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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.07

(1216)

生物生産学部 生物生産学科 口コミ

★★★★☆ 4.18
(65) 国立大学 326 / 1311学科中
学部絞込
学科絞込
6551-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物系の学部だと思われがちですが、物理系の授業もありますし、そういった研究室もあります。また、学びたいことがはっきりと決まっていなくても授業を受ける中で興味のある事柄を見つけることができるので、入学してからゆっくりと自分のやりたいことを決めればいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容や教授によっては興味の持てないものもあります。しかしその時に興味が持てなくても、後々の授業でそこが重要だと気付くこともあります。従って目の前の教科ではなく自分のやりたいことを様々な視点から考えたうえで必要かどうかを見極めた方がいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎にあるんでバスや自転車が主な交通手段となります。雨の日はバスが混むので気を付けなければなりません。自動車は3年生にならなければ大学内に入講できません。
    • 施設・設備
      悪い
      講義室の椅子が快適になり、天井にはファンが付きました。トイレもきれいで、学食も近くにあります。しかし少々汚い実験室があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部内のつながりはイベントなどがあるので作ることができます。しかし学部間の交流があまりないので自分から動かないとつくることが難しいと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      自分のやりたいことにプラスして活発なサークルを選ぶことをお勧めします。サークル名と活動内容が異なるものもいくつかあるので気を付けてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物の全般、自然環境、食品工場の機械など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      有名大学であり、自分のやりたいことにあっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次試験ともに圧縮をしない上、割合が半々くらいなので、すべての教科をそこそこできるようにしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25258
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入ってからコースを選択できるので、どのようなことを学びたいか迷っている人にはおすすめです。人数も多くもなく少なくもないので、仲良くなりやすいです。しかし、一方で仲良くなりすぎてなあなあになってしまう部分もあります。またほかの学校との交流は少ないので、どうしても井の中の蛙になりがちです。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の先生たちがいますが、選択の自由度は少ないので自主的に学ぶ意欲は削がれがちです。中四国との共同実習などもありますが、数は少ないです。実習は割と充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学園都市なので、こじんまりと暮らすことができますが遊びたい人には物足りないと思います。駅までが遠いです。バスもありますが、本数が少なく、運賃も高いです。自転車がないと暮らすのには不便です。自然だけは豊かです。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は薄暗く、もう少し明るくして欲しいと常々思っていました。椅子や机などは割と新しいです。学食はまあまあの味ですが若干高いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      アットホームで心優しい人が多かったです。1年生の時に学科でイベントを行うので割と仲良くなれます。その関係で学部内でカップルになることも多々ありました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークル活動は充実していると思います。学部限定のスポーツサークルを作る人もいました。中四国では一番という部活が多かった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境からバイオまで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体高分子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      蛋白質の構造や機能を解析し、研究しています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入ってからコースを選択することができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      第一志望ではなかったので、あまり対策はしていなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22325
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学部に進むのであれば、研究設備が整っており、勉強に集中できる環境だと思います。ただ、文系学部についてはわかりません。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義があり、自身の興味のある講義を選択することができるため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年後期から研究室に所属することができ、進捗状況に関するセミナーや雑誌会など、フォローアップが充実しているため
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを生かすため、食品関連の企業に就職する人が多いですが、アドバイスなどの部署はありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島市内まで、電車や高速バスも使っても一時間程度かかり、新幹線へのアクセスは悪い
    • 施設・設備
      良い
      工場実習や農業実習などをできる設備が整っており、施設は充実している
    • 友人・恋愛
      良い
      実験実習やグループ活動が活発であり、友人を多く作ることができます
    • 学生生活
      良い
      文化系サークル、運動系サークルが多くあり、学祭など盛り上がっていました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品科学、分子生物学、畜産、水産、生物圏に関する知識を身につけることができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬会社でのテクニシャン
    • 志望動機
      昔から生物学に興味があり、中でも実践的な知識を身に付けたかったからです
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572360
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品のことについて学びたいと思い、本学科へ進学を決めました。幅広い意味での「食」について学べるのが良い点だと感じています。
      分子の世界、海洋、畜産、流通など、植物、、
      農学とも栄養学とも違った幅広い学習に繋がり、漠然とした「食」へのこだわりが、将来の自分のスキルや専門へと繋がりました。
      高校を卒業する頃に、はっきりと将来はこれになる!と決まっている人は少ないと思います。
      農業や海のこと、食など、自然に関することに興味があるならば、とてもおすすめです。
      専門(研究室)は農業経済だった私も、実習船に乗って調査をしたり、食品の実験をしたり、解剖をしたりと、とても幅広い知識と経験を得ることができました。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野から自分で選択して授業をうけられます。
      それぞれの専門性が高いので、すこし難しい部分もありましたが、自分が何に向いているか、興味があるかなどがわかるのでよかったです。
      課題に関してはそれほど多くはないと思います。
      実験、実習系が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年生の時からローテーションでゼミを体験し、
      3年後期から本格的に研究室配属でした。
      人気のゼミはそれまでの成績の良い順に決まるので、1年生のときから良い成績をとっておくに越したことはありません。
      それぞれ専門性が高いので、他のゼミとの接点はあまりないですが、その分ゼミ生同士、先輩後輩とは仲良くなります。
      ひとつのゼミに対する学生の人数も多くないので、先生とも距離がちかく、卒論など論文についてもやりやすいとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      学部からは就職より進学が多いと思います。
      就職は公務員や一般企業の総合職などが一般的です。
      専門職を考えている人は大学院に進学しています。
      就職する人は他の就活生と同じように説明会へ行ったりしていました。
      私のゼミは就職が多かったですが、先輩や後輩の話を聞いても、ほぼ全員内定をもらっていました。
      進学についてはそのまま大学院に行くひとがほとんどですが、数名他大学への進学もいました。
      キャリアセンターもありますが、
      利用したことはないのでわかりません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学まで自転車で30分で、立地が良いとは言えません。
      まわりは生活するには困らない程度に栄えてますが、学生ばかりなのであまり好きではなかったです。
      また、本学部はいちばんはしにあるため、同じ広大生からも「どこにあるの?」と聞かれるほどです。
      食堂が近く、その食堂があまり混まないこと、ソフトクリームも食べられるのはよかったです。
      住むのはほとんど下見から西条です。
      田口は家賃は安く、本学部へは近いのですが、
      雰囲気は暗めなイメージと、買い物などは下見が便利です。
      車が買えれば、車があるととても便利です。
      原付でも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      食堂が近いのでよかったです。
      また、専門性の高い東図書館も近く、静かに勉強できます。
      1、2年生のときの授業は移動が大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩たちが優しくフレンドリーで友達もすぐにできました。サークルやバイトでも他学部の友達ができますが、広島市内に出ないと他大学の友人はできません。
      本学部は男女比半々くらいなので、
      カップルもいましたし、
      サークルやバイトで他学部の子と付き合うひともいました。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活も同好会も多いので、自分に合ったところが選べると思います。テニスサークルやサッカーサークルなどは複数あるため、先輩からの口コミや活動時間帯などで選ぶといいと思います。
      大学のイベントもおおきいものが二つあり、楽しめました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは総合科学部での授業がメインです。
      移動が大変です。
      2年生から学部での授業や実験が入り、
      2年の後期は午後がほとんど実験で、帰れる時間がまちまちだったと思います。
      3年生前期までは学部で選択してさまざまな分野の授業をとります。
      後期からゼミ配属なので専門性が高くなります。
      四年生になるとほとんど授業はなかったと思います。
    • 就職先・進学先
      学部卒では、大手銀行の総合職や大手ビールメーカーの総合職、県庁、大手食品メーカーの総合職など
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429382
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは東広島市でのびのびとキャンパスライフを送ることができますがただ、広島市からは遠く車でも45ふんはかかります。キャンパスは医学部、歯学部、薬学部の霞キャンパスより古く都会のキャンパスに行きたい!と思っている人は素直に薬学部や他の大学に行かれた方がいいと思います。学生はいろいろな子が集まっており変わった子もいたりします。自分は東広島住みだったので通学はオートバイでしたが山陰本線を使う子もいました。本当にたくさんのサークルがあります。運動系、音楽系、文化系など種類も色々だし、バトミントンなど競技人口の多いものはいくつかサークルがあったりします。自分が興味のもてるサークルが絶対に見つかると思います。
      またボランティアのサークルもかなり充実しています。地域系、子ども系、海外支援など分野も様々です。
      二年生の後期で分野を選びます。食品コース、分子コース、動物コース、水産コース、生物圏環境コースがあります。
      細胞の器官とその機能、遺伝学、生物統計学など、様々です。
      希望をすれば、教職員の免許や、学芸員の免許、食品衛生管理士の免許などを取得できます。
    • 講義・授業
      良い
      教授は熱心な方が多くやる気のある人にはおすすめです
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手フィルムメーカー
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369222
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に様々な分野を学び、その後5つのコースから専攻を決めることができるので、明確な目標や夢が決まっていない人でも焦ることなく、将来進みたい道を考える時間と環境があるので、とても良いと思います。すでに目標が決まっている人でも、1・2年生時に幅広く学習することで、専門分野に入ったときに新たな視点で物事をとらえることができるので、成長できる環境が整っています。学生一人ひとりのモチベーションが高いので、お互いに刺激を与えあい、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      選択科目が多いので、自分の興味がわく分野の授業を選択できるので、とても良いと思います。先輩とのつながりも強いので、授業についての情報も豊富なので安心して学習できます。先生方も学生の目線で授業が分かりやすいように、また楽しめるようにと工夫されています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺にたくさんの下宿先があり、大型スーパーや飲食店も豊富なので生活は便利です。大学周辺は買い物を楽しむ場所は少ないですが、電車で約30分で広島市の中心地へ行くことができます。新幹線の通る駅や高速道路のインターチェンジも近くにあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      大学の敷地面積が広く、敷地内に自然も多くあります。運動場やテニスコート、駐車場が分散してたくさんあるので、部活やサークルも充実して行われています。敷地内に図書館が3つもあり、自習スペースも豊富です。他にも研究施設が多くあります。少し広すぎて大学内を移動するのが大変かなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学時にオリエンテーションキャンプがあります。入学後すぐにキャンプに向けて班分けや交流会がたくさんあるので、すぐに自然と友達ができます。またこの時に先輩がお世話をして下さるので、先輩とのつながりも入学後すぐにでき、安心して大学生活をスタートできます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルもたくさんの種類があり、自分に合ったものを見つけることができます。とても活発なものが多いので、充実した生活を送る学生が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産・水産・環境・食品について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品関連企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究が好きで、やりたいことができる会社だったから。
    • 志望動機
      幅広く学ぶことができ、座学だけでなくフィールドワークも豊富だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは75%以上を目指して、二次試験では基礎をしっかりと勉強し安定して6割とれるようにしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82173
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺に大学しかないので、大学生活に打ち込むことができる。サークル活動や友人との交流も盛ん。キャンパスが広いので、その広さを有意義に使った実習なども盛ん。卒業後は西日本を中心に様々なところへ就職するが、そこまで就職に強い印象は受けない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は一般的な感じで、可もなく不可もない。雰囲気は和気藹々としており、聴講しやすい。課題もそこまで難しくはない。単位は大概取る事ができる。履修の組み方の自由度はあまりない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は多岐にわたっており、先生の個性によって研究室のカラーが決まる。研究室の所属は3年の夏に行う。選び方は希望を取り、人気のところは話し合いで決める。所属していた研究室はコアタイムもなく、自由に過ごすことができた。飲み会を良く行っていた。卒論は先生の協力の下、なんとか完成させることができた。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は全国的にあるが、大企業にはあまり就職せず、中小か公務員が多い。地方大学なので、就職活動にはお金がかかる。理系は大学院に進む人も半分くらいいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西条駅で、広島市内に出るまでに40分くらいかかる。学校の回りは住宅街と畑が多い田舎であまり遊ぶところはない。住んでいる人が多い場所は下見で、飲みなどもその周辺が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては広く自然豊かで、秋になると銀杏が良く落ちている。そして拾っている人が多くいる。しかし、図書館などの設備はあまり良いとは思えなかった。研究設備についても予算が限られており、古い機器が多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は濃い関係を築くことができる。大部分が学内の相手と付き合っている。部活動も盛んである。同じ学科内またはサークルで一緒にいることが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動に打ち込むには良い環境である。アルバイトも欲を言わなければ、多々ある。学外での活動はあまり多くはないので、それを望む人には不向き。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多い。実習も基本的なものが多い。2年次から専門的な科目が増えてくる。2年次の半ばでコースを選択する。2年次の半ばから3年次の半ばまで選んだコースの授業を履修する。3年次の途中から研究室に配属されるため、あまり講義はなく実験中心の生活となる。卒業論文については配属されてから取り組み続けた実験のことについてポスターなどで発表する。
    • 利用した入試形式
      化学系分析業界の技術職
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    投稿者ID:415119
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来やりたいことが定まっていない、理系の学生にお勧めしたい学科です。フィールド学習も多く、体験をしながら、農学、海洋、食品、分子の各分野の授業を受けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      座学だけでなく、実験、実習が多いです。1年次は一般教養がメインです。2年次から学部の講義が本格的になり、コース分属もあります。この段階で、植物、海洋、食品、動物、分子のどの分野を深めるかを決めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室が多いです。各研究室で、研究内容が全く異なるため、興味を持っている分野を選ぶことができます。アルバイトはできますが、時間の自由度は減るため、研究室に配属される前にある程度貯蓄することが必要だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動を支援する体制がしっかりしています。履歴書の添削や面接練習を行ってもらえるため、準備を整えた上で就職活動に臨むことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し離れており、坂が多いため、車や原付きがあると生活しやすいです。また、郊外なので、遊ぶ施設はほとんどありません。
    • 施設・設備
      良い
      現在は築年数が建っていますが、建て替え工事が近々あるため、綺麗な校舎で授業受けることができる可能性があります。学部が船や農場を持っているため、それらを使った実習を受けることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学部1学科の上、1学年100人程度のため、全員と仲良くなることができます。1年次に10人1班を作り、食事や遊び、授業を受けるという制度があり、これをきっかけに、地方からの学生同士が仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がメインです。2年次から学部の講義が本格的になり、実験内容も各研究室が担当するため、専門的な内容へと変わります。2年次の講義の内容と実験の内容から、今後の進路を決める材料になります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      チョコレートやマーガリンの原料である植物油脂の物性と構造について、研究していました。教授との距離が近く、研究を進めやすい環境でした。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      レストラン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動がうまくいかず、とにかく就職するために決めました。1年後に研究職へ転職しました。
    • 志望動機
      チョコレートを科学する研究室があると知り、興味が湧いたため、この学校を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を固めることに重点を置いた学習を行いました。得意な科目のみ、応用問題も目を通しましたが、殆んど基礎力でカバーできます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182121
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールド学習に参加したいと考えている人には、とても充実した学生生活を送ることができる学科だと思います。他大学との共同授業や、タイへの交換留学の制度もあり、希望すれば様々な経験を積むことができます。しかし、市内から離れているため、遊ぶ場所は限られており、不便を感じる人もいると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学関連の授業だけでなく、海洋、分子、食品関係の授業を受けることができ、幅広い知識をつけることができます。各分野の基礎の授業は必修のため、自分の興味がどの分野に向かっているのか、考える機会を与えてもらえます。理系コースに進んだけれど、何をしたいかわからず、専門的な学科を受験することをためらっている人にはお勧めしたい学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自由な雰囲気の研究室が多く、のびのびと研究できました。学生と教授の距離が近いため、とても過ごしやすい環境です。学会への参加の機会を多く与えていただけたので、積極的に活動したい方にオススメです。また、外国から研究者が滞在する間、学生が主体となっておもてなしをする習慣もある変わった研究室でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をサポートしてくれる場所があり、履歴書の添削や面接の練習をしてもらえます。また、西日本の企業を中心に、企業説明会や合同説明会が開催されます。しかし、選考が進むと、福岡、大阪などの都市部に出なくてはいけないため、就職活動が始まる前までに、貯蓄をしておく必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂が多い地域のため、車か原付が必須です。学内に駐車場がたくさんあるため、3回生以上は車を持つ人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学移転の際、初めの方から建っている建物を使用しているため、老朽化はかなり進んでいます。建て替えが数年後に控えているため、今後綺麗な校舎に変わる予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の5月頃まで、10人程度で班を作り、食事に行ったり、遊んだりする活動があります。この機会に仲の良い友達を作ることができ、大学生活に馴染むきっかけになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と学部の教育内容の説明が中心です。2年次の後半から、専門のコースへ配属され、それぞれの分野の授業が始まります。3年次の後半に研究室に配属されます。専攻はコース選択の段階でかなり違いますが、私は食品科学のコースに進み、食用油脂を中心に食品について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マーガリン、チョコレートなどの原料である、植物油脂についての研究を行っています。植物油脂の研究は海外が主流のため、国際学会への参加や海外の研究者との交流を経験することができました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      レストラン/サービス派遣会社/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先が決まらず、とにかく就職するためにレストランに就職しました。その後、1年後に転職し、研究職に就きました。
    • 志望動機
      チョコレートを科学する研究室があることを知り、受験しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の教科書で出てくる基礎をしっかり身につけることを意識して勉強しました。特別な対策はしませんでしたが、1、2年の時も真面目に勉強を続けていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181575
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんとなく生物系を選んだ人でも、2年時までに専門分野(水産、植物、動物など)を選んで学んでいけるので自分に合った勉強ができると思う。大学の敷地が広いので、講義によって時間を気にして移動するのが少し大変だった。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高く難しい講義から、やさしい講義まで幅広くあった。あまり厳しい教員はいないが自分で勉強しないとついていけない部分もある。必修が多いので興味のない講義があると試験が大変だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停はあるが駅からは遠く車がないと不便を感じた。夏は暑く、冬は雪が積もって通学がつらかった。居酒屋は充実していた。
    • 施設・設備
      普通
      一通り実験設備や農場などはそろっており学ぶには申し分なかった。全体的に古い建物で、暖房もあまりきいていなかった。図書館や学食は数も多く充実していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしが多く、恋人や友人と一緒にいることが多かった。学部やバイト先の友人、先輩後輩たちとの飲み会が多かった。
    • 部活・サークル
      普通
      私は何も所属していなかったのですが、本格的な部活から遊びサークルまでなんでもあったと思います。友達つくりには丁度良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動植物の生理や分子構造、その流通利用などを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水生生理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水生生物の行動から生態や生理を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通えて、休日や福利厚生がしっかりしているから。
    • 志望動機
      海外実習や大学内の実験実習設備が整っており体験しながら学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターはバランスよくほどほどに、理科と数学はレベルの高い問題をたくさん練習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85844
6551-60件を表示
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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