公立の標準的な中学校：茅ケ崎中学（神奈川県横浜市都筑区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

公立の標準的な中学校

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体でみると飛びぬけて良いところも不可も無く標準的で、過ごしやすい学校の様に思える。進学指導に関してどこまで積極的なのかまだよくわからないが、担任の先生は面倒見が良く非常に助かっている。
• 校則
  気温が低い時期に、制服や学校指定のジャージの上に防寒用の上着を着ることは登下校時には認められていますが、教室に入って着席する前には絶対に脱がなければいけないという規則があります。教室が寒い場合もあると思うので、無意味に厳格な規則に思えます。
• いじめの少なさ
  どこの学校であっても、いじめは表面化していなくても（教師が認識していなくても）、どうしても潜在的にはあり、無くならないと思う。
• 学習環境
  コロナ影響での休校期間に、市が配信する講義動画の利用のみで、学校独自の取り組みは夏休み期間の様な課題を出す以外になかった。そこは公立校の限界だとは思う。
• 部活
  部会の様子を見聞きする機会が無く、どの様な活動をしているか不明なため。
• 進学実績/学力レベル
  卒業後の進路、進学先の学校名などを知る機会が無く、実績が不明なため。
• 施設
  まだ学校内に入った事が無く、校内の施設の様子を確認することができないため。
• 治安/アクセス
  自宅からアクセスは良く、駅からかなり離れているわけでも無い。治安についてはたまに変質者の出没情報があるので、とても良いわけでは無いと思う。
• 制服
  制服は一般的なもので特に可も不可も無いといった感じ。ただ、普段学校に来ていくのはほとんど学校指定のジャージが標準となっていて、定期試験やイベント時しか制服を着る機会が無いのは、せっかく制服を購入したのにいかがなものかと思う。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  中流家庭の子女が多い様に感じる。経済的に余裕があり、勉強も標準以上にできる子は私立校に通うパターンが多い様だ。

入試に関する情報

• 志望動機
  子供が受験はしたくないというので、必然的に自宅から一番近いこの公立校を選んだ。

感染症対策としてやっていること

既出の質問で回答したように、緊急事態宣言下での休校期間にオンライン授業の提供は無かった。市の教育動画配信の利用と学校から出されたペーパーベースの課題のみであった。