大学生活は苦しいが、白衣の天使になれる。:活水女子大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

大学生活は苦しいが、白衣の天使になれる。

2021年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  就職は他の選考に比べ、必要とされるため（求人が多い）とても楽だと思います。ただ、他の学科と比べると格段に勉学にかける時間が多いため、楽しい大学生活は諦めなければなりません。空きコマでもキャンパスの周囲に何もないため、寝るか課題をするかで時間を潰してきました。決して楽しくはありません。でも将来お金は稼げます！
• 講義・授業

  普通
  教員も事務員の方も親切で親身になって指導してくださいます。
  まだ、カリキュラムが安定しておらず、試行錯誤しているため学年ごとで受講科目等コロコロ変わっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、カリキュラムが安定しておらず、試行錯誤しているため学年ごとで受講科目等コロコロ変わっています。
• 就職・進学

  良い
  就職率は長年100%だと思います。
  病院実習はすぐ近くの長崎医療センターがほとんどです。そのため長崎医療センターへの就職率はかなり高めです。
• アクセス・立地

  悪い
  JRで片道2時間かけて通学しています。JRでは最寄り駅から大学まで20分かかります。かなり急な坂道を毎日登り降りするのがしんどいです。
  学校と提携しているスクールバスもありますが、朝・夕それぞれ1つの時間しかないため、遅く登校したり、早く帰ったりしたい場合に不便です。そしてかなり高額です。
• 施設・設備

  悪い
  私立学校なので仕方ないですが、施設費が高額です。その割にWi-Fiが弱い、寒い・暑い、ロッカーが狭い、廊下が汚い等不満があります。最近カップ麺のお湯やレンジ、自動販売機は充実してきました。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は学年によりグループ編成が変わったりと変化はありますが、特に問題はありません。
  実習等グループが教員によって組まれるため、友達ではなかったさまざまな人と関わることができます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは大村キャンパスにはありません。看護学部は課題が多いことに加え、講義量も他の学科に比べて多いため、時間が足りません。加えて全て東山手でのサークルが中心なので、周りでサークルに参加している人はいません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎看護学、看護倫理、解剖生理、老年・母性・小児・成人・在宅・精神看護学数えきれないくらいあります…
• 志望動機
  看護師になってお金に困らない安定な生活を送りたい！産休や育休を取っても復帰しやいのがいいな。なんか看護師ってカッコイイって思って志望しました。