専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ

Name: 時計修理技師育成の学舎
Item: 専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
Rating: 4.00
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東京都渋谷区 / 原宿駅徒歩10分

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専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジの口コミ

時計修理技師育成の学舎

2014年入学 / 在校生 / 女性

就職5｜資格5｜授業5｜アクセス5｜設備5｜学費3｜学生生活5

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合評価

時計修理の仕事において、必要な知識、技術を実際に現場で働いていた先生方から学ぶことが出来ます。設備についても必要なものは全て揃っていますし、先生方や事務の方も優秀な人材が揃っています。
就職

年に数回ガイダンスがあります。進路担当の方が生徒一人一人に面談をしてくれて、履歴書の書き方やその人の強み、直したほうがいいところなど細かく指導してくれます。また、その人に向いた会社なども勧めてくれたりします。
資格

国家試験前になると1ヶ月くらいかけて授業として指導してくれます。技術だけではなく、試験を受けるときの態度や心構え的なことも教えてもらえます。
授業

時計技術の授業は1クラス2人の先生がつきます。最初は一つの工程毎に先生にチェックしてもらいながら先に進む感じです。工具の作り方や手入れの仕方から時計修理の仕事で必要なことを丁寧に教えてもらえます。
アクセス・立地

渋谷駅、原宿駅から徒歩10分かからないくらいの場所にあります。本校からは遠いので用事があるときは少し不便です。学校帰りにいろいろなお店によることができます。
施設・設備

時計修理に必要なものはすべてあると思います。本場のスイスから取り寄せたものや、実際に現場で使われているものなど、就職してからも使い方に困らないようになっています。
学費

他に比較対象がないのでわかりません。ただ、年間で払う学費の他に、買い足す工具や銀などの素材、国家試験のお金など、割と出費があります。
学生生活

生徒によって極端で、友だちがたくさんいる人とほとんど一人でいる人と分かれている気がします。年に一回全学年合同親睦会があるので、交友関係を作る場になっています。

口コミ投稿者の情報

所属	ウォッチメーカーコース
この学科で学べること	学科一年生は工具の作り方、比較的簡単な機種の時計修理、金属加工について学び、二年生はさらに複雑な時計修理、金属加工、理論と外装知識について学びます。三年生はクロノグラフについて学びます。全学年週4日、9:30~16:50です。コース・専攻時計修理に必要な技術、知識を学びました。
この学校・学科を選んだ理由	機械式腕時計に興味を持ち、それに携わる仕事に就きたかったから。手に職をつけたかったから。
取得した資格	時計修理技能士三級。ウォッチコーディネーターの資格や時計修理技能士二級の受験資格も取得できます。
就職先	腕時計の販売の仕事。