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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(1132)

芸術工学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(63) 国立大学 263 / 596学部中
学部絞込
6311-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術工学部メディアデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      わたしはずっと芸術関係の学部に入りたいと思っていて、念願叶って入学と言った感じだったので、総合的にはとても満足です。就職の際も先生方のサポートにより思い描いていた職業に就く事ができました。(完璧にではありませんが)良い学部だと思いますよ。
    • 講義・授業
      良い
      割と満足していました。自分から行動すれば先生方は快くサポートをしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      私の場合、多くの友人が大学院に進学していきました。私は就職の道をえらびましたが、どんな選択をしてもなにか周りから批判されるような事はありません。安心して自分の進路を考えられると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      そこそこの都会だと思います。近くには飲食店やコンビニもありますので困ることは無いです。贅沢は出来ないかなという感じです。
    • 施設・設備
      良い
      デジタル化に適応していると思います。設備にも特に大きな不満は無かった印象です。私立ほど綺麗ではありませんが。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの友達みんなが美術に興味を持った人たちなので毎日話していて楽しかったです。サークルに入れば他学年他学部の人達とも仲良くなれます。キャンパスが離れているので授業だけでは他学部の人と仲良くなるのは難しいかと。
    • 学生生活
      良い
      芸術工学部だけのイベントがあります。それにむけて頑張る時期はとても楽しいです。文化祭のような感じですね。そこから一気に仲良くなれる人も増えていきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎的なデザインについて学びます。2、3年次では制作もしつつ、と言った感じです。必修科目もありますが、それをいかに自分でマネジメントできるかが自分の能力を伸ばせるかに繋がっていくと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幼い頃から芸術について興味を持っていました。偏差値もそれなりに高いので九州大学にフォーカスを当てて勉強を始め、第1志望で合格することが出来ました。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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    投稿者ID:937680
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部メディアデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      全国にここにしかない珍しい学科で、音のプロフェッショナルになるための教育が受けられる。先輩方も世界的に活躍されている方もおり、自分の夢が叶う場所だとおもっている。
    • 講義・授業
      良い
      全国的に珍しい、音響学に特化した内容の幅広い授業が、その道のプロフェッショナルである教授から教わることができるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      音響学と言っても様々なジャンルがあり、どの研究室に行こうか悩むほど、様々な研究をしているし、世界的に結果も出ているから。
    • 就職・進学
      良い
      就職についての案内は定期的にくるが、どれくらい充実しているかはまだわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      学部があるキャンパスは駅からのアクセスなどは良いが、メインキャンパスとの距離が遠すぎる。電車とバスを乗り継いで2時間近くかかるのは、様々なことを学ぶことを推奨してる割に困難な距離だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      無響室や工作工房など、あまり他の大学にはないような設備が非常に整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は全国各地から来ていて、いろんな話を聞くことができるし、みんな音楽好きなのでとても気があう。
    • 学生生活
      良い
      全学部対象のサークルもあれば、芸術工学部のサークルもあり、私は全学部の運動部と、芸術工学部のサークルを複数掛け持ちしている。また、サークルと似たような立ち位置で学祭企画があり、運営だけでなく学祭内のイベントをそれぞれ作り上げる珍しいサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      音のプロフェッショナルになるという目標を掲げ、音響学、音の情報を処理するための勉強、音楽を通して社会について考える文化的な勉強、デザインの勉強など、音楽や音に対して様々な側面から勉強することができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      音楽を聴くのが大好きで、それを作っているアーティストの人々の力になって、私も音楽を伝える立場になりたいと思ったため、プレイヤーではなく、できあがったものをより良く伝えるためのプロセスに関わる仕事ができそうなこの学科を見つけて、目指した。
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    20人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565396
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      良い
      非常に充実した大学生活を送ることができると思います。それぞれの分野に精通した先生方がいらっしゃり、刺激的な仲間がいて、サークルなどで自分の知識を昇華するような場も設けられています。しかし、専門分野に関して学ばなくてはいけない知識が多量で、研究室配属が四年次以降になってしまいます。本当に何か音について研究がしたいと考えると、大学院に進むことが望ましいというのが現状です。
    • 講義・授業
      良い
      音に関する様々な分野を専門とする教授が在籍しており、音を多角的に学ぶことができます。ただ、専門的な分野だからこそですが、定年によって講師の方が定年退職された後の後継者がなかなか見つからず、年々講師の数が減っており、カリキュラムも年々痩せていっているという印象です。それでもやはり、音に関して文化的、物理的、心理的、生理学的など総合的に学ぶことができるのは日本でもこの学科だけだと思っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部四年からゼミが始まり、様々な分野ごとに分かれるので、それぞれの先生によるというのが正直なところです。研究室配属を決める際には、1~3年までのトータルの成績順で上から希望が通って行くので、1~3年の間の成績が非常に大事になります。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方みなさん、様々な分野に就職されています。特に楽器、オーディオ機器を扱うメーカーや、メディア業界に就職する人の比率が多いように感じます。専門的な分野なので、就職された先輩が学校に訪問に来られて説明会が行われることも多く、インターンの紹介も豊富です。音に関する各分野に先輩がたくさんいるので、教授や知り合いの先輩をたどって個人的に相談することもできると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      福岡市の中心から数駅の場所にあり、空港も博多駅も天神もすぐに行ける場所です。最寄りの駅に最近特急電車が止まるようになり、さらに利便性が増しました。駅周辺にはスーパー、本屋、飲食店もあり、とても住み良い街です。
    • 施設・設備
      良い
      一般的な高校の敷地くらいの面積のこじんまりとしたキャンパスですが、たくさんの設備が整っています。音響設計には欠かせない無響室や残響室、たくさんの実験用の防音室、音響機材などが揃っています。また音響だけでなく画像、メディアを扱う学科もありその分野の機材もしっかり揃っているため、視聴覚融合に関する研究なども行うことができます。図書館にも文献が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      九州大学という大きな大学に属していますが、二年生からは実質大橋の小さなキャンパスで、芸術工学部に所属する人たちで集まって過ごしていくことになります。一年の間は他の学科の人ともつながりができ、それもとても良いものですが、二年以降は学祭サークルや一般的なサークル、部活で同じ人たちと何年も過ごしていくので、みんな非常に仲が良くなります。特に、高校よりもみんな興味の対象や趣味が似通っていることが多いので、とても刺激になります。
    • 部活・サークル
      良い
      正直、芸術工学部以外の学部のサークルやイベントにはあまり参加してきていないのでわからないですが、少なくとも芸術工学部に関しては、学内でたくさんのイベントが毎年開催されています。特に、学祭のために1年間かけて準備、活動をする学祭サークルと呼ばれるものが複数あり、それぞれ学祭の運営、前夜祭、インスタレーション、ファッションショー、噴水近くでのイベント、などの活動を行なっています。毎年非常に盛り上がりを見せており、時には学校で学んだ知識を使って、ここでしか見られないようなものを作り上げています。また、出し物、本番を行う際には本格的な音響、照明、映像機材を導入して裏方を担当するサークルがあることが他の大学と違う点と言えると思います。それぞれのサークルが比較的少人数で運営されているため、仲が良くなりやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、一般教養に加えて聴能形成と呼ばれる授業で耳を鍛え、音楽の歴史について学びます。二年次には、ピアノの授業や音波の伝播に関する物理的な現象など、専門分野について基礎的な知識を学びます。三年次には、それらを実際に実験で確かめ、さらに高度な専門知識を深めていきます。三年の前期が最も忙しいです。その後、四年次に研究室に配属され、それぞれがそれぞれの専門分野で研究を進め、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      音の芸術的な側面と、物理的な側面どちらも学びたいと思った時に、大学のホームページや資料を見て、ここしかないと感じたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657823
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部インダストリアルデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      幅広くもののデザイン・仕組みに興味のある人には非常にオススメの学科。就職先も、パナソニックやニトリ、LIXILなど大手企業に内定をもらう人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      他学科に比べて実践的な授業が多く、身につく。企業と共同のプロジェクトもあり、仕事の体験が出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生から。 人間工学、インダストリアルデザイン、知的機能工学の3分野から選ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミの先生から就職先を提供してもらい、就職することができた。大手企業の推薦もある。
    • アクセス・立地
      良い
      西鉄大牟田線大橋駅から歩いて5分。大橋駅は最近リニューアルオープンし、飲食店、スーパー、本屋、カフェなどいろんな店舗があり、楽しめる。
    • 施設・設備
      普通
      ここの大学にしかない実験室が多々ある。しかし、トイレが汚く、数も少ない。校舎も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学園祭のサークルが発達しており、そのサークル内での恋愛が多い。
    • 学生生活
      良い
      ファッションショー企画サークルや、チームラボのような体験型アートを企画するサークルなど、この学部ならではのサークルが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は基幹教育で、他学部と一緒に数学や言語、など幅広く知識を身につける。2年から専門的授業が多くなり、プロダクトデザインについての知識を身につけられる。4年はほぼ卒業制作。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      エポック社(シルバニアファミリーや野球盤などを作る玩具メーカー)の総合職(企画職)
    • 志望動機
      もともとものを作ることが好きで、そういう仕事に就きたいと思っていたから。また、旧帝大で、実家からも遠くないから。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571382
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術工学部メディアデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      同じ趣味の人が多くて良いですが、物理ばっかり勉強して実習少なくて辛いです。でも楽しいです。行く価値はあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生の伊都キャンパスは最寄りのJR筑肥線の九大学研都市駅からかなり離れており、バスか自転車でないと移動出来ません。歩くと1~1.5時間くらいかかります。不便です。
      2年生からの大橋キャンパスは、最寄り駅は西鉄大牟田線の大橋駅です。JR鹿児島本線の竹下駅からも近いです。天神と博多にそれぞれ電車一本で10分以内に着けるので良いです。飲み屋も多く、飲み会が大橋周辺で開催されるので、終電を気にしなくて済みます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは基本音楽系(軽音、オケなど)で、授業は専門が多く、サークルと授業がかぶりやすくて、毎日会う人がほとんどなので、高校のクラスのような感じで仲良くしてます。
    • 学生生活
      良い
      学祭(芸工祭)が楽しいです。学祭のためのサークルが8つあり、それぞれ前夜祭をしたりファッションショーをしたりします。お金もかかるし、学祭前はめっちゃ忙しくて大変ですけど、結局楽しいので、おすすめです。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389208
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    芸術工学部インダストリアルデザインコースの評価
    • 総合評価
      普通
      様々な分野のデザインをしている先生がいるので、やりたいことができると思う。しかし授業を受けているだけでデザイナーとしての力がつくかというと無理。自主性がかなり求められ、授業以外でも努力できる人ならばデザイナーにもなれる力がつく。先生もやる気のある生徒が好きなので、積極的に仲良くなれればいいかと。設備や先生はいいと思うので自分で積極的になれる人ならおすすめの学科である。
    • 講義・授業
      普通
      専門学校ではないのでデザインに関係ない授業も多い。それなのに生徒の過半数が興味ないとする授業の単位が取りづらく、再履修になる生徒が多い。基準が厳しすぎる先生がいる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室にもよるだろうが、理系には珍しく週1回のゼミのみで、基本的に自主的に進めることになる。ゼミも生徒数が多いときちんとアドバイスをもらうことができず、自分が研究について何をどう進めればいいのか迷うことが多々ある。基本的に自分のことは自分でやりなさいというスタンスである。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関して学校を頼ったことはない。はっきり言ってサポート体制がしっかりしているのかはわからない。というのもあまり学校側が積極的にサポートに関してアピールすることはないからである。サポートがないこともないみたいだが。特に芸術工学部に関しては、他のキャンパスよりも強く思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅まで徒歩5分、周りにスーパーやコンビニも多く、生活に困ることはない。居酒屋やカラオケも多く、大学生の住む街としては素晴らしいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      人間工学分野においては研究施設がしっかり整っており、日本でも最高クラスの研究をしているらしい。また工作工房では木材等の基本的な加工に加え、3Dプリンターや真空成形、レーザーカッター、溶接もできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学祭のサークルに入れば芸術工学部内での顔も広くなり、交友関係はかなり充実すると思う。しかしかなり大きいサークルであるため馴染めなかったり、仕事という感覚も多分に感じられることから続かない人も多く見られる。
    • 学生生活
      良い
      学祭のサークル(前夜、CBA、2研)はかなりの大所帯なので芸術工学部内での交友関係を広めるには所属すべきである。その他にも芸術工学部のサークルが多くあるため、良く言えば学部内の繋がりはかなり強い方だと思うが、悪く言えば全学との関わりを持たない人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は伊都キャンパスにて、基礎科目の数学や物理の延長、文系科目等。2年次からは大橋キャンパスに移動し、インダストリアルデザイン、人間工学、知的機能工学の3分野を専門科目として学ぶ。4年次からは研究室配属になる。
    • 利用した入試形式
      インテリア業界の総合職
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407742
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部インダストリアルデザインコースの評価
    • 総合評価
      普通
      サークルは、色々あるけどものによって活動はマチマチ。学祭サークルは、どれも活発的に活動している。その他は、真面目というほど活動はしてない。授業は、3分野あり、授業では、入り口の部分を学ぶ。本格的なことは、ゼミに入ってから
    • 講義・授業
      良い
      内容は、分野によって様々。デザインは、経験がなくても大丈夫。絵が上手いのがいいのではなく、自分の意見をしっかりと主張できる人の方がいい。強いて言うなら、絵よりも何かを作るのが好きな人の方が授業は有利に働く。あくまでもプラスα
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの決め方は、成績の良し悪しと口頭試験という試験で決まる。第3希望のゼミに入れる。多くのゼミは、院に行くことを進めている
    • 就職・進学
      良い
      進学と就職は、半々ぐらい。院に行かなくても就職は出来るが、開発部門や研究職として大手企業となると厳しいかも。一般や総合職なら、九大として見られるのでチャンスはあるかも、
    • アクセス・立地
      良い
      天神に近く、大橋駅からも近い。お金に余裕のある学生は、都心に出やすいので楽しいと思う。伊都にある九大の本キャンパスと比べると段違いに立地がいい。
    • 施設・設備
      良い
      日本で数少ない施設があり、工房もある。建物は古いが国公立にしては、贅沢とも言える設備ではないかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭サークルで恋人を作る人がとても多い。その他は、絶望的と言えるほど繋がりがない。学祭サークルで恋人を作りやすいが、逆にそこで作らなければとても厳しい。
    • 学生生活
      良い
      都心に近いのでアルバイトに困ることはない。物事に対して積極的に動ける人は何をしても楽しい充実した学生生活になると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は、必修科目。芸工は、2年から大橋のキャンパスへと移動になるので、一年の科目を落とすとかわいそうなことになる。
    • 就職先・進学先
      スポーツ業界の研究職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408733
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術工学部インダストリアルデザインコースの評価
    • 総合評価
      普通
      旧帝大というネームバリューは塾講師などをするときにやはりとても役立ちます。
    • 講義・授業
      悪い
      専門分野の教育が少ない、興味の無い学習もしなければなりません
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      少人数セミナーの種類が豊富でおもしろいです。ゼミは4年からなのでよくわかりません
    • 就職・進学
      良い
      TOYOTAやHONDAなどにパイプがあるのでそのあたりは強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から平地で徒歩3.4分はとてもありがたいです。周辺は人気の住宅エリアです。
    • 施設・設備
      良い
      MAC室や多次元実験棟はとても便利です。プロも使う照明器具などがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部、学科に限らず幅広い分野、色々な出身地の友だちができるのはとても楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      2年以降は学部だけのキャンパスになるので必然的に他学部との交流はほぼなくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では製図をするための様々な技能を身につけます。とりあえず手書きで製図できるようになります。2年以降はデジタルです。
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    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288884
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    芸術工学部メディアデザインコースの評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけられる
      他学部よりも不遇なことが多いだが、授業もサークルも、楽しんで学べる環境である
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすく楽しい
      アートやデザインに関することを幅広くやっているため、法律系や生物系の先生もいる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことがある人はしっかりとサポートしてくれる
      1部、気難しい先生もいるため配属次第
    • 就職・進学
      普通
      伊都キャンパスから離れているせいか、サポートは不十分で推薦枠も少ない
      サークルによっては縦の繋がりが強く、OB訪問などはしやすい
    • アクセス・立地
      良い
      伊都キャンパスとは雲泥の差
      住みやすい街の中にある上に駅からも近い
    • 施設・設備
      良い
      古いし狭いが、デザイン・アートの勉強のために必要な物は揃っている
      とくにMac室や撮影スタジオは魅力である
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも村社会なので、学部内では仲良くなれる
      キャンパスも離れるため逆に他の学部の友人は出来にくい
    • 学生生活
      良い
      校内の活動のメインは、むしろサークルとも言える
      学祭サークルやプロレスサークルなど、注目度とクオリティの高いイベントが多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アート・デザイン全般
      Webコンテンツや映像、メディアアート、CGのほか、知的財産権などの勉強もある
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      九州大学大学院芸術工学府
    • 志望動機
      やりたいことがなかった為、楽しんで学べる環境に身を置きたいと考えたため
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735438
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術工学部音響設計コースの評価
    • 総合評価
      普通
      この学科は、2年次以降の専攻科目の内容として演習形式のものが多い。
      これは裏を返すと、知識の積み重ねとなる理論的部分の比率が相対的に薄いということになる。
      よって学部卒業後就職を考えた際に、ただ講義を受けただけでは専門的に特化した部分がなく自己アピールが難しくなる。
      幅広い分野に触れることとなる学科なので、専門職の人々の仲介者としての立場を目指すなら悪くないのではないだろうか。
      これは他の学科でも言えることかもしれないが、もちろんのことながら自分のやりたいことを見つけている人は授業で扱う内容を離れ、進んだ場所へ向かっている。そういう人にとっては、この学科は単位を取るのが難しい講義が少ないため都合が良いだろう。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や指導の内容の充実具合は、同じ学科内でも講師によって大きく変わる。
      ひたすら教壇で話し続ける教授もいれば、演習の際に声をかけてくれる教授まで様々だ。
      そして何を言いたいのかうまく伝わってこない教授もいる。
      このように多様な講義があるが、この学科内の専攻科目については単位を落とす学生はあまり見ない。
      だが、この結果は教授たちの指導というよりは先輩方からの講義資料・過去テスト問題集などによる力が大きい。
      このような背景から指導の充実具合は少し不満がある程度となった。
      しかし、そもそものところ教授たちは研究者であり教育系学部を除き教職専門ではない。
      教授たちにそこまでを求めるのは自ら学ぶことを志願した学生のあり方とは違うのではないだろうか。
      そのような考えから、私はこの現状に納得はしている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科の研究室配属は3年次の1月くらいで学部泣いた学科より少し早い。
      この学科は教員の専門分野が教員ごとに大きく異なるところがあり、志望していた研究室に進めなかった場合大きく異なる分野の研究室に配属される可能性がある。
      研究室での指導方法も研究室によって様々だ。放任主義のところもあれば内容を指定してくるところもある。
      癖の強い教授もおり、教員とうまくいかずキャンパスに来なくり卒業が危ぶまれるという例もあるため、大学院への進学を希望しないのであれば分野にこだわらず人を見て判断するのも良いかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      学部が業界との繋がりが強いのか、学内メールでよく企業の説明会等の連絡が回ってくる。先輩方の就職先では名の通った企業も聞いたりする。
      しかしながら学部卒業後就職を考えている人からは不安の声も大きい。技術的な専門性という面では専門学校に劣る部分があるからだ。よって技術職よりはプランナーといった方面で就職を目指す学生も少なくない。
      進学実績は他大学に行かないならば悪くないと思われる。もともと珍しい学科ということもあり競争率もそこまで高くはない。これは院試で問われる問題が他大学で学ぶこととあまり似ていないというところもあるかもしれない。逆に他大学の院へと進学したいのならばおそらく試験内容が学部で学んだことと大きく異なる可能性があるため注意が必要である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は西鉄の大橋駅。駅から大学までは徒歩で5分ほどでたどり着くだろう。
      近くに竹下駅という駅も存在しそこから博多まで一駅で向かうこともできる。
      キャンパスの近くは駅に近いということもあり飲み屋・ラーメン屋等が多く存在する。
      博多・天神へのアクセスが良いという点で立地はいいだろう。
      ただ、外国人なども多く治安という面ではそこまでいいとは言えないかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      学科ではコンピュータ室が利用でき、adobeソフトなどを利用することができる。
      これらは購入しようとするとお金がかかるため学生のみとしては非常にありがたい。
      図書館については九州大学の図書館全体と連携しており、図書館同士で書籍の取り寄せが行える。
      図書館のサービスはネットでも利用でき、所蔵書籍の検索・図書購入依頼などネット上で行うことができ非常に便利。
      ただ解放されている学習スペースが少ないところが難点。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学とは別でこの学部内で独立して行われる学祭企画によるコミュニティが強い。
      学祭企画と呼ばれるこのコミュニティはほぼ1年間を通して活動しているため、友人関係などが作りやすい。
      学科内での友人関係に関しては、自分の学年を見る限りでは孤立しているような人はいない。
    • 学生生活
      良い
      学部内で行われる学祭は、人にもよるが充実したものであるように思える。
      この学祭はほとんど学生により運営されていることもあり学生がこれにかける時間・苦労・熱意が大きい。
      そのぶんサークル内で面倒ごとが起こりやすくもあるのだが、そこまでして真剣に取り組んだものは終わって見ると充実していたように思えた。
      アルバイトは人により様々。
      サークル等に所属していると先輩からバイト募集のお知らせが回ってくることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は伊都にあるキャンパスで基幹教育という講義を受ける。ここでは学科の専攻科目は非常に少ない。
      必修となる数学・物理・英語・第二外国語に加え、心理学・地質学などの教養科目を取ることができる。
      2年次以降は大橋にあるキャンパスで専攻科目を受ける。
      2年次は演習科目としてプログラミング・3DCGのアニメーション・鉄や木材の加工の講義が、座学としては知覚に関する心理学・統計学・文化比較・英語・色彩学などの講義がある。
      3年次はプログラミング・統計学・画像処理・プレ研究室配属などがある。
      4年次は主に卒業研究。卒業に必要な単位が足りていない場合ここで回収することになるだろう。
      卒業論文については、学部のものは浅い内容のものが多いように思える。
      以上が大まかな内容である。(説明が難しい講義等については省略している。)
      2年次から4年次の講義については学部ホームページにある時間割から大まかに確認することができる。ただ、名が体を表していないものが多い。さらに詳しく知りたい場合はシラバス等を参考にすることになるだろう。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 大崎キャンパス
    福岡県福岡市南区塩原4-9-1

     西鉄天神大牟田線「大橋」駅から徒歩6分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.25 (1387件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.01 (1413件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
帯広畜産大学

帯広畜産大学

47.5 - 60.0

★★★★☆ 4.23 (93件)
北海道帯広市/JR根室本線(新得~釧路) 帯広
岩手大学

岩手大学

35.0 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (458件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.96 (131件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (254件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.08 (119件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (87件)
経済学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.07 (101件)
文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.00 (125件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.27 (39件)
医学部
偏差値:52.5 - 67.5
★★★★☆ 4.21 (144件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.46 (14件)
薬学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.95 (46件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (63件)
共創学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.00 (9件)

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