看護学科に関する評価

• 総合評価

  口コミはそれぞれの主観で書いています。学校を選ぶ際は、実際に足を運んで、『この学校はどうゆう学校なのか』『どんなものがあるか』など説明会等に参加して目で見て、聞くことが必要です。また、授業のところにも書きましたが、合格するのは自分の力、周りと協力する力によって導かれます。学校が合格させてくれるわけではないです。
  私はこの学校に入って、自分の足りない力、思考力、知識力などを多々、実感しています。そのために、自己学習をし演習をして身につけようと努力をしています。しかし、1人で頑張ってもいずれか壁といった山が出てきます。その際は、先生方も生徒自身のことを気にかけてくださったり、先生に相談したりして乗り越えられるように手を差し伸べてくれます。時には、自分たちが道を外れそうな時や間違っていることに対して叱ってくださり、正しい道に導こうとしてくださいます。理不尽に思うこともあるかもしれませんが、叱ってくださることは生徒を思い、人に寄り添うことができる看護師を育てるために先生はさまざまなことを考えてくださり、生徒と対話をしてくださいます。

• 就職

  私は当地区の医療機関に数年は必ず就職することを条件にから修学資金を貸与していただき、入学しました。
  別の口コミは間違っている場合があるので実際に地域の病院に足を運んで、見て、聞くことが必要です。
  別の口コミと同様の内容になりますが、この学校は医師会で設立されており資格習得後は地域医療の即戦力として活躍できるよう、現場での実践力を習得できるカリキュラムになっています。
  ただ、就職先は地域に貢献することを優先しているため、地域以外で就職したい場合は自分の言葉で先生方に伝える必要があります。

• 資格

  去年の113回の合格率は90%を下回ってしまいましたが、問題の難関化などの問題の傾向の変化に対応できなかったことなど多くの原因があります。学校の合格率などありますが、学校は知識や技術を諭し、さまざまな思考を身につけるところであります。学校が合格させてくれるではなく、自分でも国家試験に合格するために勉強し努力する必要があります。
  先生方は問題の傾向等を把握して模擬試験や外部講師をお呼びして国家対策の授業を設定したり、国家試験の担当教員もいます。そのため、資格を取る上でに学習環境は整っていると思います。

• 授業

  外部講師は医師会や地域の病院の医師や看護師等の方々が、講義を行ってくださいます。そのために、理解のしやすさや授業方法にムラが若干あります。講義に関しては、授業内容は実践的なことや看護に必要な思考プロセスを考える授業等があります。学内の教員も看護学を教えており比較的難しいテストもありますが、しっかりと聞いて理解すれば落とすことはないと思います。本試験、再試験、単位認定試験と3回のチャンスがあるため、本当に資格取得に向き合っている人なら合格できます。

• アクセス・立地

  最寄り駅、北坂戸駅から徒歩25分、自転車で10分くらいです。若葉駅から15分くらいです。バスはさかっちバスのバス停があります。電車で通学する方は自転車を駅の近くの駐車場に停めています。また、駐車場は近隣に、月極5000円の所、3000円の所があります。周辺には、コンビニや100円ショップ、自転車修理店など、近場には本屋もあるので助かっています。

• 施設・設備

  ここは他に口コミと同様になりますが、大学などと比べると最新の施設・設備が整ってるとは言えませんが看護の基本を学ぶことに関して劣ることはないと感じないです。また、実技を行わさせてくれる人型シュミレーターが導入されました。バイタルや反応、病態なども設定できその人形モデルを使って演習が可能です。 しかし、10ベッドある中で2台程か、ギャッチアップや高さが変えられないベットがあったため、自己練習の際は順番決めが必要だったくらいが不便な部分でした。あとポットなどお湯を入れ捨てる所はありません。レンジは3台ありますがお昼の時間になると並びます。

• 学費

  看護学を学ぶ上での教材費や授業料等、決して安いわけではないですが、医師会の医療機関から修学支援金を貸与していただけているので助かっています。
  学費は実際に、HPを参考にしてください。また、周辺の看護専門学校とどのくらい違うのかくべてみてください。

• 学生生活

  他の口コミも参照してください。自分たちのクラスメイトの1割は社会人で、残り9割は現役生です。勉強に熱心な生徒、ただ勉強をしている生徒など、それぞれです。しかし、目標は看護師になることなので、その目標に向かってみんなで力を合わせて頑張っています。