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看護師の専門学校
福島県
白河厚生総合病院附属高等看護学院
口コミ
口コミ詳細
夢の看護師への第一歩

就職5|資格5|授業5|アクセス4|設備4|学費5|学生生活5
看護学科に関する評価
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総合評価
看護師を目指す上でまず必要な看護師免許。それを取得するための看護師国家試験を合格するためのカリキュラムが充実した学校。また、実習場所が近く、就職先を白河厚生総合病院にするならば、実習中に見ることができるという利点もあります。看護師として働く不安などあるかと思いますが、就職先の実際を見ることができるというのは、とても良いことだと思います。看護師国家試験についての不安も、先生や学生同士で相談しながら勉学に励むことができるため、良い環境です。
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就職
白河厚生総合病院に付属した学校のため、就職率は100%。白河地区の他に厚生連が管轄している、会津、浜通りの厚生連なども希望できるため、自分の地元に戻り、地域のために活躍できる看護師となれます。就職先に関しては、自分の希望に合った病院へ希望を出せるところはとても良いところです。
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資格
看護師国家試験合格率は、ほぼ100%。看護師国家試験に向けた、学習体制が整っています。学校の先生だけでなく、臨床で働く医師、看護師による講義があるため、より臨床に近い学びがあるため、看護師国家試験においても、正答率が高く、合格率も高い割合を誇っています。
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授業
クラスが1クラスのため、先生の指導もより手厚く、さらに、質問などもしやすい環境です。また、学年問わず、学習する機会があり、それによりさらに学力アップが見込めます。
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アクセス・立地
電車で通学を考えている方も、駅からバスが通っています。車での通学では駐車場が完備されているため、通学などで困ることはないかと思います。また学校の近くに安いアパートがあるため、歩きでも通えます。
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施設・設備
臨床にでても使える実技を模擬授業することができます。技術試験も行え、そのために必要な物品なども十分に揃っています。
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学費
他の看護学校に比べ、学費に関しては割安な印象です。奨学金制度も充実しているため、利用している学生がほとんどでした。
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学生生活
1クラス30人のみの少人数のため、交流しやすいことが特徴です。学内での文化祭があるため、学年関係なく良い雰囲気だと思います。
感染症対策としてやっていること
私が在学中の時はコロナウイルスが流行していなかったため、感染対策は行っていませんでした。しかし、基本的な消毒、手洗いうがいなどは日常的に行っていました。
| この学科で学べること |
学科
1年次ではまず基本的な看護の基礎。看護技術では、オムツ交換、体位変換などを学べます。2年次になると、基礎に加え、応用、疾病論が講義に加わります。また、侵襲度の高い看護技術の練習が始まります。口腔内、気管内吸引、経管栄養チューブの交換などです。3年次では総復習および、疾病、アセスメントなどに加え、看護師国家試験に向けた対策が中心になります。1年次から試験に向けた対策は行いますが、実習などが重なると思うようにできません。3年次から過去問題集を解くなど、対策をしていきます。 |
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| この学校・学科を選んだ理由 | 看護師になる夢は高校生になってから抱きました。理由は祖父の病気です。慢性的な病気を患っており、緊急入院などもしていました。自分に知識があれば、もしもの時助けられるかもしれない、と思ったことがきっかけです。看護師になったその後のことは考えていませんでしたが、看護師としての知識をつけられ、また就職率も良く、祖父が暮らす地域からも近いことから、希望しました。 |
| 取得した資格 | 看護師免許 |
| 希望業界に就職できたか | いいえ |
| 就職先 | 白河厚生総合病院 |
4.2