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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.07

(1216)

生物生産学部 生物生産学科 口コミ

★★★★☆ 4.18
(65) 国立大学 326 / 1311学科中
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6531-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物・環境・食料などの問題について最先端の技術を学びたい人にはとてもいい大学・学部だと思います。また、学内に最先端の国際協力施設があり、全学一丸となって国際協力に取り組んでいるため、将来海外で働きたいと思っている人や、様々な国の人と触れ合いたいと思っている人にとってもとてもいい大学です。
    • 講義・授業
      良い
      1回生では、教養科目を複合的に学ぶことができ、2回生3回生と上がるにつれて専門性が高くなり、自分のやりたいことや学びたいことを学ぶことができます。また、3回生4回生にもなると空いた時間が多くなるので、所属する学部以外の講義も選択して受講することができ、修得単位にも加算されます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国の研究型大学に認定されており、他の大学よりも研究費が多いのがメリットです。大学の近くに研究施設なども多くあり、生物生産学部では研究所と協力した研究も行われています。
    • 就職・進学
      良い
      西日本ではとてもネームバリューがあるため、大手の企業にも就職しやすいと思います。また、公務員講座なども開設されており、公務員への就職もとても多く、公務員になりたいと考えている人もおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内がとても広く、散策するのには飽きません。一方で、学内を歩いて移動するとなるととてもきついです。新幹線の駅と在来線の駅が別々にあり、それぞれ少し離れた場所にあり、バスの本数もとても少ないため、大学へのアクセスはとても不便です。大学生は主に自転車や原付で通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      広島大学はレンガ調の建物で統一されており、また学内に川や池があるなど自然も豊かで、とても綺麗な風景が楽しめます。学内はとても広いですが、食堂や売店やカフェがいくつもあり、昼食などには困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学するとほとんどの学部で新入生の交流や先輩達との交流があるため、初めからたくさんの人と仲良くなることができます。サークル活動なども活発で、他学部の人との交流の場も多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目をはじめ、生物や環境などの専門知識まで、複合的に広く深く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食料問題について学びたく、専門的な食品科学コースが設けられていたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、知り合いの先輩にどのような対策をとったらよいかアドバイスをもらい勉強した。
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    投稿者ID:122584
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設や環境が理想通り整っていて、勉強するにも、大学生活を謳歌するにも素晴らしい学部です。都会に住みたい方にはおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      学部所有の船での実習をはじめ、多くの実習で多くの知見を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよりますが、お金や知識の面で困ることもあまりなく実感できます。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり積極的にそのような支援を行っているという印象は無い。公務員や食品会社への就職が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで30分、最寄り駅から広島駅までは電車で40分と、かなり山奥にありますがスーパーなどもあり生活できます。周りに住んでいる友人も多く、安心できる環境です。
    • 施設・設備
      普通
      学部で船を所有しているのはすごいと思う。建物は古く、大型の実験器具などはかなり離れた棟にあって不便。
    • 友人・恋愛
      良い
      栄えた場所から遠く、かなり閉鎖的な場所なので都会的な遊びではなく、友人と鍋をしたりなどの遊びが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はかなり多く、周りに住宅などもないので騒音も気にせず活動できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農学ですが、分子生物学や化学、経済学など自分の学びたい幅広い分野の学習ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      宇宙業界の技術職です。
    • 志望動機
      私のやりたかった研究をやっている先生が少なく、1人が広島大学にいらっしゃり、私の学力と合っていたから。
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    投稿者ID:534690
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校時代から生物、環境分野に興味があった私はこの学部で4年間を通して幅広く知識を身につけることが出来ました。
      この度、環境学の分野で海外の大学院への進学が決まったので、生物生産学部で得た知識を使って、これからも勉学に励んでいきたいと思います。
      教授方は非常に面倒見が良く、親身になってお話を聞いてくださいます。学生は意識の高い人が多いような気がしました。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体のレベルは高くないですが、基礎知識をしっかり付けるような感じです。
      テスト勉強をサボると普通に単位を落とすので、注意。真面目に勉強すれば良い成績を取るのは難しくないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に寄ります。差はかなり激しいですね。
      研究室訪問をきちんとして教授や先輩方に話を聞いておかないと後悔する選択をするかもしれません。事前リサーチはしっかり。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒の就職先は公務員が多いです。(国家公務員、県庁、市役所など)半数ほどは大学院に進学しますが、そのうち9割は内部進学しているイメージです。少数ではありますが、他大学の院に進学する人もいます。
      何年かに1人は私のように海外進学する人もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂道が多く、最寄り駅からも遠いのでアクセスは良くないです。原付があると便利かも。
      キャンパス周辺は飲食店、スーパーが数件ありますが、西条駅周辺と比較するとかなり質が劣ります。
      学生向け、という感じ。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設はかなり充実してます。
      食堂やコープショップも学内に何ヵ所かあり、大変便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外出身の学生が7割ほどなのでこれまで関われなかったようなタイプの人と沢山関われます。ありきたりなことしか言えませんが、広島大学で色んな友達が出来、視野が広がりました。
      恋愛も沢山しました。笑 広大生の恋愛は結構ドロドロしているので、気をつけてください。沼にはまらないように...
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないくらいあります。入学式のあとの数日間は各サークルがご飯会をやっています。友達を作る良い機会なので是非参加してください。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      海外の大学院(環境学)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:447225
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物、動物、食品、水産、分子生物学とコースが5つあるので興味の持てる学科となっている。入学後にはこのいずれかのコースを選択することとなるが、講義も様々な分野が存在しているので充実しているところが評価できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義も様々な分野から選択、履修できるので知識欲の高い人にとっては非常に良い。一方で講義によってはやり方が異なるので差が出るところもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室で生活するのが当たり前となるが、配属自体は3年の後期となる。自分で実験計画をたてて行うので大変な時期もある。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績としては、製薬や食品業界などがあるが、公務員になる人も多い。サポート面ではキャリアセンターの活用が好ましい。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの西条駅までバスで約30分と立地としてはあまりよくない。環境としては近くに鏡山があるなど、自然豊かである。
    • 施設・設備
      普通
      実験室や建物自体は老朽化が進んでいる。なお、講義で使用する部屋は、各自個人で利用可能なので、会議等は行いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で毎年約100人の入学者が認められ、研究室に配属されても修士から学部生合わせて20人程度と友人とも親密になることや実際、恋愛関係に発展することは多々ある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学内で様々存在し、どれも面白いものばかりだと思うが、実際には入っていないため、よくは知らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では一般的な生物学を学び、二年次には細胞を標的した分子生物学など、細かな内容となる。研究室に配属されてからは授業はあまり取ることがなくなり、卒業となる。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431798
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      温和な人が多い印象で、学生同士の仲が良いという良い点がある一方、動物、植物、水産系のコースの場合は専門を活かした就職先が少なく、就職には若干苦労するという欠点もあり、総合評価として3といたしました。
    • 講義・授業
      良い
      特に自分が専攻したコースに関する講義は在学中に何度も似た内容の講義を受けることになるため、一回で身に付かなくても繰り返すうちに覚えてきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科内の研究室の話を聞くと、手間の掛かる実験は研究室全員で手伝う形をとっているところが多く、直接的な演習ではありませんが、実験操作を練習する機会は充実しています。
    • 就職・進学
      悪い
      進路決定率は高く、就職、進学実績はかなり良いです。一方で動物、植物、水産系は専門性を活かした就職先が少なく、自分も含め苦労される方も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地内の端っこで周囲を木々に囲まれているため、とても分かりづらい場所にあります。あらかじめ確認されてから行かれた方がいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟のロビーに勉強できる机と椅子がありますが、ほとんどの時間は誰かが騒いでいるため、図書館でするのが無難です。講義室、研究室ともに広くも狭くもないという印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和な人が多いため、学内で友達を作るのにさほど心配はいらないと思います。男女比がちょうど半々くらいで、学科内のカップルも結構います。
    • 学生生活
      良い
      学科内でも、駅伝大会や農場祭など独自に開催しているイベントがあり、例年けっこう盛り上がっていて楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養と、学科全体の基礎科目を勉強します。2年次は途中からコース毎に別れて専門的な勉強をします。それが3年次の途中まであり、そこから研究室に配属されて研究室で自分の研究テーマを考えます。4年次は自分のテーマに沿って研究し、卒業論文を作成します。
    • 就職先・進学先
      国家公務員の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429888
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい分野に特化して研究を進めることもできるし、幅広い分野の実習や実験を経験することもできます。乗船実習など、珍しい実習にも参加することができます。研究については、様々な企業や地方公共団体などとの共同研究も行われており、とてもやりがいを感じられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職をする人も大学院に進む人もいます。コースによっては院に行く人のほうが多いコースもあります。就職する人の中でも、民間企業に就職する人もいれば、公務員になる人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がほとんどで、専門科目は入門レベルの授業があります。2年次の後期にコース分属があります。コース分属には成績も関係してくるので1年のうちから頑張っておくと、自分が行きたいコースに行きやすくなります。3年の後期になると、研究室配属があります。
      そこで、自分が研究してみたいことなどをもとに研究室に入ります。このころには必修科目もほとんど取り終わるので、授業に出るよりも研究室にいる時間がほとんどになると思います。最終的には卒業論文発表とその提出をしなければなりません。
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    投稿者ID:364863
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物生産学部は入学時、1つの学科しかありません。その後2年生後期から5つのコースに別れます。行きたいコースがあっても成績次第では別のコースにしかいけないということも大いに有り得ます。私はそのことが入学前には気がかりでした。しかし、入学時の成績とコース分属時の成績は大学生活次第でいくらでも変わるので心配はいらないかと思います。
      また、実際に講義を受ける中で他の分野にも興味を持てますし、入学時とはやりたいことが大きく代わったという子も多いです。広い分野をある程度学んでからコースを決められるというのはこの学部の長所だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      面倒見の良い先生は比較的多いと思います。また、中四国地方では唯一大学で船を所有しているため、他大学ではなかなか体験できないような実習もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各コースでやっている内容は全く異なりますが、植物、水産、畜産、食品、分子、農業経済まで農学系では幅広い分野を学べると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院まで卒業しないと、専門職での就職は厳しいのが現状です。金融関係や営業職、公務員などは学部卒でもある程度就活でも戦えると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      ド田舎です。最寄駅の西条駅までは歩くと1時間ほどかかります。盆地のため、夏は暑く冬は寒いです。
    • 施設・設備
      良い
      農場(圃場)があります。また、大学の研究船もあり、比較的充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      オリエンテーションキャンプなど様々なプログラムがあるため、学部での友人作りはしやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学~2年前期までは広く生物生産学を学び、コース分属後はそれぞれ分野が絞られます。
    • 就職先・進学先
      地方銀行
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:211323
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      5つのコースから2年次に選択でき、どのコースも植物や動物といったさまざまな分野に触れることができるため
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義があり、どれも植物や動物との関わりがあり、講義だけでなくフィールドワークも充実しているため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの研究室が存在し、国内では10番以内で国から研究費が付与され、最先端の研究もある。中には医療関係もあり、充実している
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学率は約半数を占め、就職に関しても国家公務員志望の人たち向けの特別な講義や支援も存在する。
    • アクセス・立地
      普通
      山陽本線のJRの駅付近はコンビニや飲食店、またデパートがあるが、大学付近はあまり建物がなく、住居が大半を占めている。
    • 施設・設備
      良い
      研究室には最新機器があり、学部の待ち合い室には海水魚、淡水魚が展示されており、すごく快適に過ごすことができ、またトイレもかなりきれい
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の学部としては男女比がだいたい同じなのでいい大学生活が送れると思う。学部棟が大学内でも端の方にあるので他学部の生徒と知り合いになることはあまりないように思われる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学が基本でそれに付随して医学、薬学分野を勉強した
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      とにかく動物や植物との関わりがある学部を選びたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら問題を繰り返し解くことを重点にし、数学においては流れを意識してやること
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181438
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、教員と学生との距離が近く、聞きたい内容を非常に聞きやすい環境である。また、カリキュラムでは2年次にコース選択が行われ、自分の興味のある分野へ進むことができ、充実した学生生活を送れる。
    • 講義・授業
      良い
      私立と比べて、人数が少ないので、授業を積極的に受けやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりけりだが、基本的にどこも面倒見が良いと思う。ただ、研究室選びは慎重にすべきだと考える。自分が何を研究したいかと、その研究室の方針があっているかに加え、教員の性格、研究室の先輩や雰囲気、研究実績、研究費などは確認しておいたほうが良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直、大学のある環境は田舎だが、徐々に発展している。
    • 施設・設備
      良い
      他の大学と比べて、研究設備は整っている方だと思う。試薬やキットが買えずに困ったことはなく、学会に出る際には金銭面の援助が受けられる場合もある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多い。イベントも充実。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は幅広い教養。コース配属にはそのコースの専門の授業を学ぶ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:338580
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物生産学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      名前は生物生産学部といった変わった名前ですが、内容的には農学部と同様の勉強をしています。
      二年生の前期までは、教養科目や様々な分野の基礎的なことを学びます。そして後期から、それまでに学んで、自分が興味を持った分野のコースに進みます。この制度は入学までに自分がどの分野をしたいのか決める必要はなく、一年間半かけてじっくり選ぶことができるので、とても良いと思います。コース分けでは、それまでの成績順で希望のコースに配属されるので、勉強が疎かになることがありません。二年後期から一年間その分野の専門的なことを授業で勉強し、三年の後期から研究室に配属され、卒論研究に進みます。
      就職については、研究室の先生のコネといったものは、この学部ではあまりないようです。就職活動のそれぞれの頑張りによって決まるので、就職先も様々です。研究職につく場合は院や、博士課程に進んだ方が有利ですが、院に進んだから大手企業に就職できるとは限りません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:328847
6531-40件を表示
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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このページの口コミについて

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広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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