みんなの専門学校情報TOP 電気工事士の専門学校 福岡県 九州電気専門学校 電気工学科(夜)
九州電気専門学校
電気工学科(夜)
2年制夜間制 (募集人数 50人)- 目指せる仕事
- 電気工事士、電気技術者
- 取得を目指す主な資格
- 第一種電気工事士、電気工事施工管理技士、電気主任技術者、第二種電気工事士
オープンキャンパス参加で3,000円分
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
学科の特色
第二種・第三種電気主任技術者認定学科(専門士称号)
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カリキュラム第二種・第三種電気主任技術者の認定科目をカリキュラムに持ち、2年間の在学中の合格を目指しています。 また、複数の国家資格合格を目指して、夜間部の学生も昼間部のカリキュラムである目標の国家資格毎の少人数制の授業を希望する人は受講できます。さらに受験間近に対策講座を実施しています。 実務で役立つ実験を中心に、講義で学んだ内容の理解を深めるためのカリキュラムが2年間を通して組まれています。
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資格卒業後、電気主任技術者の要件を満たした実務経験と年数を経ると、無試験で申請により第二種・第三種電気主任技術者の免許が取得できます。(第二種は5年以上、第三種は2年以上) その他、卒業後の資格の特典として、第二種電気工事士の筆記免除、甲種消防設備士の受験資格、1級・2級電気工事施工管理技士が実務経験で受験資格(1級は5年以上、2級は2年以上)が与えられます。
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実習講義で学んだ内容を実験・実習で実証することで、知識の理解をより深めることができます。1年次は基礎実験を1年間を通して20テーマほど受講し、電気実験の基本レベルをマスターします。2年次は電動機・照明・高電圧・継電器・シーケンス制御の実験を行います。実験は、5~6名ほどのグループで連携しながら実施し、結果をレポート報告するため協調性と的確性を学べます。 その他、製図授業では手書きで基本を学び、CAD演習を行います。
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理念・制度夜間部の大きな特徴は、大学を辞めたり、違う業界から転職を希望する方など既卒の方が多いことです。そのため年令層の幅があるクラスで、様々な経験を聞くことで互いを刺激し合い国家資格の勉強に励む傾向にあります。学校の自習室や図書室を利用して、昼間から勉強をして、夜の授業に臨む人が多いのも特徴です。結果として国家資格の合格率が高いのが夜間部です。
就職先・内定先
九州電力(株)、(株)九電ハイテック、西日本プラント工業、ニシム電子工業(株)、(株)正興電機製作所、ダイキン工業(株)、中立電機(株)、日産自動車(株)、日本エレベーター製造(株)、大隆工業(株)、西日本電機(株)、有明機電工業(株)、日鉄テックスエンジ(株)、日本プラスト(株)、理研計器(株)、文化シャッター(株)、(株)アサヒファシリティズ、西鉄ビルマネージメント(株)、西日本三建サービス(株)、東京美装興業(株)、(株)九建、(株)九電工、九電テクノシステムズ(株)、(株)九南、JR九州電気システム(株)、(株)ジェイファスト、西日本電気システム(株)、西部電気工業(株)、大洋興業(株)、フコク電興(株)、(株)クラージュ、(株)電気ビル、九州旅客鉄道(株)、(一財)九州電気保安協会、山九(株)、(一財)沖縄電気保安協会、日鉄物流八幡(株)、イーデン電気技研(株)、中国木材(株)、博多港サイロ(株) 他
オープンキャンパス
この学科の時間割モデル
1年次
昼間部と同様、1年次で電気の基礎となる数学・物理を1年間学習し基礎力を高めながら、第二種・第三種電気主任技術者の認定科目を学習します。月曜から土曜日まで1日2限の同科目の授業構成となっています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1時限 18:00~19:30 |
数学 | 電気回路理論 | 物理学 | 電気計測 | 電気基礎実験 | 電気磁気学 |
2時限 19:40~21:10 |
数学 | 電気回路理論 | 物理学 | 電気計測 | 電気基礎実験 | 電気磁気学 |
※学年・学期によってカリキュラムは異なります
※時間割は個人差があります
基本情報
九州電気専門学校
(きゅうしゅうでんきせんもんがっこう)
電気工学科(夜) 2年制夜間制
JR鹿児島本線 博多駅 徒歩10分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
165 万円
- 電気工事士を目指せる学科の学費総額の相場
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234万円
相場は同じ仕事を目指せる学科の1年あたりの学費の平均を算出し、この学科の年制に掛け合わせた金額です
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きい。
②地方公共団体による奨学金
地方公共団体によっては比較的成績の条件が厳しくないことがあるが、金額としては①に比べ少額なことが多い。
③学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがある。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
オープンキャンパス参加で3,000円分
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
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