看護学科に関する評価

• 総合評価

  附属の病院の敷地内に学校があり、実習は隣の病院でほぼさせてもらうことができる。また、授業、実習内容ともに充実している。卒業生の就職先も、国立病院機構が主である。実習内容が実践的であるため、就職した後も役に立つ。

• 就職

  ほぼ、母体病に就職される。その他の病院に就職する子もいる。就職面接の際は歴代の先輩が面接で聞かれたことなどを記録として残してくださっているため、それをみて就職面接に挑んだ。自身が何科に進みたいか迷っていると先生方が、学校の敷地内にある、附属の病院の興味のある科に見学させてくださったり、実際に働いてる看護師たちから話を聞く機会を作ってくれたりと、サポート体制はしっかりしてる

• 資格

  毎年国家試験の合格率は97?100%と高い。模試もしっかり受けさせてもらえるし、わからないところは先生方がサポートしてくれる。また東アカより講師を招いての授業をしていただいたこともある。

• 授業

  看護技術、疾患についての授業だけでなく、人として大切なマナーの授業や感性を養うための音楽療法の授業、アロマの授業など受けられる。また、わからないところがあり、個人的に聞きにいくと、しっかり教えてもらえる。実習で、記録が全然かけない子がいた時はほぼ、先生がマンツーマンで付き添って教えてあげていたりと、先生方の指導は充実している。

• 施設・設備

  実習室はとても広くベッドも16台？くらいあり、洗髪台もある。他にも設備は整っている。また、沐浴の台も8くらいある。

• 学費

  私の時は学費は年間40万程度で、プラス教科書代や、実習時の交通費、実習服、靴など含めても妥当だとおもう。むしろ安い方だとおもう。

• 学生生活

  専門学校にしては80人と人数がおおく、２クラスに分かれて授業などは受けていた。みんなわきあいあいとした感で、仲良く雰囲気はよかった。女性が多く男性は1割くらいしかいないが、学内でのカップルもいた。