看護学科に関する評価

• 総合評価

  相対的にとても満足して通っています。
  県内で偏差値も高く、学費が安い、周りからの学校の評判もよく入学して本当によかったと思います。

• 就職

  就職ガイダンスも定期的にあり、先生に声をかけると相談にもなってくれる。
  就職面談も練習で行ってくれる。
  就職先は基本的には実習先の病院に行って欲しい様子。好き勝手には受けられない。他県を受ける際は何故かとかなり言われ、理由が不適切だと反対されることもあるという。

• 資格

  国試対策委員があり、定期的にテストやガイダンスがあり国試対策のフォローあり。
  自分自身はまだ成果はみられないが、今年の卒業生は100%合格でした。

• 授業

  経験豊富な先生と新人の先生といるが、経験豊富な先生が指導者となり新人先生をフォローしていたり、他の先生の授業を見学して学ぶことを行なっているためか、学校内の先生に関してはどの先生も分かりやすくとても熱心です。
  優しい先生、厳しい先生、クセの強い先生など様々ですが、私はどの先生も筋が通っていて、理不尽な思いをしたことは殆どありません。皆魅力的な先生ばかりだと思う。
  外部の先生は当たり外れあり、長く講師に来てくださっていても、声が小さく早口で聞かせるきがあるのかな？という先生も中にはいる。近郊の病院から各専門のドクターが授業に来てくださる。
  
  解剖学研修や宿泊研修、災害看護もあり
  
  授業は細分化されてるので、教科数が多く、教科によっては1つの教科に5人先生がいたりする。
  その為定期テストが大変。先生の数だけテストがあるため1番多いのは1年生の後期のテストは20教科試験があり、実習の前後で行われた為、1月2月は記憶が無くなるくらい大変だった。
  1年の後期は再試率も高く半数の人が再試をとっていた。60点以上でクリア。
  再試は無料だが1チャンスのみ、そこでクリアーしないと留年となる。その辺りはとてもシビアです。

• 施設・設備

  学校自体決して新しくはなく公立なのでいたってシンプルな校舎ですが、新しい文校舎も出来、トイレがウォッシュレットに少しずつ変わって行ったりと、関わらず良くしていこうというのが伝わる。
  5階建で最上階にロッカーがある為、移動が大変。
  
  実習室はベッドこそ古いが備品は充実しており、自主練習も空きコマや放課後に備品を使用して行うことが出来るのがとても満足しています。
  学内には自動販売機が3ヶ所あり、お昼には少量ではありますがパンやお弁当、クッキーなどの販売がある。
  
  図書室自由に使用可能で、学生証で借りることも出来る。
  新刊も積極的に入る、月刊誌も多数ある
  図書室ないに勉強ブースもあり、パソコンを持ち込んで課題も出来る。（コンセント使用可）
  
  階段が大変、ロッカーが狭いので△1にしましたが、満足しています。

• 学費

  安い！
  授業も設備も充実してるのでこんなに安くていいのかな、、と思う程。
  4月に年間の支払い金額が決まるが、その後、殆ど追加徴収がない、これ程追加徴収が無いとは思わなかった。
  公立最高！

• 学生生活

  1クラス25人程度で4クラス、クラスの中には留年生もいる。
  仲の良いグループもいくつかあるが、1人でいる人も多く、それぞれ自分のペースで動いていてもそれを咎めるような嫌な雰囲気はない。
  新学期になるとクラス会をやるクラスもある、自由参加