歯科衛生士科に関する評価

• 総合評価

  とても設備がよく自分たちで色々なことをこなさなければならないので先生には、〇〇したいのですが〇〇でよろしいでしょうか。と聞き方に気をつけます。ですが、分からないことは聞いた方がいいです。
  厳しいなと思うこともありますが臨床の現場に出た時に役立ちます。
  
  

• 就職

  歯科医師会がバックに付いているため幅広いところで活躍することが出来て就職率が100％です。就職実績を見てみると、令和3年の卒業生33名だと歯科診療所、大学編入、病院等があります。私の身近な人だと1つの診療所に3名、歳は違いますが卒業生が働いています。

• 資格

  歯科衛生士の資格を得るためのカリキュラムが充実しており、学院独自の模擬試験、専用アプリがあるので1年のうちから対策できると思います。
  歯科衛生士として必要な技術が学べるため実際に歯科衛生士として働いた時にすぐ行動できる学校だと思います。

• 授業

  1年の初めから学校内で生徒同士の実習が行われ、3日前に申請すると放課後の顎模型での練習や滅菌も自分たちで行い白衣で生徒同士でも練習出来ます。(感染対策はしっかりしており、現在はフェイスシールド使用しております。)先生が実習の度にユニットごとについてくれる為分からないことはその場で消化することも出来ます。必要な資料も事前に配られ、スライドで分かりやすく説明していただけます。

• アクセス・立地

  あおば通駅から徒歩12分です。電車通学している生徒が多い印象です。

• 施設・設備

  ほかの学校よりも最新のユニットで術者、補助者、患者の3人で操作していきユニット数も多いです。時間ごとに区切られているので待つ時間はありません。臨床の現場と同じ操作もできるので実際の仕事現場に近いことが出来ると思います。

• 学費

  決して安い訳ではありませんが妥当な金額だと思います。学費の他にグローブ(ゴム？手袋)が別途料金がかかり自分たちでお金を徴収して頼みます。
  1年次は入学金15万、施設設備費20万、授業料80万合計115万
  2年次は授業料80万
  3年次は授業料80万でこの他に諸経費役55万(白衣、教科書、実習機材、海外研修費)コロナのため今は海外研修は中止しているそうです。

• 学生生活

  約60人で1クラスあります。年度によって入学生は変化します。自分たちで色々なことをこなしていくためみんなで協力して物事を進めます。実習で色んな人と組むためたくさんの人と交流できると思います。男女共に入ることは出来ますが私のクラスは女子で構成されています。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

フェイスシールド、ゴーグル着用で院内実習を行い、手袋使用・口に入ったものは感染ゴミとして捨てるため感染対策はしっかりしています。アルコールも色々なところに配置されています。登校時には体温を測り記入する必要があります。