教師の質があまり良くない中学校：茨城大学教育学部附属中学（茨城県水戸市）の口コミ

在校生 / 2018年入学

教師の質があまり良くない中学校

2020年03月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  先生の質は良くないです。先述のように、長期休暇時の課題の書き方が雑で生徒を混乱させたりするので先生の質は期待しない方がいいです。学校行事だって宿泊学習は山登りをするし、文化祭も部屋を暗くする事は禁止、環境を考えろなどとてもうるさくとてもつまらないです。友人関係などは外部生内部生関係なく仲が良いのですぐに打ち解けあえると思います。この学校を受験するなら他の中学校をおすすめします。本当に先生の質が良くないのでよく考えて受験した方がいいと思います。
• 校則
  髪型はよっぽど酷い事をしない限り大丈夫です。ワックスを付けていても特に注意される事もなく、恐らく見ていないと思います。靴下に関しては白、黒、紺色のものを履けば注意されないし、校則にあまり厳しさは感じないと思います。
• いじめの少なさ
  いじめの有無というよりこの学校は気が強い人が多いイメージがあります。友達が少なく学校で同級生と話さない大人しいような人はこの学校はあまりおすすめできません。
• 学習環境
  学習環境は良い方だと思います。この学校は頭が良い人が多いので友達などと切磋琢磨しながら勉強できます。しかし、授業の質はあまり良くないです。この学校には他の大学から教授を呼び授業を公開するイベントがあるのですが、その時にプリントをやらせたりたまに意味の分からない事をしてくるのでそこは留意しておく事をおすすめします。
  また、長期休暇などで課題が出るのですが、範囲の書き方が曖昧で過去に範囲に書いてない所も提出しろと休み明け急に言われ、生徒を混乱させたという事例があるのでその点も気をつけてください。
• 部活
  部活目的でこの学校に入ることはおすすめしません。この学校はあまり運動などに力を入れていないので大会で優勝したい！など大きな目標を持っている人、部活に専念したい人はこの学校の受験はおすすめしません。どの部活も市内でかなり弱いので他の中学校に舐められているのが現状です。先輩や後輩の仲も良く、良い部活も多いです。
• 進学実績/学力レベル
  進学率は毎年高い傾向があります。毎年水戸一高や水城高校、土浦日大など県内でもレベルの高い学校に進学している人が多いです。しかしこれは塾に通っている人の実績なので塾に通わずレベルの高い高校に進学する事は難しいと思います。
• 施設
  築年数がかなり経っているためか本校舎はボロボロです。トイレは2、3年前に改修され綺麗ですが教室や廊下はタイルや塗装が剥げていて汚いです。体育館も同じような感じで、トイレも改修されていないので汚く体育館の中も他の中学校より狭い感じがします。ものづくり棟というリニューアルされた棟があるのですが、そこは自動ドアがあったり綺麗な状態です。
• 治安/アクセス
  通学はとても不便です。水戸駅からバスで2、30分ほどかかりますし、近辺に学校が2つあるので朝、夕方はとても混雑します。周辺の治安は良いと思います。
• 制服
  生徒、親ともにダサいなどあまり良い評価を聞く事はありません。古臭く近辺の中学校より見劣りが激しいです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  元気で明るい人が多く、男女の仲が良いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  エスカレーター式で入学したため。この学校に中学から入ろうと思っている人は今一度考え直してください。