一生の仲間。：東京学芸大学附属小金井中学（東京都小金井市）の口コミ

卒業生 / 2007年以前入学

一生の仲間。

2013年12月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 【総評】
  中学時代の思い出が1番色濃く、今でも仲のいい友達が多いです。遠泳等、特殊な経験を共にしているためか連帯感が非常に強いです。
  
  【学習環境】
  高度な教育をしてくれる教師が多く、受験には直接生きてこなくても大学生になるとやっと意味がわかったりすることがある。非常に良い教育を受けられたと思っています。
  
  【進学実績】
  全体的に頭が良い生徒が多いため附属高校に進学するか、都立・私立の進学校に大多数が進学する。
  
  【先生】
  非常にマニアックな大学教授のような知識を持ち、教えてくれる教師が多い。そのためテスト問題のレベルも高い。
  
  【施設】
  新しくはないが揃っている。音楽室には4台のグランドピアノがあったり、美術室には多数の美術書がある。
  
  【治安・アクセス】
  駅から近すぎず遠すぎずで通いやすい。大学の並木道が非常に気持ちいい。
  
  【部活動】
  あまり盛んではなく17時ごろに終わってしまうが、その後に勉強することを考えると適度な運動時間だと思える。
  
  【いじめの少なさ】
  いじめはある。しかし不登校の数は0に近いことからそこまで酷くないと思える。
  
  【校則】
  部活動をしていて完全下校を守れなかったり、買い食いを見つかると部活動停止になる。
  
  【制服】
  指定のものはなく、学生らしい服装という規定があるのみ。自由に選べるところがすばらしい。
  
  【学費】
  国立なので公立より少し高い程度である。

入試に関する情報

• 志望動機
  レベルの高い仲間とレベルの高い授業を共に受け、学びたかったから。
• 利用した塾/家庭教師
  egg
• 利用していた参考書/出版書
  塾のテキスト
• どのような入試対策をしていたか
  学校の勉強を咀嚼し、塾で応用問題を解いていた。

進路に関する情報

• 進学先
  都立国分寺高等学校
• 進学先を選んだ理由
  家から近く、独自校で問題が特殊であったから。