作品制作を行うにはいい学科です:宝塚大学【募集停止】造形芸術学部の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

作品制作を行うにはいい学科です

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

【募集停止】造形芸術学部の評価

• 総合評価

  普通
  自由度が高いので、教員とのコミュニケーションさえしっかりしていれば好きな作品を制作するにはいい大学です。どの大学にも言えますが、人として成長するかは人それぞれなので、自分次第で良い方にも悪い方にも転びます。座学よりも技術を磨く時間が欲しい、ひたすら制作をしたい、という人にはよい環境です。
• 講義・授業

  普通
  座学は単位をとりやすい、専門の単位も課題と出席をきちんとしていたら単位はとれる。貪欲に吸収できる人は伸びるが、ゆるい学生などは時間の無駄、という講義が多いので、なんとも言えないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミや研究室はあって、ないようなものなので、自主的に行動できる人はとってみるのも良いかもしないが、研究費等ない。
• 就職・進学

  普通
  就職の相談はしてもらえるが、これも本人次第。企業にパイプがあるわけでもないので、就職希望の場合は死に物狂いにならなければ優良企業には入れないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  専用バスに乗ればすぐ。乗り遅れると自費でタクシーもしくは公共バス。お金をかけたくなければ登山。山の中にあるので本当に登山。
• 施設・設備

  普通
  施設は非常に綺麗で私立の中でも学費が高いだけあると思います。カフェやコンビニはありません。食には困るかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな学科の人とコミュニケーションがとれる人はいろんな作品を知ることができるので作品を制作する上では刺激になるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イラストや漫画、日本のサブカルチャーについて学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アパレル業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中にファッション学科の刺激を受け、そこから独学で学び、更に興味を持ち、アートとの関連性があったから。
• 志望動機
  イラストや漫画を刺激がある中で制作したかった為
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらポートフォリオの制作とデッサンをしていました