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東京都立板橋看護専門学校

東京都 板橋区 / 大山駅 徒歩7分

都立目指すならここがお勧めです!

看護学科 3年制 / 2023年入学 / 在校生 / 女性
認証済み
  • ★★★★★
  • 就職4|資格5|授業5|アクセス5|設備5|学費5|学生生活5

看護学科に関する評価

  • 総合評価

    先生や先輩は、優しく頼りになる人が多いです。同級生はグループワークでの意見交換や共に勉強することで、自分の気づかなかった視点を気づかせてくれます。

    一度失敗しても、気持ちがあれば持ち直せる程にはサポート体制がしっかりしています。
    先輩方には様々な理由で、留年をしている人がいますが、皆さんしっかりと就職して卒業しているらしいです。

    新たな仲間と切磋琢磨しながら自身の能力を磨く場としては最適だと考えます。

  • 就職

    就職率は知りません。しかし、学校にはインターンシップの案内や医療系のバイトのポスターが掲載してある掲示板があります。キャリアマネジメントの授業や就職ガイダンスもあり、サポートは充実していると感じています。

  • 資格

    授業で国試の過去問を頻繁に用いています。模試を受けた後は自己採点の後に問題の解説を作って発表しています。理解力が上がるようにと考えて指導しているためか、先輩方の国試合格率は高いです。

  • 授業

    先生方により指導方法は大きく変わります。ですが、身体の構造や機能を把握するため、初回の授業で対象の臓器や器官についての説明を行うことは共通しています。就職後はチームワークが重要となるためか、グループワークが多いことも特徴です。

  • アクセス・立地

    近場に商店街があります。マックやミスドなどの飲食店が充実しており、お昼に食べに行く人が多いです。カラオケやゲーセンもあるため、寄り道も可能です。個人商店が多くありますが、美味しい物を売っているお店が沢山あるので覗いてみるのもいいと思います。

    近くにある大山駅からは、池袋や東武練馬といった駅前の栄えた場所へ行きやすいです。そのため、寄り道して帰る人が結構います。バイト先としてその辺りの店を選ぶ人も多いです。

    学生の通学手段は自転車か電車が多いです。一応、バス通学の人もいますが、あまり聞かないです。多分、バス停が少し面倒な位置にあるからなのだと思います。

  • 施設・設備

    校内には様々な教室・実習室があります。部屋にやっては靴の履き替えが必要な部屋も存在します。

    座学は、クラス毎に決められた教室で行うことが多いです。たまに、学年単位で授業をするため、視聴覚室等が使われます。

    校内実習は、ベッドが並んでいるだけの「基礎実習室」を使うことが多いです。たまに、地域の家庭を再現した「在宅実習室」やナースステイションや病室を再現した「模擬病棟」、妊婦体験用のスーツや子供用のベッド・浴槽が置かれている「小児・母性実習室」も使います。

    飲み物の自販機だけでなく菓子パンやお菓子の自販機もあり、学校から出なくとも1日を乗り越えることができます。

  • 学費

    都立ですので、専門学校にしては安い方だと思います。

    最初の年はユニフォームや聴診器等、学校割引があるとは言っても揃えるものがとにかく多いので、出費がすごく多いです。健康診断後は、予防接種を行う必要がある人が出てきます。授業で紙のファイルやストロー、ビニール袋等を持ってくるよう言われることがあるため、入学から3ヶ月経っていたとしても出費があります。何度初めや卒業式等のイベントが近くなると、クラス費や自治会費というものの集金があります。これは花束や学生用コピー機のインク、学校側が用意しくれる低額の物品等に使われます。

    何度初めを過ぎても、とにかく細かい出費が多いです。

  • 学生生活

    学年毎にクラスが2つあり、1クラス40人前後で構成されています。

    学年を超えて関わるのは、委員会、クラブ活動がほとんどです。それ以外で関わりを持つ人は相当なコミュニケーションがある人くらいです。

    同学年の他クラスと関わりをもつ人は結構います。臨地実習や合同授業で、関わる機会が多いためでしょう。みなさん最低でも、1人とは継続的に交流してると思います。

口コミ投稿者の情報
この学科で学べること
学科
みんな同じカリキュラムを学びます。現役生組は履修済みの科目というものがないので、全員同じカリキュラムとなります。大学に行っていた就職組の方は履修済みの科目を受けていない人がいるため、そう言った人は他の人より空きコマが少し多いです。

1年初期は器官の構造や役割を学びます。終わり頃になると在宅看護や成人・母性・老年等の区分に分けた看護を学びます。また、事例を元に看護の方法をどのように考えるのかの授業もこの時期からになります。臨地実習は看護の場を知ること等がメインとなっているイメージです。

2年からは、1年時の内容を深掘りします。事例を元に自身で考える授業が多くなります。臨地実習では本格的に患者さんと接していきます。自身でやることを考えて、ダメ出しされることが多くなるらしいです。

3年は、実習での疑問を深掘りする「探求」に近い作業を行っているか、臨地実習に行っているイメージが強いです。長期休み前等は就職活動についてや国試対策の時間が振られていることが多いです。
この学校・学科を選んだ理由 看護師に憧れがあり、都立の看護学校に入りたくて受けました。
学費は安いし、実践積みやすいし、国立大は受かる気がしなかったことが理由です。

板橋にしたのは都立で一番偏差値と人気が高かったので、荏原とか広尾のより併願の志望が低いと、他2つがダメだったときに落ちると思ったので第一にしました。

他の子よりは板橋に思い入れがない状態で入学しましたが、今は全力でお勧めできるくらいには思い入れができています。

ただ、面接用の志望理由を考える時にとても苦労するので、都立受けたい人は自分の行きたい場所以外の都立も説明会等を受けておくといいです。
併願の方が受かったって時に役立ちます。
学校が返信できない口コミ
投稿者ID:1002595
2024年08月投稿

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