夢や志を持って入学するなら良い大学:徳島文理大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

夢や志を持って入学するなら良い大学

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  新しいことに力を入れたがる大学なので自分で勉強ができる人には良い大学だと思いますが、勉強しない人は中退する場合も多い印象です。
  自分がどれだけ大学の施設を使いこなすかで、大学の満足度は大きく変わってくると思います。
• 講義・授業

  悪い
  満足度は教授によります。
  真面目に指導を行う教授の方も居れば、放牧のような指導を行う教授も居るので、相性によると思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職セミナーやSPIの集中講座などがあり、最低限のサポートはあります。
  就職支援課では任意で面接の指導を個人で受けることが出来るので、当たり前ですが就職はどれだけ自主的に動くかによります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJRの志度駅とことでんの琴電志度駅です。徒歩で25分ほどですが、定期的にバスが出ているので朝遅刻する可能性はほぼ無いです。
  周辺にはマルナカやフジなどのスーパー、レディやひまわりといったドラッグストアに加え、マクドナルドやガストなどの全国チェーンの飲食店も豊富なので買い物には困らないです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の蔵書数は四国最大級を謳っていますが、専門書が多く文庫本が少ないので偏りが大きいです。少なくとも研究のための資料にはまず困らないと思います。
  講義棟は新しめの施設で、6階に自習室などがあるので空き時間で場所に困ることは無いです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の雰囲気は良いです。少人数なので、皆顔見知り・友人といった関係になっています。
  恋愛に関しては学科内、学科外、大学外問わず見かけますが、大半は学外の人と恋愛関係を結んでいるように見えます。
• 学生生活

  悪い
  サークルに参加している人は少数派ですが、参加すれば文化祭で自身の活動を発信することができます。
  ただ分校なので、文化祭は小規模です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本文学についてを学び、研究します。3年次からは卒論の為のジャンル選択が始まり、より専門性が高まっていきます。
  講義内容は主に古典文学・近代文学・言語学の三つに分けられますが、殆どの場合にどの講義を取るかは生徒の判断に委ねられます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国語教師になりたいという夢を叶える為に適切な大学を探していました。お金の問題で県内の大学でなければ厳しく、結果夢を持つ人へのサポートがしっかりしている徳島文理大学を受験することに決めました。