看護学科に関する評価

• 総合評価

  1年、2年は座学が多く、テストも頻回です。
  専門的な知識は、看護の場合だと先生たちが、心理学や病理学、解剖生理学などは各大学の教授から講義を、病気については附属の病院の医師が来て講義を受けれます。
  また、3年になると今までの知識を利用してほぼ1年間実習にあたり、実際の病態、看護について学べます。年始になると国試勉強に切り替わります。短期間の受験勉強なのでみんな集中して勉強にあたります。
  国試の合格率はほぼ毎年100パーセントです

• 就職

  看護師の国家資格を持ってるので、みんなどこかの病院に就職しますし、内定は必ずもらえます。
  附属の病院にほとんどの人たちが就職します。

• 資格

  国試の合格率は毎年ほぼ100パーセントです。
  点数が危ない人たちにはマンツーマンで教えてくれますし、分からないとこがあれば聞きに行って解説などをしてもらいます。

• 授業

  講義は看護については学校の先生、病理や心理学、解剖生理学などの専門的な知識は各大学の教授が来てくれます。また、病気について、どのようなメカニズムになっているかなどの病態は附属の病院の医師が来て講義をしてくれます。

• アクセス・立地

  有名観光地の近くなので、バスが結構あります。
  また、寮もあったり、賃貸も多くあるので多くの生徒はそこで生活しています。

• 施設・設備

  実習室があってベッドも2人1組の数あります。
  実際に針を使って練習したり、模型を使って練習できるので、いいです。
  教室は、何個かありますし、カンファレンスをしたりする部屋もいくつかあります。
  図書室は専門書や文献がたくさんあり、就職後も使えます。

• 学費

  学費については、専門学校の中では高くもなく安くもなくという感じです。
  初期に教科書代などかかりますが、それ以降はかからないと思います。

• 学生生活

  私は寮だったので、長期休み以外は他の子たちとほぼ一緒でした。なので、人間関係はいろいろありますが、同じ志を持つ仲間同士気が合います。
  男は少ないですが、かっこいい人たちは、専門学校に彼女がいました！私の代では15分の8は専門学校に彼女がいましたよ