良くも悪くも自由な学校：東京学芸大学附属小金井中学（東京都小金井市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

良くも悪くも自由な学校

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  満足できていない部分もあるが、概ね満足できる部分の方が多く、総体としては満足している。ただ、生徒の立場を考慮しての授業や指導等は、もっと意識してほしい。
• 校則
  校則は常識的なものであり、厳しいと感じる校則は特にないと思われる。
• いじめの少なさ
  中学生なので、ある程度のイザコザなどはあるようだが、内申点を気にしてのこともあってか、いじめがあるとまでは考えにくい。
• 学習環境
  生徒の立場からの指導や、宿題の設定等が十分ではなく、特に宿題を自宅で対応する際に困ったことになることが多いように見受けられる。
• 部活
  土日は活動もなく、緩い感じではあるが、楽しく参加できているようであり、大きな不満はない。
• 進学実績/学力レベル
  高校進学について、学校として熱心であると感じられることはなく、物足りなさを感じている。
• 施設
  国立大学附属であるが故に、予算が十分でないからか、施設としてはまだまだ対応してもらいたい部分はとても多い。
• 治安/アクセス
  駅からは遠いものの、自宅から近いということもあり、環境的にも緑が多く、満足している。
• 制服
  制服が指定されていないことから、常識の範囲で自由に選ぶことができるので、特に不満はない。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  基本的には、真面目な生徒が多い、というのが正直な印象であり、実際にもそうであるように思われる。

入試に関する情報

• 志望動機
  学費が安いという点と、自宅から近いという点の、大きく2点から志望した。

感染症対策としてやっていること

当初は、宿題形式での課題が大量に出されており、登校開始となってからは、クラスを半分に分けての隔日登校だった。