茨城県立農業大学校

Name: ほぼ毎日体を動かせて健康的
Item: 茨城県立農業大学校
Rating: 5.00
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茨城県東茨城郡茨城町 / 涸沼駅

茨城県立農業大学校の口コミ

ほぼ毎日体を動かせて健康的

農学科 2年制 / 2021年入学 / 在校生 / 女性

就職5｜資格5｜授業5｜アクセス1｜設備2｜学費5｜学生生活5

農学科に関する評価

総合評価

国家、地方の公務員にもなれるから就職面がすごくいいと思う。学費も安い。自分で作った農作物を食べたり、持ち帰ったりすることが出来る。ときどき、苗や野菜、米などを学生を中心に無料配布している時がある。
就職

農業関係はもちろん、農業に関係の無い就職先を志望してもきちんと一緒に考えてくれる。また、求人情報などを、掲示板だけでなく連絡もしてくれる。
資格

チェーンソーや高所作業車、大特(農耕車限定)など農業関係の仕事に就職するために必須とされることが多い物をほぼ強制で受けさせてくれる。
授業

授業の半分以上が実習で、作物の栽培方法などについて学びます。分からないことがあれば何度でも先生に聞くことができ、先生も丁寧に教えてくださるのでとても理解がしやすい。
アクセス・立地

バスが通ってなくて、自転車や歩きとなるとすごく危険な道しかない。だから、通うとなると車がほぼ確実に必要になる。1番近いコンビニ、スーパー等も車がないときつい。
施設・設備

基本的に圃場関係は充実しているが、圃場からトイレまでが遠い又は汚すぎる。電波が悪い。
学費

妥当と言うよりも、むしろ、安すぎるくらいだと思う。寮に入った場合も水道代、光熱費は県の税金から出ているから実質食費だけ。
学生生活

基本的に1学年40人程度だが、近年は40人に満たない学年が多い。だが、みんなでひとつの作物を栽培したりするから、団結力は生まれると思う。

学科における希望業界への就職率

10％以下

30％程度

50％程度

70％程度

90％以上

※上記は投稿者の感覚による数値となります

口コミ投稿者の情報

所属	農学科果樹コース
この学科で学べること	学科果樹、普通作、露地野菜のいずれかについて学べる。そのほか、農業機械学なども学べる。コース・専攻果樹(主にナシ、ブドウ)の栽培方法について学ぶことができる。
この学校・学科を選んだ理由	美味しいものが好きで、特に果物が好きだったから。授業中に農作物を食べられる優越感を得るため。
取得した資格	大型特殊免許(農耕車限定)、日本農業技術検定2級