良くも悪くも保守的な学校：東京学芸大学附属世田谷中学（東京都世田谷区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

良くも悪くも保守的な学校

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  国立大学の附属の中学校のため、考え方が保守的です。先生の指導に真面目に従う生徒には過ごしやすいですが、そうでない生徒は息苦しさを感じる校風ではないでしょうか。
• 校則
  校則が厳しいです。女性担任のエコ贔屓が酷く、嫌な思いをしました。もう少し大らかな生活指導が良いと思います。
• いじめの少なさ
  不登校になる生徒がクラスで 一人二人、いました。担任の女性教師の指導に問題があったと思います。
• 学習環境
  学習環境は、校内が緑に溢れて、周りが閑静な住宅街であるため、問題ないと思います。
• 部活
  部活動は特に力を入れているスポーツや強い部がなく、平均な学校のレベルと取り組みだと思います。
• 進学実績/学力レベル
  大学の附属高校に進学する生徒が殆どで、外部進学を志望する生徒には、サポートが足りません。
• 施設
  校舎は築浅なのでとてもきれいです。立地が都心の為、校庭はテニスコート1面分です。
• 治安/アクセス
  最寄り駅からバスで20分程度で治安も良く、アクセルも恵まれています。
• 制服
  男女ともにブレザーで一般的な制服です。息子は男の子ですが、夏は白のポロシャツやワイシャツで通学していました。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  女子は勉強も部活も両方とも頑張っている傾向があり、男子も同じような傾向がありますが、それぞれの興味のある 分野で頑張っている生徒もいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校から持ち上がりで進学しましたが、小学校のように個性を活かした教育が行われると考え、志望しました。

進路に関する情報

• 進学先
  附属の高校に進むのは、校風が息子に合わないと思い、都内の大学の附属の私立高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  息子が希望する高校であったことと両親ともに息子に合っている校風だと考えたこと。