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鍼灸師の専門学校
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東洋鍼灸専門学校
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東洋鍼灸専門学校
あぐらをかいた伝統校
就職2｜資格2｜授業1｜アクセス2｜設備3｜学費1｜学生生活3
鍼灸科に関する評価
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総合評価
カルチャースクールとして通うのであれば問題ないが、実用的な技術や能力は身につかないと考えたほうが良い。
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就職
就職の相談窓口はあるが利用したことはない。
特に昼間部はカルチャースクール的側面が強く、主婦の方も多いため就職に関して切迫した状況でないように見える。夜間部は就業中の社会人が大半であり、学習意識も高いが、学校で学ぶ内容では技術的に圧倒的に不十分である。年齢が高ければ就職は困難であり、かといって開業するような技術は身に着けられないという状況となっている。 -
資格
資格に関する合格率が高いことをアピールしているが、国家試験の受験が可能であるかの内部テストがあり、規定に満たなければ受験資格を得ることができないため、当然ながら合格率は高い。国家試験対策を授業内で行うため、本来学ぶことができるはずだった技術や能力を身に着けることはできない。加えて、国家試験は四択であり、難易度は比較的低いため、合格率が高いことは学校のクオリティとは関連性はない。
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アクセス・立地
学校は駅から近いが、立地的には新大久保と繁華街の観光地であるため治安は悪い。近隣飲食店は観光地の値段設定となる。
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施設・設備
授業料も高く、学生から追試や再試の使途不明金を徴収しているため、設備は整っている。
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学費
授業のクオリティが低いことから妥当ではない。もし内情を知っていたのであれば、倫理観があり学費が低い学校に通いながら、自ら外部の勉強会に出ていた。
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学生生活
友人関係はその時々のメンバーに依存するかと思う。年齢層なども考慮して検討が必要。
| この学科で学べること |
学科
・国家試験に関する科目 ・特別講師による授業 （学内では最も価値が高い授業だが、平日午後仕事をしている学生は受けることができない。継続受講が条件であるため、たまたま時間を確保できても内容を覗くことは許されない。） |
|---|---|
| この学校・学科を選んだ理由 | 鍼灸業界では名の知られた学校であり、授業のクオリティも高く、特別な講師の授業もあると説明された。また、入学前にオンライン授業があり、座学の20％程度はオンラインで受講可能との説明があったため選んだ。入学後オンライン授業は実施されることはなく、図書館で録画した映像を見られるだけで、全て現地での授業であった。介護や仕事など、個々の事情もありオンライン授業が受けられるという理由で入学した学生も複数名おり、支障をきたした。 |
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