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尾道市立大学
出典:Lightslateblue
尾道市立大学
(おのみちしりつだいがく)

公立広島県/尾道駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.73

(99)

芸術文化学部 日本文学科 口コミ

★★★★☆ 3.92
(20) 公立大学 209 / 371学科中
学部絞込
学科絞込
201-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語、文学がとにかく好きで学びたい人にはかなり適している。専門の教師、授業、環境が揃えられその上図書館の増築など改善の意思も充分に見られる。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学、日本語の研究室が充実している。特に文学に関しては時代に抜け目ない。
    • 就職・進学
      良い
      入学当初から生徒は小人数のグループに分けられそれぞれ教員からのサポートが受けられる。国語の教師を志望する人もそこそこ多いようである。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上の立地でありバスもしくはバイクが主な交通手段になる。決してアクセスが良いとは言えないが静かな環境を好むのであれば周辺環境は良いとも言えるだろう。
    • 施設・設備
      普通
      図書館には日本語に明るい書籍は大方揃っており増築の話もある。ただ市立であるからか歴史的な資料は少なく、高価な機材の購入も難しいことは留意しなければならない。建物は新しい。
    • 友人・恋愛
      普通
      小人数のグループを入学時に決められるうえ、共同の作業も必要となるため関係の充実が難しいとは思わないが特別簡単ということもない。高校までで上手く人間関係を築けた人なら困らないだろう。
    • 学生生活
      普通
      サークル数はそう多い訳では無い。イベントは日本文学のためのイベントがあるため好む人は充実感を感じられるのではないだろうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を交えつつ日本語、文学ついて広く基本的なことを学ぶ。2年次からはその中で特に興味のある時代区分や研究対象を選んで学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      模試などで国語の点数が特に良かったので、その配分が大きいこの学校を選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:939973
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方のサポートが丁寧でとても親切です。授業も面白く、充実しています。
      日本文学が好きな方にはとてもおすすめです。自然豊かな学校で4年間落ち着いて勉強ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業がたくさんあります。
      先生がスペシャリストばかりなので、その分野に興味がある方は楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ所属していません。ゼミはたくさん種類があり、とても楽しそうです。
    • 就職・進学
      普通
      いい方だと思います。就活のサポートはしっかりしていそうなイメージです。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直アクセスは悪いです。山の上にあるので、バスで行きます。周りには何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      食堂やコンビニや売店があります。
      校舎は広すぎず、迷子にならないので良いです。
      設備は綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      イベントがちょくちょくあるので、学部内で友達をたくさん作ることができると思います。日本文学科は男女比が偏っているので、学内での恋愛はサークルに入っていないと難しいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり種類が多くありません。イベントはコロナであまりしていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、欧米文学、中国文学、日本語や方言の成り立ち。教養科目は様々な分野があり、面白いです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      高校の国語の教師になるつもりです。
    • 志望動機
      尾道に住んでみたかったのと、国語の先生になりたいと思っていたため。
    感染症対策としてやっていること
    アルコールの設置 体温を毎日測り、学校のポータルサイトに記入することになっています。 熱が37度以上ある場合と、体調が悪い場合は授業をお休みできます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867284
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学に入ったことを後悔はしていない。個性豊かな教諭や生徒の持つ色々な価値観に触れ、視野を広げられた。
    • 講義・授業
      良い
      講師にもよるが、基本的に興味深いものばかり。少なくとも授業中に眠くなることはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒の総数が少人数なだけに一人一人にきっちり対応してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      1年時の教育原理の授業から始まり、サポートは十分にしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りには山と川以外何も無い。自転車で行く体力がなければ入学時のバス定期券購入は必須。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は日本文学科がある割には小さい。インターネット機器を始め、そういった設備は少なめ。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆仲が良く、居心地が悪そうにしている人は見かけない。先輩後輩間の仲も良好。
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍ということもあり、活動はあまり出来ていない。しかしその中でも生徒が楽しめる企画は用意されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職にこだわらなければ1年次から自由が効く。作家や作品に対する研究が主。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      夏目漱石「こころ」について、主人公の存在意義をしりたかったから。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:784716
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の面倒見が良いですし、専門的な勉強がしたいと思っている人には良い大学です。のんびりした雰囲気で、一度大学に来ると周りに誘惑がないので授業をサボったりということはほぼありません。
    • 講義・授業
      良い
      授業は興味深いものが多いです。ちゃんと勉強していないとついていけなかったりテストが大変だったりします。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなく、という雰囲気です。サポートセンターはありますし、様々な案内も来ますが、就職実績がものすごく良いわけではないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      毎授業の5分後に駅へ行くバスが来ますが、立地は悪いです。周辺にお店などはありません。
    • 施設・設備
      良い
      学校が狭いですが図書館などの施設は十分にあります。ですが学校自体は綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは少ないですが、きちんと人と関わる努力をすればノリの良い優しい友人に恵まれます。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は少ないです。イベントもコロナ関係であまり行えていないですが、代替案などを出していただいて楽しく過ごせます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では日本文学の基礎などを学びます。教職課程もありますが卒業で必要となる単位には数えられない授業もあるため、取る生徒は少ないです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国語が得意だったので共通テストで数学を使わず得意教科だけで受けれる大学を探しました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:771024
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      補講と行事が重なった時に公欠にならなかったことに多少不満はありましたが、それ以外は授業も充実していて良い。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学から中国や欧米の文学まで、さらには日本語についても学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      あまりよくは知らないけど、いいと思います。卒業生のなかでは有名な賞をとった方もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      時間帯によってバスなどの便数には差がありますが、便数も多く良いと思います。朝が弱い人は原付を取った方がいいかも。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニ、図書館、食堂、コピー機、プリンター、パソコンも充実。
    • 友人・恋愛
      良い
      共通の趣味の友達がたくさん出来ました。ここが1番嬉しかったところです。
    • 学生生活
      良い
      運動部も文化部もたくさん。無理のない程度の頻度なので掛け持ちもできてとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学(日本、中国、欧米)、日本語、論文の書き方、創作、教養(英語、数学、理科科目、社会科目など)
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      将来の夢に向けて日本文学や、日本語について学びたかったため。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612871
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学でもコアな分野を勉強できる学科です。先生方が親切なので、オープンキャンパスの際などに研究分野などについてのお話を伺えば、丁寧に答えてくださると思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い講義が多いです。が、ほぼ毎週それなりの量の課題が出る講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の秋冬には所属ゼミを決めて提出する必要があります。1年の頃から自分の関心のある分野は何かを考えておくと良いかなと個人的には思いました。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターに頼るかどうかは人それぞれですが、いろんなサポートをしてくださるので、早いうちからお話を聞きに行くのも良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学は山の中にあり、周辺にスーパーや食事できるお店などがない場所です。が、近くに住んでいる方も多くいらっしゃいます。通学する場合は、駅から遠いのでおのみちバスを利用することになります。
    • 施設・設備
      普通
      附属図書館は、日本文学科の方が使用したい資料が揃ってないことも多いです。E棟は新しいですが、C棟とD棟はかなり古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはみなさん仲が良いと思います。サークルに所属するのがおすすめです。
    • 学生生活
      良い
      球技大会や学園祭などはありますが、規模は大きくないです。学園祭には芸人さんが来てくださるので毎年楽しみです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中世、近現代の日本文学のみならず、くずし字や日本語学も学べます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      文学の町である尾道で日本文学を学べるだなんて素敵だなと思ったからです。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:676270
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ひたすら調べ物をしたり、レポートを書いたりというのが多いです。専門的な知識を身につけることが求められ、研究者を目指す人には適していると思います。就職にはあまり有利とは言えないので、早めに準備すること、取れる資格をとっておくことが重要です。
    • 講義・授業
      悪い
      日本語に関する幅広いジャンルの講義が必須科目になっていて、近代文学が好き、創作をやりたいといった一部分への関心だけでは授業についていくことが難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生からで、2年の後期に希望調査があります。2年か3年で担当教員の専門演習を受ける必要があります。ゼミごとに専門分野はありますが、どのゼミで何を研究しても良いことになっています。 飲み会や食事会をするゼミがほとんどで、先輩後輩の仲は良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学校で取れる資格は少ないです。就職先は一般企業や教員が多いです。毎年卒業生の方が公演をしてくださいますが、学生時代の思い出話をされることが多く、あまり就活の話は聞けませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるのでバイク通学が多いです。尾道駅からバスもあります。大雨が降るとバスが止まることがあります。 昼食は学食や学内のコンビニで調達する人がほとんどです。構内に飲食のできるスペースが多く設置されています。
    • 施設・設備
      良い
      全室エアコン完備で自習室も快適です。学内にゴミ箱が多く設置されていて、ゴミが落ちているのを見かけたことはありません。トイレも掃除が行き届いていてきれいです。 パソコンの台数も多く、テスト期間でも自習室が使えるのがとても助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      チューターという少グループが割り振られていて、知り合いのいない新入生も馴染みやすくなっています。学生の人数が少ないこともあり、同じ学科の同学年は全員わかると思います。サークルは少なく、長くやっているサークル以外は少人数の身内でやっていて、新入生は入れないところもあります。
    • 学生生活
      悪い
      学友会が七夕、ハロウィン、クリスマスなどにイベントを企画していますが、興味のない人も多いようです。特にハロウィンは仮装が盛り上がる年とそうでない年があるようです。 文化祭は美術学科の学生が作品を売っているので、ハンドメイド作品がいろいろあります。ステージは参加者が少なくあまり盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今まで知らなかった日本語のことを知ることができます。ただし、きちんとした日本語が使えないと授業についていけないと思います。 同学年でのつながりは強いですが、サークル等に参加しなければ他学年と関わることは少ないです。課題は先生の好みに評価が左右されることが多いです。4年までに単位を取り終えることが推奨されていますがかなりきついと思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      卒業試験が論文または卒業制作と、それについての口頭試問となっていて、趣味で小説を書いていたので興味を持ちました。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533361
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      落ち着いた環境で勉強したい、田舎でも平気という人には向いている大学だと思う。 日本文学科では卒業論文を創作にすることが可能なため、文学創作をやりたいという人にもおすすめできる。 にぎやかな環境で勉強したい、都会が好きなという人にはかなり向いていない。車がないと生活が不便なくらいの田舎。前はイオンがあったが、閉店してしまったため、周辺には本屋やスーパー、ドラッグストアなどしかなく服や靴を買えるお店はない。カラオケなどもないため、ショッピングや遊びたい時は電車でどこかへ行くしかない。 ただ、電車賃が高いためどこかへ遊びに行くのも億劫になる。ショッピングをしたいだけならネットでした方が良い。 駅前は平日は閑散としているが、土日は観光客で賑わっている。商店街があり、おしゃれなカフェなども多いため昔ながらの雰囲気や観光地が好きな人はいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある分野について詳しく学ぶことができる。時折学外の講師の方を招いての講義が行われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生からゼミが始まる。学生数が少ない分ゼミ一つあたりの所属人数も少なく、先生が一人一人をじっくり見てくれる。ゼミにより差があるかもしれないが、議論は活発に行われ、とてもいい刺激になる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実践講座や就職ガイダンスなどが学生に対して開かれているが、強制ではないため参加者数が少ない。就活に対してやる気のある人は良いかもしれないが、ない人にはあまり対処できていないように思える。 ただ、キャリアサポートセンターで気軽に就活について相談できる点は良いと思う。 就活にやる気のある人はキャリア形成入門などで自己分析を行えたり、会社の方を招いての話が多く聞けたりするため、そちらを受講するとよいのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山に囲まれていて自然豊かであるが、悪くいえば田舎。駅から離れているし、大学の周辺はかなりの山道なので徒歩、自転車で通学するのは無理だと思う。みんな基本、バスかバイクで通学している。 平日はバスの本数がまぁまぁあるので困らないが、土曜授業のときはバスが1時間に1本ほどしかこないので不便。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗ではないが、パソコンもコピー機もあるし、充電をすることもできるため、特に不便を感じることはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生数が少ないし、他学科と関わりをもつことはほとんどないため多くの友人を作ることはできないと思う。ただ、学科内では同じ講義をとる人が多いため、学科内の繋がりは強いと思う。 交流のためにスポーツ大会が年1回開かれているが自由参加のためサボる人も多い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは所属していないため正直よく分からないが、テニス部、ボランティア部、茶道部、軽音部、アカペラ部や吹奏楽部、ダンス部、演劇部などがあり、たまに昼休みなどに発表を行っている。サークルの数が意外と多いため、活動をしたい人は自分に合うサークルを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には文学の概要を学び、二年次から専門性の高いものを学習していく。 一年次、及び二年次には必修や単位取得の関係で文学は文学でも日本文学を勉強したいというだけの人には興味の薄い分野(漢文、欧米文学)なども勉強しなければならないので注意。 三年次からゼミが始まり、本格的に興味のある分野について研究する。二年次の専門演習はゼミにつながってくるものなので、どの専門演習を受講するかはよく考えた方がよい。 卒論はゼミによるかもしれないが、三年次に一万字、四年次に一万字というペースで進め、計二万字以上のものを書く。ただし、創作の人は四万字以上のものを書く。 四年次は就活があるため、受講するのはゼミのみにするのが望ましいとされている。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      国公立志望で日本文学を勉強したかったことが大きい。 日本文学を勉強することができ、かつセンターの得点から確実に入れる国公立大学でしぼると尾道市立大学の名前がでてきたため。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569257
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文芸創作ゼミもある為、既存の文学を学びたいと思っている学生以外にも、そうした活動に興味のある学生にはとてもいい大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      殆ど全ての年代の日本文学の講義を受ける事が出来るので、ゼミ選択の指標にしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年後期からゼミ選択があるが、一部ゼミは入る際に一定の条件が必要。特に欧米文学は1年次からしっかりと準備を進めておく必要があるり
    • 就職・進学
      普通
      比較的大学近辺での就職が多い。在学中に尾道市を気に入ったなら、積極的にサポートを利用するのもあり。
    • アクセス・立地
      悪い
      ダムの一角を埋め立てている都合上、山を登る必要がある。バスはあるものの、利用者が多い為賃貸の場所によっては乗車が出来ない事もあるので要注意。
    • 施設・設備
      普通
      積極的に利用するであろう図書館が微妙に遠い為、腰を据えての作業が必然になりがちであり、少し不便。
      翠明館がかなり遅くまで開いている為、作業の際にはそこを利用するのも手。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科人数が少ない事に加え、必須授業の関係もあってかなり仲良くなりやすい環境にある。また、男子であるならば少数派である事から、入学直後の段階でほぼ一塊になりやすい。
    • 学生生活
      普通
      運動系サークル、文化系サークルに加え、地域との繋がりを作りやすいボランティア活動を専門に行うサークルや、市内イベント専門のサークルもあるので、自分に合うサークルは見つけやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では近現代から中世文学まで幅広く、薄く学ぶ。2年次からは専門演習が始まり、自身の専門としたい分野について深く学ぶ。
      必修科目に第二外国語があるが、ドイツ語の単位が取りやすい。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      元々文芸創作を趣味として行っていた事もあって、一度専門的に学んでみたかった。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:762164
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国文学よりも日本文学に絞って勉強したい人にとってはいい大学だと思います。例えば中世を研究していても、上代や近代と繋がりあっているのが文学です。そういった学科内での意見交換も活発なので、深い学びを得ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い時代の文学を学べ、それぞれ専門の先生の授業なので楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次から始まります。研究だけでなく創作ゼミもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリーサポートセンターは様々なセミナーを開設してくれます。自分から動けば相談に乗ってくれたりサポートしてくれたりすると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるため、バスか原付通学です。大学内にはコンビニと学食があります。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は小規模ですが、貴重な資料がたくさんあります。PCは美術科さんが使うのでMACもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      小規模な大学なので、学科が違っても顔見知りになりやすいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は少ないですが、それぞれ精力的に活動していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代?近現代までの文学史、民俗学、言語学。1年は幅広く、2年はそれぞれもう少し深く、3年から専門を絞っていきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      印刷会社、総務と学芸員
    • 志望動機
      日本文学を学びたかったから。文学部の視点とは異なる、「芸術」のアングルから日本文学を学ぶ珍しさに惹かれました。
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    投稿者ID:573152
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    広島県尾道市久山田町1600

     JR山陽本線(岡山~三原)「尾道」駅から徒歩分

電話番号 0848-22-8311
学部 経済情報学部芸術文化学部

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