設立当初はこんなもの？：夙川中学（兵庫県神戸市兵庫区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

設立当初はこんなもの？

2023年07月投稿

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• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  説明会の話を聞くと、とてもキラキラした学校生活を想像していましたが、実際はかなりかけはなれていました。
  行事の多さは説明会通りでしたが、先生主導、ガミガミ怒られる宿泊活動、誰のためにやっているのかわからないコンクール…。主体的に動く生徒は本の一部だと思います。出来る人を先生が選んだり、ディベートを先生が作って暗記したもののを発表するなど、説明会で伝えるための事実を作ろうとしての行事進行なの？と思います。
  先生方が須磨学園を意識するあまり、否定的な言葉掛け、生徒のせいにする言動をこども達に聞かせるなど、教育上どうなのかと思うことが続きました。
  入って数年の若い担任の先生が毎年辞めていく。辞める先生はこども達のことを考えて、温かい言葉をかけてくれたり、相談に乗ってくれる先生方。そんな先生方が最終日涙を流して辞めていかれる状況に、親として学校に疑問を感じます。
  今後は偏差値も上がり、学習習慣がついた生徒ばかりの入学になれば落ち着いてくるかもしれません。ここに通う場合、須磨学園を目指す程度に、学習習慣がついている、相当量の課題も将来のためと割りきってし続ける力が必要だと思います。入学してからでは遅い。
• 校則
  特に厳しい校則はない。
  スマホ禁止でかわりに持つ制携帯は意味がないように思う。毎月使用料を払い続ける。
  結局、私携帯との二台持ち。
• いじめの少なさ
  中学生としてそれなりな感じ。
  伝えれば先生も対応してくださる。
• 学習環境
  授業の質は悪い。
  補習もイマイチ。
  中学校の内容が定着していないまま高校課程に入ってしまい子どもが理解できていない。(Aコース)
  スピードに子どもがついていっていない。
  小テストの再テストに関して、問題が変わるうえに、なぜか前回や前々回の範囲も追加されて、子どもが対応しきれないことがあった。小テストの問題だけでも覚える方がマシ。
• 部活
  両立とは何かと思う。
  ゆるーい。
  バスケット部があるのに、体育館がない、講堂が体育館がわりだがバスケットゴールがないので、外でバスケット。
• 進学実績/学力レベル
  Bコース(特進)はプライドや意地があり、そこそこのレベル。
  Aコースは、ひどい。模試で１０点以下もいる。公立高校の受験問題を解ける生徒は半分くらいじゃないでしょうか。
  医学部を目指しましたが、Bコースに上がれないこともあり、希望進路を文系に変更しました。
  そもそもABコースでは、内容が違うので中３以降、Bに混じっても、塾に通っておかないと厳しいと思います。
  年を経るこどに、参考偏差値も上がっているので５期生くらいからが今後の夙川の基準になる気がします。
  １、２、３、４期生あたりは、ラッキー受験や専願生が多く、成績もブレがすごいと思います。この間はBコース(特進)の進路実績が、今後の実績平均になるかも知れません。
• 施設
  体育館はありません、講堂を使います。
  プールもないので、夏場の体育は選択制で、水泳希望者は、須磨学園へ行きます。
  校庭も狭い。
  運動会は、グリーンアリーナを借りて実施されます。
• 治安/アクセス
  住宅地であるのと、神戸の中心部ではないので、悪くはないと思います。
  通学路の最後の坂(健康坂)がきついですが、生徒は途中の裏門から構内に入ります。
  保護者は登りきって、正面玄関から入ります。
• 制服
  組み合わせも色々あって楽しい。
  夏のカッターシャツもダサくはない。
  カッターシャツも指定(校章刺繍有)なので高くつく。
  ほぼ須磨学一緒、ただベースのカラーが違ったり、鞄の小さなタグに校章が入っている。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  説明会での理事長のお話を聞き、素敵な学校だ！ここにこどもを任せたいと思ったから。