みんなの専門学校情報TOP
ジュエリーデザイナーの専門学校
東京都
専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
口コミ
口コミ詳細
専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
将来の目標や進路があるとよりOKです

就職5|資格5|授業5|アクセス4|設備4|学費3|学生生活3
ウォッチコースに関する評価
-
総合評価
手に職つける人にもおすすめできるぐらいいい学校だと思います。
まず講師の方々もいい人ばかりですし、課題を普通にこなしていれば問題ないと思います。課題を早く終わらせることができれば、工具や自分の作りたい物を作れます。課題が遅れてしまっても成績がつけられる前期と後期までに出され課題を全て終わらすことができれば、普通に成績はつきます。しかし遅れた分の成績がつくので注意が必要です。成績としては、早くでき、仕上げが綺麗に出来ていると高く貰えると思いますが、基本その講師次第で成績の付け方は変わります。私みたいにマイペースでこつこつ派な人でも、真面目に行っていればその頑張りや努力を講師が見て頂けるので、とてもやりやすい環境です。課題が遅れて間に合わない人にも、教室解放というのがあるので、そこに出れば終わっていない課題も取り組めます。行うスピードが速くとも遅くともわからないところは講師に聞くことができるのでとても学びやすいです。 -
就職
就職実績はかなりいい方だと思います。就職出来ている先輩方がほとんどなので。ただ今私も就職中ですが、こんなにお世話になってもいいのだろうかというぐらい就職の面でのサポートは熱いです。しかし、基本サポートは1人の方がメインで行っているので、メールの返答などが遅くてもそこは大目に見てくださいという感じでお願いします。面接練習とかもしっかり見てくれます。
-
資格
それぞれの学科によって異なるかもしれませんが、ウォッチコースでは国家資格である技能検定、時計修理の分野3級2級1級の練習を学校内で取ってくれます。学校内ならで取れる試験なら水野学園検定というのがあって、合格できれば就職の際にも書くことができます。あと、卒業すれば自動的に専門士という役職みたいなのがつくそうです。ゼミの中にも資格が取れるものもあるので、実績的にはかなりいいと思います。
-
授業
授業も学科ごとに異なりますが、ここは専門なのでその分野の勉強がメインです。ウォッチコースでは時計技術だけでなく、時計旋盤や金属加工の授業もあります。簡単に言いますと、時計技術は時計内部、分解組み立て修理に関するものも行います。時計旋盤は時計の部品を作ることもありますが、特に時計に使う工具を作るのが多いです。金属加工も先程の内容に近いですが、どちらかというと叩いたり、ヤスリで削ったり、バナーを使うことが多いです。そういう工具を作ることが多いからです。あと、PCの授業や外部の先生を取り入れての授業や春夏秋冬でゼミがあるので、やりたい授業があればやるといい経験にもなると思います。(料金はそこそこかかりますが)
-
アクセス・立地
東京でも区に住んでいるなら地下鉄が一応出口的にも近いかなって感じです。普通に地上なら最寄りで原宿駅か渋谷駅が近いと思います。どっちも約15分かかります。本校舎と青山校舎は数距離離れてるだけです。周辺環境は昼には美味しそうなキャンピングカーの店も近くに来るので、昼には飽きないと思います。飲食店以外も多いので、見てても飽きることはないです。
-
施設・設備
まず、この学校は本校舎と青山校舎に分かれています。私は基本青山校舎しか使わないので、ここから先は青山校舎の事について述べます。基本階ごとに学科が分かれている感じです。6階だけ後から足された教室らしく、この階だけは階段で上がります。1~5階はエレベーターと階段があります。
学科としての設備も整っています。しかし、人数分あるかどうかは物にもよります。他の設備も一部あげときます↓
食堂はありませんが、一角にコンビニみたいなスペースがあって、カップ麺、おにぎり、パンなど売ってます。この近くに授業でも使える工具なども売ってます。
PCスペースや本もたくさん置いてあるので、休憩スペースもあります。
自動販売機は外に3ヶ所置いてあります。 -
学費
これも学科によって変わりますが、少なくともウォッチコースは妥当な方ではないかと思います。金額は高いですが。学費以外でかかるお金は、ゼミや海外旅行という名の勉強みたいなのには別で料金が発生しますね。
あとは自分で必要な工具や物が必要になると別でかかるかもしれません。 -
学生生活
階ごとに分かれているので基本的同じコースの人との関わりが多いと思いますが、コースも4つあるわけなので他の階の人と話しても面白いと思います。
ちなみにウォッチコースは学年にもよりますが、約15人クラスです。
私の学年はオタクっぽい人多めですね。ゲームとかアニメとか?
| 所属 | ウォッチコース ウォッチメーカーマスターコース |
|---|---|
| この学科で学べること |
学科
これも学科ごとに異なります。 ウォッチコースでは、主に時計技術と時計旋盤と金属加工があります。 時計技術では、時計のオーバーホール、注油、測定、針付け、ケーシング、修理に関する物もやります。 時計旋盤では、時計の部品を作ることもありますが、特に時計に使う工具を作ることが多いです。 金属加工も工具を作ります。旋盤とは違い、叩く、ヤスリで削る、バーナーで加熱することが多いです。 これら以外にもPCの授業や外部の講師を呼んでの授業、生徒の選択によりますが春夏秋冬のゼミの授業も受けることができます。 オンラインの授業もあります。 資格の方にも書きましたが、国家資格の時計修理の授業もあります。 |
| この学校・学科を選んだ理由 | 昔から作ることが好きで、何か作る物で手に職をつけたいなと考えていた時にこの学校を見つけました。資格を取る練習もでき、就職に関しても手厚くサポートしてくださると聞いて志望しました。 |
みんなの専門学校情報TOP
ジュエリーデザイナーの専門学校
東京都
専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
口コミ
口コミ詳細
3.8
-