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看護師の専門学校
熊本県
熊本医療センター附属看護学校
口コミ
口コミ詳細
熊本で看護師目指すなら!国看しか勝たん!

就職4|資格5|授業4|アクセス5|設備5|学費5|学生生活4
看護学科に関する評価
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総合評価
実習が主に母体病院なので、母体病院で働くには最高の環境だと思います。学校の先生方も看護師経験が長い先生ばかりなので、「教科書には~〇〇と書いてあるけど臨床では△△なんだよ。」と実際の臨床での話を聞けます。こんな看護師になりたいと思わせてくれる、そんな学校です。
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就職
クラス約40名のうち、毎年30人程度は母体病院に就職します。国立行政法人ではない病院を希望するのはタブーかもしれません。数名は保健師や、養護教諭を目指して大学に編入したりしています。小論文や面接などのサポートはしっかりしていると思います。先生方は、国立系の各病院の強みを知っているのでなんでも聞けます。
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資格
毎年100%の確率で国試に合格しています。サポートも十分に出来ていると思います。分からない問題を生徒と一緒に考えてくれる先生がいて心強いです。おすすめです^^
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授業
母体病院から医者や看護師が出向いてくださいます。他の病院や老人ホームに勤めている看護師なども来られます。臨床の話をたくさん聞けるので、教科書だけではない知識が増えます。実際の動画を見ることで臨場感を味わえます。主にパワポを使った授業です。高校と変わらず朝から夕方まで講義があります。1コマ90分が4限あります。
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アクセス・立地
徒歩5分圏内にバスでは桜町バスターミナル、市電では花畑町や蔚山町、辛島町などがあります。どこの学校よりもアクセスしやすいと思います。坂の上まで登らないといけないのは大変ですが、足腰の鍛錬だと思えば苦ではないです。県外や市外など遠隔地に住んでいる人は学校の近くに一人暮らししているようです。寮はありません。下通り、上通り、桜町など遊ぶ場所はたくさんあります。学校帰りにご飯を食べて帰ることもしばしばです。
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施設・設備
実際に臨床で使う機械が多く揃っています。買い替えたりしていて最新のものが多いです。足りないものは病院から借りる時もあります。校舎自体は綺麗です。今までは教科書を1冊ずつ買っていましたが、1人1台のタブレットが配布され、その中に教科書がすべて入ってます。ユニホームや在宅着は、入学時に一人一人採寸をしているので自分にピッタリなサイズです。
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学費
母体病院があり、充実している講師がたくさんいらっしゃるので妥当だと思います。私立の学校や大学より安いです。入学後はユニホーム代やタブレット代、自治会費、抗体検査代などがかかります。入学金と授業料以外で18万程かかった覚えがあります。授業料は年間50万円です。
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学生生活
1クラス40名程度でクラス替えなどはありません。女子が多いのでほぼ女子高の様なものです。クラスが変わらない分、仲良い人は増えますが、女子特有のグループ内亀裂があるときもあります。先輩後輩関係は良好だと思います。挨拶をとても大事にしている学校です。男子がほとんどいないので恋愛には貪欲な人が多いです笑笑笑
| この学科で学べること |
学科
看護師国家試験に向けたカリキュラム構成です。1年次には1日、病院環境を知る実習が1回、3週間の日常生活援助実習が、それぞれ母体病院で行われます。2年次は2週間の問題解決技術実習が母体病院で、1月~は母性、老年の実習が福田病院や指宿医療センター、母体病院で行われます。3年次は11月まで熊本県内の施設を使い能力を高めます。国試の問題集を使いながら実習を並行して行います。3年次の早くて6月から就職活動が始まります。 |
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| この学校・学科を選んだ理由 | 看護師になりたかったが、4年間も勉強を頑張れないと思い専門学校にした。国試の合格率が100%だというところにも惹かれた。 |
4.0