や卒業式などの式典もそこで行う。体育館は床暖房が備え付けられているので冬場の式典も寒くない。最近では戴帽式でナースキャップを着ける学校は少なくなっているが、ここは今でもナースキャップを着けてもらえる。
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就職
実習先が隣接している総合病院や、県内の総合病院の系列施設であったり、保健センターであったりと幅広いので、実際自分がどんな病院で働きたいのか、将来のイメージが付きやすく、また、実習先の病院からの求人もたくさん入ってくるので就職先の候補は多いと思う。
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資格
国家試験の合格確立は90%以上。国家試験対策をグループを作って行うので、グループ間で結束も強まり、みんなで一緒に合格しようと協力することも、合格確立上昇につながっていると思う。
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授業
外部から講師を招いての授業もあり、中でも国家試験対策で教えてくれる講師の先生は県外でも活動していたり、参考書の編集なども行っている人で、国家試験の勉強の仕方から、独自の暗記法などいろんなことを教えてくれる。
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アクセス・立地
駅からバスで20分。静岡市立清水病院で下車して徒歩で5分の位置にある。私は静岡から電車も乗って通学していたが、毎朝通勤ラッシュで満員電車に乗るのが大変だった。また実習は朝早く夜遅くまで学校にいなければならないので、通学が少し大変だった。
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施設・設備
一年生、二年生のころは別館に教室があったので、職員室や図書館などが遠かった。三年生になれば本館に教室があるので、いつでも図書室、職員室に行くことができた。
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学費
学費自体はとても安い。ただし一年目は教科書など一から全部そろえなければならないので、ある程度の金額がかかる。実習などでアルバイトなども継続することは難しいと思うが、私は奨学金をもらっていたので助かった。
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学生生活
新入生歓迎会で三学年で球技をしたり、上級生が校内を案内してくれたり一緒にお昼ご飯を食べながらいろんな話をしてくれる機会がある。また、学校対抗球技大会があり、他校の生徒とも交流することができる。男子学生が少ないので、恋愛に発展することは少ないが、ごく稀にサークル内でカップルになる人もいる。
この学科で学べること |
学科
一年次は解剖整理など基本的な看護知識を学んだり、ベッドメイキング・バイタル測定・トランスファー介助などを学び、一年次の終わりには実技試験がある。また一年次の終わりから実習も始まる。二年次になると、本格的な採血などの看護技術を学ぶ。実習も実際に受け持ち患者を持つ。三年次は一年のほとんどを実習に費やす。実習が終われば国家試験対策がほとんどを占める。 |
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この学校・学科を選んだ理由 | 看護師になることが子供のころからの夢だったから。 |
取得した資格 | 看護師国家資格 |
就職先 | 静岡市立静岡病院のICU・HCU病棟 |
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