看護学科に関する評価

• 総合評価

  学生生活全般を振り返ると、行事などの運営はほぼ生徒が自主的に行っていたため、自主性やメンバーや教員、他学年との情報の報告連絡相談の重要性を学ぶことができ、またそれが実習にも生かされていたと思ったため。

• 就職

  就職活動のサポートについては、本人の希望を元に教員との面談があり、本人の性格や実習状況を合わせて納得のいく就職先が決定できるような支援があったため。

• 資格

  国家試験の合格率は毎年ほぼ１００パーセントであり、国家試験の勉強では教員が学生の不足している勉強の分野の問題をコピーして配布するなどのサポート体制があったため。

• 授業

  授業の内容はパワーポイントの形式が多かったですが、グループワークを行ったり、教員自らの経験に基づいた実践で役立つ情報、技術を講義の中に入れてくださる先生も多く、実際に実習や国家試験で役立ったため。

• アクセス・立地

  最寄り駅は姫路駅で、駅から学校までは徒歩二〇分程度であり、バスだと一〇分程度で病院の前にバス停があるため通いやすいとおもったから。

• 施設・設備

  教室の他に多目的室や情報科学室、実習室、在宅室などがあり、それぞれ目的に合わせて自由に使用することができたため。また、実習室の物品も多いため。

• 学費

  学費全般に関しては年間で50万円であり、国立病院機構に属する学校であるため学費は安いと感じられたから。

• 学生生活

  学内の友人関係については良いと感じたため。また、社会人入学の人と現役生の人との隔たりもなく、普段の学生生活や学校行事の中で関わりが多く、またクラスの人数が少ないのもあって、クラス全体の人と仲良くなることができると思ったため。