臨床検査技師科Ⅰ部（昼間部）に関する評価

• 総合評価

  国家試験合格率は7～8割がいいとこ。
  
  なお、卒業年次の全学生120人、卒業足きり前の出願者が90人（１・２部計）→つまり、進級したはいいが卒業できないのが30人。卒業はさせるが国試受けられないのが３０人。
  →入学から国試受験までストレートに来れるのはたった５割しかいない。
  
  入ってくる学生の質にもよるが、一部の教員とカリキュラムのダメっぷりが起因している。
  
  
  

• 就職

  就活すると、国試落ちるから就活するなだとさ。
  
  教員が成績上位の学生を捕まえて、こういう圧力をかける学校聞いたことない

• 資格

  時間をかけてやってる印象は、大学などよりはある。
  
  But、非効率的だったり、的外れな講義がしばしば。
  良い教員、悪い教員が他校と比較してもはっきりし過ぎてるから、自分で勉強できない奴はただただ置いてかれるわけよね。
  
  学校内のテストと国家試験の範囲がだいぶ解離してるから、国試直前は卒業試験と二本立てで対策を取らなくてはならないのよね。
  なんつー無意味なカリキュラムだという話。
  
  決しておすすめは出来ないよね。
  

• 授業

  ◎外様から来た教員はとてもいい。
  他、夜間の非常勤教員もとてもいい。
  
  〇校長の講義。割と気さくで内容も実践的で好き。
  
  ×　とにかく、一般臨床は論外。国試レベルの知識も危うい。
  髄膜炎の分類すらまともに理解しないで教壇に立つな。
  
  生理機能の講義は本当にとっちらかってる。ごくたまーに使える知識を提供するが基本的に話が下手。一部の教員と派閥を形成しているので、お気に入りの学生が派閥外の教員と話していると邪魔をしたり。　
  
  学生として在籍するのはちとしんどいかも知れないね。
  無駄が多すぎて。

• アクセス・立地

  まあ、なの両国なので食い物屋は多い。
  隅田川の前で座ると気分が晴れる。

• 施設・設備

  この規模の割には実習室はそれなりかなあ。
  だが、機器はすごく古い。

• 学費

  安い方だとは思う。ただ、お察しのとおり学力低い子は留年ありきで予算立てないとね。

• 学生生活

  論外。
  20代にもなってガチでカンニングやるのもいるし。
  基本的に、頭弱いヤツ多いからね。まともにかかわるとイラつく事多いよ。